トンイ|キャスト・子役・あらすじ・最終回感想・歌!実話なの?

 

トンイ

「宮廷女官チャングムの誓い」などの代表作で知られる韓国時代劇の巨匠イ・ビョンフン監督作品。

実在した人物をモチーフにハン・ヒョジュ×チ・ジニ主演で主人公トンイの波乱の人生を描く!

キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。

(トップ画像公式ページより)

 

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トンイキャスト一覧

原題:トンイ-同伊-

U-NEXT全60話

平均視聴率:23.0%

最高視聴率:29.1%

放送年度2010年3月から韓国で放送

演出:イ・ビョンフン
「ホジュン宮廷医官への道」
「宮廷女官チャングムの誓い」
「オクニョ 運命の女(ひと)」など

脚本:キム・イヨン
「イ・サン」
「馬医」
「ヘチ(獬豸)」など

【トンイ役】ハン・ヒョジュ
父や兄の冤罪をはらすため名前を偽って宮廷で働き始める奴婢(ヌヒ)。のちの淑嬪(スクビン)チェ氏。

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【スクチョン役】チ・ジニ
朝鮮第19代王肅宗。トンイに出会ったときは漢城府(ハンソンブ)判官(パンガン)だと偽っていた。

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【オクチョン/チャン・ヒビン役】イ・ソヨン
のちの禧嬪(ヒビン)チャン氏。スクチョンの側室。

 

【チャ・チョンス役】ペ・スビン
トンイの兄の親友。のちに捕盗庁(ポドチョン)の武官となりトンイを支える。

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【ソ・ヨンギ役】チョン・ジニョン
捕盗庁(ポドチョン)の従事官。

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【イニョン役】パク・ハソン
仁顕(イニョン)王后ミン氏。スクチョンの継妃。

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【チャン・ヒジェ役】キム・ユソク
オクチョンの兄。妹のお陰で朝廷の要職に就き妹のサポートをする。

 

【オ・テソク役】チョン・ドンファン
南人(ナミン)派の重臣。オクチョンの後ろ楯。

 

【チャン・ムヨル役】チェ・ジョンファン
漢城府(ハンソンブ)庶尹(ソユン)。野心家。

 

本作は韓国時代劇界の重鎮イ・ビョンフン監督による大ヒット作です。

視聴率的には「ホジュン」「チャングム」には及びませんが、近年の時代劇にとしてはかなりの高視聴率ドラマであり、当初全50話の予定だったものが60話に延長されたほどの人気となりました。

ちなみに脚本家のキム・イヨンさんは上記の「イ・サン」「馬医」でもイ・ビョンフン感得とタッグを組んでいます。

主演のハン・ヒョジュさんはこの作品以前に既に大人気女優であり大ヒット作にもいくつも主演していましたが、本作の大成功によって幅広い層から認知されるようになりました。

本作によりMBC演技大賞、百想芸術大賞など各種賞レースにおいて数多くの演技賞を獲得しています。

チ・ジニさんは「チャングム」にも出演しており、本作がイ・ビョンフン作品2度目の出演作となります。

彼の演じるユーモア溢れ、庶民と同様に悩み苦しむ王の姿は、トンイの成長と共に本作のみどころとなっています。

本作には、チャン・ヒビン役のイ・ソヨンさんやイニョン役のパク・ハソンさんなど魅力的な女性キャラが多数出演しているのですが、上記キャスト以外にも終盤になって登場する仁元(インウォン)王后役のオ・ヨンソさんや、監察府の女官役のチョン・ユミさんに、まだ子役だったキム・ユジョンさんがトンイの少女時代を演じて注目されたりと、現在は主役として活躍する方々も多数出演しています。

もちろん男性陣も豪華で、序盤からユニークなコンビ芸を見せてくれるイ・ヒドさんとイ・グァンスさんをはじめ、トンイの父役チョン・ホジンさん、占い師役チョン・インギさん、トンイの幼なじみケドラの父役チョン・ウンピョさんなど、韓国ドラマ好きならお馴染みの面々が揃っています。

トンイの歌は?

