オジホの嫁は財閥?結婚のなれそめ!ハーフなの?インスタ娘との画像にイクメンぶりが!

オジホオジホはモデルとして芸能界に入り、「ファンタスティック・カップル」「チュノ~推奴~」「オフィスの女王」などドラマではいくつも主演を務める知名度の高い俳優です。

プライベートでは2014年に一般女性と結婚。子宝にも恵まれ、イクメンパパの一面も。

温かい印象と笑顔が素敵でバラエティ番組でも大人気!年を重ねるごとにますます魅力的になるダンディな俳優、オジホを紹介します。

(トップ画像http://entertain.naver.comより)

 

 

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目次

オジホのプロフィール

オ・ジホ 오지호 (吳智昊)

1976年4月12日生まれ
木浦市出身
185cm
78kg
A型

兄弟:姉・弟

配偶者:ウン・ボア
娘:オ・ソフン

詳しくは語られていませんが、デビュー前は百貨店でテントを売る仕事をしていたそうです。

1998年、満22歳のときにCFモデルとしてデビュー。

ファッションショーなどでも活動しましたが、モデルとしてはあまり有名にはならず、夜はレンタルビデオ店でバイトしていたそう。

いつか自分の好きな映画だけを上映する映画館を持ちたいというほど、映画好きで、バイト先のビデオをたくさん観たんだとか。

ドラマでは1998年端役としてデビューし、2000年映画「寵愛(原題:美人)」で主演を務め長身でエキゾチックなマスクで大変注目されました。この映画は主役の男女以外の登場人物がほとんどないのが特徴で、大胆なベッドシーンが多い作品でしたが、まったくいやらしいものではなく、芸術性の高い作品として評判となります。

その後、数本の映画に出演するも興行成績は思わしくなく、一時的に注目を浴びるも長くは続かないまま、ドラマは低視聴率ばかりで泣かず飛ばずの売れない時代がありました。

そんな中2006年ドラマ「ファンタスティックカップル」は共に主演を務めたハンイェスルの強烈キャラがウケ、視聴率も20%超えて人気を享受し、初めてのファンミーティングも開催。

しかしその頃、私生活では元彼女が亡くなるという悲しい出来事があり、とてもつらい時を過ごしました。(元彼女についての項目で後述)

その後のドラマはまたいまいちという評価でしたが、2009年ドラマ「僕の妻はスーパーウーマン」は視聴率30%を超えるヒット作となり、続く2010年ドラマ「チュノ~推奴~」は高視聴率を収め、チャンヒョクと共に「野獣系俳優」と称されました。

オジホはこの作品で、チャンヒョクの演技に対する情熱や努力を見て、かなり影響を受けたようです。

「デビューまもなく映画で主演に抜擢され、80%くらいの努力を注ぐだけで比較的簡単に役者生活を続けてきた」Kstyle

とご自身の俳優人生を語り、「彼との出会いは人生の転機だった」と話しました。

以降も毎年ドラマに主演し、私生活では2014年に一般人女性と結婚。(後述)

人生の伴侶を得て、近年大人の魅力でますます輝いてみえます。

 

 

オジホの元彼女について

「ファンタスティックカップル」が成功し、デビューして8年でようやく俳優として地位を確立した、という矢先の2007年、数日前に別れたばかりの元カノが自ら命を絶った、と大きく報道されました。

二人の交際の事実は公にはなっておらず、この出来事により明らかになりました。

遺書がなかったため、はっきりした原因がわからず、さまざまな推測により

「オジホは有名になったとたん、無名時代を支えた彼女を捨てた」

と解釈され、広まっていきました。

二人の関係については実際は彼女のほうから別れを切り出したとのことですが、彼女の職業がホステスだったということも格好のネタにされ、さまざまなメディアでとりあげられてあらぬ批判もたくさんありました。

オジホが葬儀には参列しなかったこともバッシングの対象に。

オジホはSNSで「彼女と愛し合う関係だった。遺灰が撒かれた南漢江に行ってお別れしてきた。」と語り、彼女の死によりとても悲しく傷ついている上に世間の歪曲された記事がさらに自分を苦しめるという胸のうちを明らかにしました。

この直後からオジホは心を休ませるため、しばらく日本に滞在していたことが明らかになっています。

報道で明らかになっていない部分もきっとあることでしょう。真実は闇のままです。

 

 

オジホのキムチ事業はどうなった?

