ビューティインサイド(韓国映画)感想・OST情報!キャストにパクソジュンと上野樹里?

レビュー9万件!今年は絶対やせる!

毎朝目覚める度に顔も性別も変わってしまう男を描き、その役を多数の有名俳優・女優が代わる代わる演じた恋愛映画。

ヒロインのハン・ヒョジュの魅力溢れる作品です!

 

基本情報とキャスト一覧

上映時間 :127分

韓国での観客動員数 200万人越え

公開年度2015年8月から韓国で公開

2016年1月に日本でも公開

監督:パク・ジョンヨル(ペク)

【ホン・イス役】ハン・ヒョジュ

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2017.11.07

 

【キム・ウジン役】
パク・ソジュン
 パク・シネ

チョン・ウヒ 上野樹里

イ・ボムス イ・ジェジュン

イ・ヒョヌ イ・ジヌク

イ・ドンウク ホン・ダミ

ソ・ガンジュン キム・サンホ

キム・ヒウォン コ・アソン

ユ・ヨンソクほか

(モンタージュも入れると合計123人が1役を演じています)

【サンベク役】イ・ドンフィ

【ウジンの母役】ムン・スク

本作の原案は2013年カンヌ国際広告祭グランプリを受賞したソーシャル・フィルム「The Beauty Inside」で、この作品を韓国のCM界を代表するクリエイターであったペク監督が映画化したものです。

監督は90年代よりテレビCMを数多く演出し、斬新な影像やストーリーテラーとしても有名な方。その監督の初めての長編映画監督作品が本作です。

監督はミュージックビデオやデザインなど多方面で活躍し、卓越したセンスが伺える映像や、脚本にも直接参加しており、良い意味で韓国映画らしさがない作品に仕上がっています。

キャストは、韓国を代表する実力派女優ハン・ヒョジュさんを中心に、数多くの役者さんが登場しています。

それは、重要なキャラクターを演じた21人の俳優を含め全部で123人。色んな作品で1度は見たことのある方から、子役、老人、外国人まで多数。

中でも日本を代表して上野樹里さんがキム・ウジン役の一人として参加していることも話題となりました。

OST情報!

本作は俳優陣や映像の美しさがウリの作品ですが、それは音楽に関しても同様で、映像にマッチした音楽の使い方が素晴らしい作品となっています。

この映画では2曲の印象的な曲を場面場面でアレンジして使っていて、1つは「シチズンズ/トゥルーロマンス」でイギリスのポップグループによる楽曲です。

この曲は愛について歌い上げ、エンディングに使われたノーマルバージョンをはじめ、インストバージョンは作品中何度も登場します。

そして2曲目は「アマポーラ」です。

1920年代に生み出され、これまでに様々な歌手や楽団によって色んな解釈がされている有名曲で、本作ではオーケストラとギターバージョンが使い分けられ、物語においても重要な役割を担っています。

 

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あらすじ

ウジンは18歳の時から、目覚めると中身以外のすべて、姿形から性別、年齢、人種までも変わってしまうようになりました。

男、女、子供、老人、外国人と変わってしまう対象は様々なため人と会うことは出来ず、その為家具デザイナーとしてインターネットを使い生活してきました。

そんな特異な体質を知っているのは母と親友のサンベクのみです。

ある日、立ち寄ったアンティーク家具店でウジンは一人の女性に一目惚れしてしまいます。

それ以降は、毎日のように違う姿で店に通うようになるのですが、その内彼女に告白したいという気持ちが沸き上がってきます。

そして、カッコいい姿になる日を待ってついに彼女に声をかけます。

その彼女はイスといい、突然のデートの誘いに戸惑うもウジンの真剣さと共通点の多さから食事をすることに。

その後ふたりは家具の話や音楽の話を通してロマンティックな3日間を過ごすのですが、翌日の朝食を一緒に食べる約束をした際に、3日続いた徹夜の疲れからウジンはうっかり寝てしまい、気付いたときには別人となっていたのです。

その後もウジンは別人として店に訪れるのですが、なかなか自分の正体をイスに伝えることができません。

ふたりの関係はこのまま終わってしまうのか、真実を伝えてもイスが受け入れてくれるのか、悲しくて切ない恋愛ドラマがはじまります。

きむとま
映画史上初!123人1役で描いた究極の愛。

 

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みどころ

本作は主人公ウジンの物語ではありますが、ウジンが愛したイスの物語でもあります。

ウジンが全編通してメインで登場する作品なのですが、朝目覚める度に姿が変わってしまうウジンは、視聴者から見てもつかみどころの無い印象が強く、ウジンのことを想うイスの視点(ハン・ヒョジュさんの演技)がなければ、主人公に感情移入することは難しかったと思います。

そして、ウジンという特殊な人物を愛してしまったイスにも感情移入することで、突飛な設定のドラマでありながらも、本当にこんな人が世の中にいるんじゃないか?と思わせてくれるのです。

愛する人の姿がコロコロ変わっても内面を愛することが出来るのか?というテーマを描いているのですが、このファンタジックで奇抜な内容を一切コミカルに描かない!というのはとても凄いことだと思います。

真剣に「愛とは何か」に向き合った超ロマンティックな恋愛映画です。

なぜ主人公の姿が変わってしまうのか?

皆さんそんな疑問があるとは思いますが、1度見始めてしまえば物語の世界観に引き込まれてしまい、そういう謎を明らかにしていくタイプの作品ではない!ということに気付くと思います。

恋が始まるのは外見からですが、恋が愛へと変わっていくことで外見から内面を愛するようになる。

じゃあ、本当に外見が変わってしまっても愛し続けることが出来るのか?そういう皮肉っぽい表現をしたファンタジー作品でもあり、これまでにない”純愛映画”でもあります。

決して設定の妙や、アイデア一発勝負の作品ではないので、変な先入観なく見ていただきたいです。

 

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感想と評価・評判

近年見た恋愛映画の中でも突出して面白いと思っているのがこの作品です!

元々、ハン・ヒョジュさん主演作ということだけで見たのですが、想像以上の面白さに連続して三回視聴してしまいました。

そして、CM製作をしていた監督だけあって、映像が非常にセンスに溢れていて、音楽使いも物語の流れを邪魔しない素晴らしいもの!

ドラマや映画などで、確かにいい曲なんだけど劇中で使いすぎて逆に嫌いになる!なんてこともよくありますが、そういった無神経さがないのは実はかなり重要なんです。

物語の流を流れとしては、二人の男女が出会い恋をして愛し合うというものなんですが、そこに朝目覚めると顔も姿も変わってしまう男という設定が入るだけで、ガラッと印象が変わってしまいます。

童話などでも外見でなく内面を描いた作品はありますが、最後にはきれいな姿に戻ったり、実は王子様でした!なんてオチがつくのですが、本作はそういうものではないんです。

これからも毎日のように変わっていくであろう男を愛することが出来るのか?

そういう””究極の愛とも呼べるものを描いたのが本作だと思います。

まとめ:韓国と言えばラブコメ!といった印象が強いですが、本作はいい意味で韓国色が薄い大傑作恋愛映画です。

 

最後に

この作品は「韓国映画」という枠に納めておくには勿体ない大傑作だと思います。

韓国は元より、世界的に見ても類を見ない斬新な恋愛映画であり、さもすると突っ込みどころ満載になってしまいそうな設定を、変な小細工なしに世界観を作ったことで、すぐに登場人物に感情移入出来るようになっているからです。

この映画はキャストも映像も音楽も素晴らしく、恋愛映画好きなら是非見ていただきたい作品です!

 

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