サムマイウェイの成功により「ロコの達人」と呼ばれるようになったパクソジュン。
※ロコ=ロマンチックコメディ
OSTにも参加し、歌唱力も評価されています。
歌、演技、バラエティでも高い評価を受ける万能俳優!
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パクソジュンの性格はこわい?んでしょうか?
腹筋、筋肉、芸名と本名についても調べました。
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芸名にした理由は?本名は?
本名はパクヨンギュ(박용규)。
大学在学中に兵役を終え、24歳(韓国年齢)でデビューしたものの、オーディションは落ちてばかりでなかなかうまくいきませんでした。
そんな時芸能界ではよくあることですが、「名前を変えたらどうだろうか?」とパクソジュンも思ったようです。
たいがいは作名所へ行き作名士が占いで決めるのですが、パクソジュンの場合は自分で考え、それを作名士にみてもらいOKを出されたというケースだそうです。
本名も改名したの?
韓国では芸名で活動していて、本名まで改名する人が時々います。
ソンスンホンがそうですね。
パクソジュンは本名までは改名していません。今も家ではヨンギュと呼ばれているとのこと。
韓国で「ソジュン」という名前は洗練された都会的な、いまどきなイメージがあります。
いかにも現代的な名前で、ソジュンというおじいさんはまずいないでしょう。
対して、ヨンギュというとすごく庶民的な、全然あか抜けない感じの、おじさん、おじいさんにもいそうなお名前なのです。
そのため「近所のお兄さんみたいな親近感ある本名を持つスター」に選ばれたことがあります。
パクソジュンの腹筋・筋肉の鍛え方は?
パクソジュンは、その体も筋肉質でかっこいいですよね!
腹筋は名品級!広い肩も素敵ですよね~。
「金よ出てこいコンコン」の時のパクソジュンのドキュメンタリー番組がありましたので紹介します。
↑この番組内、このヒョンテ役を演じるために、10キロ減量し、忙しい中でも時間を作って毎日必ずジムで鍛えている、と答えていて、この日のトレーニングは2時間後に終わりました。そして
「いつでもどこででも自信を持ってお見せできるようにする、というのが俳優としての役割だと思う」
と語っています。
キム秘書がなぜそうか、のタイトルになぞらえて「パクソジュンの体つきはなぜそうか」というパロディ記事もありました(笑)
映画「ミッドナイトランナー」の時は役作りのために、主にウェイトトレーニングをやり、アクションスクールで柔道も習ったそうです。
2019年1月のイ・イギョンのインタビューで
「私が通っているジムがパクソジュンさんと同じところなんです。同い年だけど、彼は学校の先輩だからお互い敬語使う仲で。この間ジムで会った時に、健康補助サプリの話になって、おすすめ教えてくれと言ったら”ミルクシスル”が絶対いい、って。それで飲むようになったけど、ミルクシスルは肝臓を保護するもので、疲れの感じ方が全然違う」(http://www.osen.co.kr参考)
とのことで、パクソジュンがミルクシスルを愛用していることがわかりました。
ミルクシスルとは肝臓に効き目があると言われるハーブです。
どのメーカーまでは特定されていないのですが、楽天でも売っていますね。
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筋肉のための食事は?
体を作るために
「朝起きてすぐ、さつまいもを食べる。2時間ごとにさつまいも、鶏の胸肉を食べる。」
とのこと。
「時々オレは何をやってるんだろうってすごく苦痛になる時もある。運動を始めたら3週間は耐えなければならない。そうすれば体のリズムができて継続できるようになる。ピラティスも時々やるけど、すごくいい」
やはりすごく苦痛な瞬間がたくさんあるんですね。
2017年のインタビューで「運動を始めて8年目ですでに習慣となった」と話していて今では運動しないほうが体の調子が悪くなるのだとか。
ストレッチをたくさんして、汗を流すことで一日を気分良く過ごすことができるんだそうです。
パクソジュンの性格は真面目?