本作のOSTも作品同様に名曲揃いとして知られています。

歌手としても知られる女優チャン・ナラさんによる「チョネジア」や、トンイによる琴曲など、その曲を聞くとドラマの一場面が思い浮かぶといった要素が強いのが特徴です。

 

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トンイのあらすじ

無実の罪を着せられ父と兄を殺されてしまった少女トンイ(子役キムユジョン・大人ハンヒョジュ)は、二人の無罪を証明するため掌楽院(チャンアグォン)奴婢(ぬひ)となり宮廷に入り込みます。

そこでトンイは持ち前の明るさと聡明さを発揮し、やがて監察府(カムチャルブ)女官となり、そしてスクチョン(チジニ)に見初められ承恩尚宮(スンウンサングン)へとなります。

兄の友だったチョンス(ペスビン)との再会や、スクチョンとの関係性の進展などを経て宮廷内での地位を高めていくトンイでしたが、それは宮廷内で権勢を誇るオクチョン一派と対立することを意味し・・・。

トンイは実話なの?

本作が制作されるまであまり知られることのなかった実在の人物”淑嬪(スクビン)崔(チェ)氏”。

トンイはこの人物をモデルにしているそうなのですが、記録されている資料なども少ないようで謎の多い人物なんだとか。

トンイという名前はもちろん、出自や宮廷入りするまでの経緯などの大半がフィクションだそうで、実話というよりも実在した人物をもとに創作した作品というもの。

本作を見た人からするとトンイが善人で、チャン・ヒビンは悪人というイメージも(元々悪女として有名ということもある)、同時代を描いたドラマ「チャン・オクチョン」ではトンイが悪女として描かれるなど、作品によってタイプの違うキャラクターとして描かれているのが淑嬪(スクビン)崔(チェ)氏です。

 

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トンイのみどころ

本作はヒロイン・トンイ役のハン・ヒョジュさんや、オクチョン役のイ・ソヨンさんの美しさと演技力がみどころのドラマです!

内容としては、ヒロインのシンデレラストーリーであり、宮廷内での権力闘争というよくあるものなんですが、過酷な運命にも負けず明るいトンイをはじめとしたキャラクターたちの魅力や、アクションやコメディ、ヒューマンドラマとしての要素もある見ていて飽きのこない展開が秀逸の作品となっています。

トンイは最初、奴婢(ぬひ)として宮廷入りするのですが、その後宮廷で演奏する音楽に関する部署で働くこととなったり、更に出世して女官たちを取り締まる部署に移動したりと、トンイの働く部署が変わることでドラマのテイストにも変化が見えるというのも特徴です。

韓国時代劇としては定番のドロドロの政治劇もみどころなんですが、トンイの明るさやスクチョンをはじめとしたユニークなキャラクターが多いこともあって重苦しくなり過ぎていないのもポイント!

そして、そんな権力ドラマの中でのトンイとスクチョンの純愛ドラマも見逃せません。

更には、トンイのライバルとなるオクチョンも悪女でありながら非常に惹かれる存在であるという点も本作の魅力の一つとなっています。
 

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トンイの感想・評価

普段、韓国の話数の多い時代劇は敬遠しているんですが、本作に関してはハン・ヒョジュさん目当てで見ることにしました。

途中でリタイアすることなく、60話欠かさず見たという時点で本作が面白かった証明とも言えますが、見続けることが出来たのはキャラクターたちの魅力あってこそだと思います。

どんなひどい目に遭っても正道を歩むトンイや、他のドラマではあまり見られない思い悩む王スクチョンの姿、悪行をしたとはいえ同情するところもあるオクチョンに、ひたすらトンイを見守り続けるチョンスの健気さや、悪女になってもおかしくない立場なのに終始いい人なイニョンの切なさなど、単純に善人と悪人とで分けられないキャラクターが多いというのが魅力的なんです!

ただ、前半の逃げては捕まる展開の繰り返しにはイライラさせられましたし、スクチョンの決断の遅さや煮え切らない感じが原因で女たちが悩まされているという面もあり、王としてみると人間味のある愛すべきキャラと言えるのですが、男としてみるとダメダメだろうと思わされるところもあったりと、けっこうマイナスポイントもありましたね。

 

まとめ:シンデレラストーリーとしても、権力闘争ドラマとしても見ごたえ抜群の名作!

恋愛ドラマ、キャラクタードラマとしても秀逸です!!

 

最後に

トンイは実在した人物”淑嬪(スクビン)崔(チェ)氏”をモデルとし作られたキャラクターです。

他の時代劇(チャン・ヒビンが出てくる作品)にも登場することがあるようで、気になるならば本作と見比べてみるのも楽しいと思います。

更に「この歌声の持ち主は?」と好評を博した曲をチャン・ナラさんが歌っているということも何かと話題となったようですね!

 

 

 

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