多くのドラマや映画で主演を務める俳優イジェフン。
プロフィールと来歴、兵役、熱愛彼女、鼻の整形疑惑、似てる人、インスタグラムなどを紹介します。
【バラエティ番組「マリと私」に出演しているイジェフンは이재훈さんで、日本語表記にすると同姓同名になってしまいますが、別の人です。(재と제の違いです）】
（トップ画像https://entertain.naver.com/より）
イジェフンのプロフィール
이제훈 イジェフン
1984年 7月 4日生まれ
178cm
65kg
Ｂ型
家族：父・母・姉
趣味/特技： ダンス、武術
2007年短編映画でデビュー後、数々の短編映画・独立映画で活躍。
「独立映画界のヒョンビン」と呼ばれるほど有名に。2011年映画「番人」が独立映画でありながら大ヒット。
2011年、大鐘賞、青龍映画賞、映評賞など韓国の主な映画の授賞式で新人賞を制覇して、5冠王を記録。
2014年「秘密の扉」、2015年「探偵ホンギルドン」、2016年「シグナル」で主演。
2017年は「明日、キミと」でトップ女優のシンミナと共演することで話題となりました。
演技力の認められた有名俳優です。
イジェフンの俳優への道
ソウル市で生まれ、4歳くらいのときにソウル郊外のウィジョンブ市へ引越し。
小学生の頃はいたずらっ子でしたが、中学生・高校生になるにつれ、大人しくなったそうです。
親戚に会うと「こんなに落ち着くとは思わなかった」と言われるのだとか。
子供の頃から映画が大好きで、演劇映画科に進みたいと思っていましたが、ご両親に反対され、そのときは確固たる意志もなかったため、高麗大学生命情報工学科に入学。
そこではダンスサークルに入りました。
学生生活を送る中で、「自分が本当に好きなことは何か？やりたいことは何か？」と考えるようになり、演技の道に進もうと決意。
そして大学を休学し、演劇学院へ。結局2年生のときに中退し、韓国芸術総合学校に入学しました。
高麗大学は韓国の私大トップレベルで、日本だと早稲田大学や慶応大学と例えられます。優秀なんですね。
踊りが上手なイメージがないイジェフンですが、ダンスサークルに入っていただけあって、とてもお上手なんです。
兵役中にソウル警察広報団として出演しています。↑
イジェフンの兵役について
2012年、28歳のときに入隊、2014年に除隊しています。
(画像URL：http://entertain.naver.com)
入隊するときは頭を丸めます。
(画像URL：http://entertain.naver.com)
たくさんのファンに見守られ、入隊。みなさんが持っているピンクの紙には「待っています」と書かれています。
そしてソウル地方警察庁での約2年の兵役を終え、除隊。これに際して、たくさんの報道陣とファンが待ち構えていましたが、警察庁側からの混乱は避けて欲しいとの意向をうけ、人目を避けて現場を去ったそうです。
イジェフンの熱愛彼女は？
芸能界に入ってからの熱愛報道はありません。
初恋は高校2年生のとき。彼女と付き合いながら、本当に愛している、と思ったそう。
公園のベンチでどちらからともなくキスした思い出、初恋のことを今も思い出すのだそうです。
大学生の時に同じ大学で出会った彼女に何度も告白しましたが、そのつどふられてしまいます。
それでも熱いアプローチを続け、付き合うことに。でも長くは続かなかったのだとか。
2016年のインタビューで「彼女いない歴6年」であると話しました。
その理由として俳優としてのデビューが遅く、20代のうちに軍隊に行かねばならないことを考慮すると、活動できる期間が短いため、演技に専念しなければならなかったから、としています。
理想の女性として「結婚相手として考えるので、センスがある女性がいい」とのことです。
イジェフンの鼻は整形？
イジェフンというと、鼻が高くてきれいなことから、「鼻が高すぎる」と韓国でも整形が疑われ、ネットではそれを検証する画像が多数あげられていますが、どれも整形ではないだろう、と言う結論に至っています。
こちら学生時代。髪形のせいかずいぶん印象が違いますが、鼻を含め、顔は同じように見えます。
鼻のラインがきれいなため、横顔がかっこいいですね。
（画像URL：www.tvreport.co.kｒ）
バラエティ番組で自身のチャームポイントを聞かれ、
「鼻だとよく言われるのですが、自分では目つきじゃないかと思う」
と答えました。そして
「目で話ができる俳優になりたい」
と続けました。
イジェフンと似てる芸能人は？
イジェフンはよくキムスヒョンとそっくりだと韓国でも言われています。
（画像ＵＲＬ：http://entertain.naver.com/）
左がキムスヒョン、右がイジェフンです。
映画「建築学概論」で主演を演じ、話題となっていたイジェフンのことについて、「もしこの役を似ているあなたがしていたらどうだったしょう？」と記者に聞かれたキムスヒョン。
「似ているからといって簡単に代われないのが演技の本質。この映画はイジェフンさんがやったからこそ生きたのだと思う」
と答えました。
（画像ＵＲＬ：http://www.newsen.com/）
左はキムスヒョンとmissAのスジ。右はスジとイジェフン。
どちらとも共演した経験のあるスジはこの二人について
「私も最初は似ていると思ったけど、ずっと見ていたらかなり違った」
と答えています。
（画像ＵＲＬ：http://entertain.naver.com/）
こちらは2つ年上のチュジフン。キムスヒョンほどではありませんが、こちらも似ていると言われています。
ジフン、ジェフン・・・お名前も似ています。
そのほか、日本では東山氏や高嶋政伸に似ているとも言われます。
高嶋政伸は東山氏と同じ年でイジェフンより18歳年上です。イジェフンの20年後はそんな感じかも？！
イジェフンのインスタグラム
この記事を書いた時点では個人のアカウントはなかったのですが2018年6月23日に開設されたようです
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お誕生日に各国のファンからプレゼントが届いたようです
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こちらは映画の制作発表会にファンから贈られた米花輪の認証ショットです。
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米花輪って何？
最後に
似た顔の人が多いというのはそれだけ親しみやすい顔とも言えます。
役者にとって顔は最大の魅力で財産と言えるでしょう。
今流行のスターではなく、俳優としての地位を確立した実力派として、今後も期待します！
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