
韓国女優コアソンさんは2006年14歳の時、映画「グエムル」で青龍映画賞新人賞を受賞。
いまだにその歴代最年少記録を塗り替えられていないというスゴイ人なんです。
成人になった今、子役時代のイメージ脱却にも成功し、韓国映画界を代表する若手女優となっています。
プロフィール、映画ドラマ一覧、熱愛彼氏、整形、インスタグラムをまとめました。
(トップ画像https://entertain.naver.com/より)
コアソンのプロフィールと子役時代の画像
コ・アソン 고아성 (高我星)
1992年8月10日生まれ
ソウル市出身
163㎝
43㎏
O型
家族:両親・姉が二人
成均館大学心理学科
コアソンさんは3人姉妹の末っ子で、1997年、5歳のときに路上スカウトされてクレジットカードのCFモデルとして芸能界デビューしました。
デビュー当時
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その後、2004年12歳のころから子供向けドラマのタイトルロールを引き受け、女優として歩み始めます。
グエムルで映画デビュー
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2006年、ポンジュノ監督映画「グエムル」で名優ソンガンホさんの娘役を演じ、映画は1300万人動員の大ヒット!
一躍時の人となりました。
この作品で各界の脚光を浴びて、新人女優賞などをそうなめにし、青龍映画賞新人賞歴代最年少記録(14歳)を打ち出しました。
2015年「風の便りに聞きましたけど」での成人役は子役イメージの脱却に繋がり、百想芸術大賞TV部門女性新人演技賞などを受賞。
この作品ではOSTにも参加しており、演技力だけでなく歌唱力も認められています。
2017年ドラマ「自己発光オフィス」では主演を演じ、2016年日本ドラマNetflix「深夜食堂」シーズン4の第4話にも出演し話題となりました。
コアソンさんは「グエムル」「スノーピアサー」「オフィス檻の中の群狼」と主演作でカンヌ映画祭に3回も招待を受けています。
「グエムル」のポンジュノ監督との二番目の作品「スノーピアサー」ではハリウッドの名優たちと共演。
韓国の巨匠と呼ばれるポンジュノ、イチャンドン、ホンサンス監督作品に出演し、作品性と興行性ともに認められる女優さんで、同世代の女優たちの中で独歩的なキャリアを築いています。

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コアソンのドラマ一覧
2004 フルハウス
主演ソンヘギョの少女時代役
2005 悲しき恋歌
主演キムヨンジュの少女時代役
2005 心ふるわせて
主演夫婦の娘役
2010 ドラゴン桜
生徒役
2015 風の便りに聞きましたけど
イジュンの恋人役
2017 自己発光オフィス【主演】
2018 ライフオンマーズ【主演】
コアソンの映画一覧
2006 グエムルー漢江の怪物ー
2007 楽しき人生
2008 ラヂオデイズ
2009 冬の小鳥
原題:旅行者
2009 結婚式の後で
2010 シックスティーン
2012 デュエット
2013 スノーピアサー
原題:雪国列車
2014 優しい嘘
2015 正しい日間違えた日
2015 オフィス檻の中の群狼
2015 ビューティーインサイド
2016 戦場のメロディ
2017 ザ・キング
2019 抵抗:柳寛順話
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コアソンはブサイク?整形なの?
2005年13才ドラマ「心ふるわせて」
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子供時代の画像を見るとわかりますが、コアソンさんは歯の矯正をしたようですね。
2010年ドラマ「ドラゴン桜」に出演することが決まったときのコメントで
「歯の矯正と勉強のために高校3年生まで芸能活動を休もうと思ったけど、いい作品だから矯正を中断して出演することを決めた」
と話しています。
コアソンさんは美人系女優ではなく演技派ですのであまり整形については話題になっていませんでした。
雰囲気が変わったとしたら、歯の矯正のせいではないでしょうか。
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コアソンのインスタグラム
コアソンさんは写真が趣味。
それもかなり本格的だそうですよ。
そのきっかけは「グエムル」で共演したペドゥナさんから撮影当時、カメラをプレゼントされたこと。
すでに写真作家としてフォトエッセイ集を発売するほど本格的にカメラを扱っているペドゥナさんから直接教えてもらったそうです。
それからコアソンさんも写真を楽しむようになり、カースィジョン記念人物写真コンテストで青少年部優秀賞を受賞したり、そのほか大規模公募展でも何度も受賞歴があります。
写真見てみたいですよね?!
2020年9月にインスタがオープン!
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お母さんと二人のお姉さんのようです。
最後に
同世代の芸能人がみなインスタグラムをやっている中、コアソンさんは写真が趣味であるにもかかわらずアカウントがないので、私生活がよくわからない感じが手の届かない女優さんな感じがしました。
演技だけでなく、語学、写真、絵、音楽どれも才能が抜きんでていますがそれについてお母さんがインタビューで
「何でもやってみるのがいいと思ってるから、やりたいことがあったらやらせたい」
と語っていました。本人が望むことは本格的にやらせるという方針だったようですね。
映画【サムジンカンパニー1995】高卒女子達の痛快内部告発映画!
【自己発光オフィス】韓国の会社を描いたシリアス&コミカルドラマ!
グエムルやスノーピアサーで共演ソンガンホ
初キスシーンの相手だった
写真を教えてくれた