パクソジュンは、たびたびインタビューでご自身の性格について「人見知り」だと語っています。
子供時代は恥ずかしがりやで消極的だった、人見知りをどうにかしたいけど天性のものだ、と。
しかし、俳優になってからは自分から先に近づいていくようにし、
「打ち解けるために冗談もよくいいます。」
と話しています。またご自身の最大の強みは「忍耐」だそうです。
目標に向かって、簡単にあきらめずできるところまで頑張る。そんなところが自分をぶれることなく俳優を続けてきた原動力になっているのだとか。
実は無名時代はルックスのことをたくさん指摘されていたようです。
「自分の顔がコンプレックスでした。見た目のことでたくさん指摘されて、この道は自分に正しいんだろうか、いつも悩んでいました。そんなコンプレックスを作ってくださった方々が今は私に見た目がいいと言ってくれるんですよ。(笑)その方に今は感謝しています。絶えず努力できたのはその方々のおかげだから。以前は話し方も今よりはるかにどもりがちで、子供っぽく、男らしくないと言われたこともあります。そのような部分を直そうと努力したので今の自分になることができたと思います」
大変な努力家なんですね。
そしてパクソジュンを調べていくとよく出てくるキーワードが「責任感」
「撮影現場の雰囲気はいつもよくなければいい作品は作れない、主演として自分がその雰囲気を作ってリードする責任があると思う」(2015年魔女の恋愛インタビュー)
責任感が強いあまり、反省が多いようです。
「キム秘書がなぜそうか」で演じたナルシストのイ・ヨンジュン役によって、パクソジュン自身の性格にも影響したとのこと。
「自分の行動や結果について、足りなかった部分ばかり考えている。だからいつも悲観的で冷静になる。ところが、イヨンジュンというキャラクターは自分自身を愛している。私はこれまで自分をほめるということをしてこなかった。」
イヨンジュン役との出会いにより、自分に厳しすぎる性格を省みるようになったとのことです。
共演者が語るパクソジュンの性格はこわい?
パクソジュンの評判はとてもよく、共演者がさまざまなところでコメントしています。
性格とともに演技力や作品に対する姿勢なども語られています。
【キム秘書はいったい】で相手役パクミニョン
【サムマイウェイ】でライバル役キムゴヌ
【魔女の恋愛】で共演したナルシャ
【彼女はキレイだった】で共演ファンジョンウム
これに対して、パクソジュンは、ファンジョンウムとの演技のコードが合うから、共演が楽しいと語りました。
演技の呼応がとてもいいようで、共演者の方にとってとてもやりやすいようですね。
【魔女の恋愛】で共演オムジョンファ
【シットコム「ファミリー」】で共演して以来の親友チェウシク
【花郎】で共演トジハン
【温かい一言】で共演ハン・グル
【サムマイウェイ】でエキストラ出演したという人(パクソジュンの性格を尋ねるネットの質問の回答)
どの発言も共通して、明るくて優しい、気さく、真面目、責任感が強いということでした。
とのことです。スタッフや共演者に評判がいいというのは、本当のようですね。
最後に
俳優についてのモットーは?座右の銘は?と聞かれることが多いようで、2018年8月のインタビューでは
「以前はきっちり言わなきゃと思ってインタビューのたびに”後悔しない人生を送りたい”と答えていた。
今もその気持ちは変わらないけど、座右の銘というほどではない。特に座右の銘っていうのもない。
あるときから、言葉に縛られたくないと思うようになった。
以前は自分はいつも正直で正しい人間でなければいけない、と思っていて、そうすると行動に制約がかかる。
犯罪を犯すわけでもないのだから、楽に過ごせるように座右の銘というのは決めないことにした」
責任感が強いことはいいことですが、そのあまりに自分で自分を苦しめているのではないか、30代はもっと肩の力を抜いていこうと思っているようでした。
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