「トンイ」や「天使の誘惑」の悪役で知名度を上げた女優のイソヨンを紹介します。
プロフィールと来歴のほか、夫との結婚のなれそめと離婚の原因、インスタグラムをまとめました。
（トップ画像https://news.webdaily.co.kr/より）
イソヨンのプロフィール
李素硏 イ・ソヨン 이소연
1982年4月16日生まれ
ソウル市出身
169㎝
50k
A型
韓国芸術総合学校演劇映画科中退
漢陽大学演劇映画科
家族：両親・妹が二人
子供のころは男の子と外で駆け回って遊ぶような活発な女の子だったそうです。
2002年20歳の時、映画「THE KISEI-寄生」でデビュー。
ドラマ「春の日」「新入社員」「春のワルツ」などに相次いで出演し、またCFでも活躍して次世代スターとして注目されました。
2003年映画「スキャンダル」でペヨンジュンの相手役を務め、大胆な露出で知名度急上昇。
2009年「天使の誘惑」でヒステリックな悪役を務め、続く2010年ドラマ「トンイ」でも悪役チャン・ヒビン役を任されました。
この作品はこれまでのチャンヒビン役にない、イソヨンだけの色を出したと高く評価され、人気は全盛期に。
これらの作品で優れた美貌と演技力が認められ、”国家代表悪女”と言われるまでになりました。
バラエティ出演では悪役の秘訣などを語り、視聴者の興味を引いています。それによると
「ケンカをするときは目が大事。黒目が動いたり瞬きすることなく、目力で相手を屈服させる」
と話しています。
また悪役を演じることで、ある時プライベートでもきつい目つきになっている自分に気づき、ショックを受けたこともあったとか。
2013年には「私たち結婚しました」シーズン4でピアニストのユンハン氏と仮想夫婦としてレギュラー出演。
2015年には一般人男性と結婚し、3年後離婚（後述）。
2020年時点で、映画は2007年が最後の出演となっており、女優業はドラマがメインのようです。
長身、小顔で細身、美肌のため広告界でも人気のある女優さんです。
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女優イソヨンの結婚・離婚
2004年公開映画「1.3.6 (襟）」の撮影後、11歳年上の監督ソン・イルゴン氏と3年ほど付き合ったことがありました。
公開されている恋愛はそれだけで、ついに2015年9月、33歳の時に2歳年下のIT系事業家と結婚しました。
出会いの場となったのは合コン。普段合コンにはめったに行かない、とのことでしたが実妹さんから「お姉ちゃんに合う人がいるから」と勧められたそうです。
この男性と初めて出会ったとき、なぜかうまくいきそうな予感がしたとか。
5回目のデートで結婚の話をするようになり、出会いから4か月半でゴールインとなったそうです。
一般人であるため、お顔やお名前は公開されていませんが、周囲の話によると歌手のRAIN（ピ）に雰囲気が似てるとよく言われたとか。
結婚式にはトンイで共演したチジニ、ハンヒョジュ始め多くの共演者、芸能関係者が参列しました。
お子さんについては
「交際期間が長くなかったから、新婚生活を楽しみたい。でももう若くないから、ちゃんと計画しないとと思っています」
と2世についても話していました。
しかし3年後の2018年に離婚。お子さんはいませんでした。
原因は「性格の不一致」だそうで、それ以上の詳細は明らかではありません。
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イソヨンのインスタグラム
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本文訳＃一生懸命生きよう ＃体型管理が必要な年 ＃ピラティス
ピラティスほか、ゴルフの画像もたくさんありました。
美しい体型はこのような努力の末にあるのですね！
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慈善ゴルフ大会の画像。
他にも慈善事業の番組出演などの画像もありました。
最後に
イ・ソヨンは同姓同名が多くて調べるのが困難なお名前です・・・
悪役のイメージが強い方ですが、もちろん演技だけの話。
役柄のせいで誤解されたことも多いそうですが、本当はとてもいい方です！
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