(朝鮮日報より)

2010年、満34歳のときに俳優業と並行して、食品事業の実業家キム・チヨン氏、元歌手のオ・ビョンジン、ファッションデザイナーのユン・キソクと共にキムチ事業を立ち上げました。

その名も「ナムジャキムチ(男のキムチ)」もともと40歳になったらビジネスをはじめたいと思っており、事業に関心があったとか。

キムチは「オジホキムチ」とも呼ばれ通販だけでなく店舗でも販売。

野菜の栽培過程からこだわり、100パーセント手作りの高い品質を売りにしたキムチはオジホの知名度もあって、多数メディアに取り上げられ人気となりました。

しかしすでにキムチ事業で成功していたタレントのホンジンギョンから広告禁止仮処分申請され、騒動に。

その内容は「”ホンジンギョンのキムチを抜いて売り上げ1位になった”などという虚偽の内容で宣伝したため、中断の要請を出したところ、一時的に中止しただけでまた同様の比較広告を出した」というもの。

大きく報道されましたが、当事者間でうまく解決したのか、この紛争が長引いた様子はありません。

オジホブランドのキムチを実際に購入した人が個人ブログに載せたレビューではどれもとてもおいしい、と高評価でした。

それなりに商売は順調であるように見えたものの、2016年の夏ごろ急にホームページが閉鎖し、問い合わせた人の話では「しばらくお休みします」と返事があったとのこと。それ以来、注文できないようです。

仲間4人で始めた事業で、オジホがどの程度経営に関わっていたのかは不明ですが、メディアの報道や本人のコメントから察するに、広告塔としての役割以上に経営にも携わっていたように思えます。

現在は休止なのか閉店なのかわからないままです。

ちなみに騒動となったホンジンギョンは現在タレント業を休止して、キムチだけでなく他の韓国食品まで広く扱い、海外にも展開するほど事業家として大成功しています。

 

 

オジホはハーフなの?

彫りの深いオジホは欧米風のお顔立ちで、ハーフなのかと思われる方も多いと思いますが、祖父母や曽祖父母に外国人がいたということもないそうです。

あるバラエティ番組の地方ロケでは地元のお年寄りからハーフかと真顔で尋ねられる場面もありました。

年配の方には特にモダンな顔にみえたかもしれませんが、生粋の韓国人だというのだから昔からこういった顔立ちの方はいたはずなんですけどね。

韓国俳優にはほかにもイドンウクAraトジハンなどなど、ハーフ疑惑のある方々が何人かいますが、みなさん生粋の韓国人だそうです。

KPOP界は外国人もハーフも多く活躍していますが、俳優・女優ではそれほど外国人の活躍はみられませんね。

 

結婚の馴れ初めと涙のわけは?

オジホは2012年のバラエティ番組で初恋について語ったことがありました。

「高校時代に一目ぼれしたが、彼女には彼氏がいた。しかし5年経って、再び出会い付き合うことになった」

初恋は実ったものの、1ヶ月で破局してしまったのだそう。

「これを言っても大丈夫なのか少し気になるけど、彼女は当時芸能人だった。彼女が浮気をする現場を目撃してしまい、僕がそれを見たということは言わず、僕のほうから別れようと言い出した。初恋だったので、いい思い出だけを残したかった」Kstyle

若いときから、なんと大人な対応でしょうか!!

この彼女が誰なのかネット界は騒然となりましたが、明らかにはなりませんでした。

 

一般人女性と結婚

事務所より公開された結婚写真

2014年4月12日、アパレル関係の仕事をしている3歳年下の一般人女性と結婚しました。

彼女は「親しい年下の知り合いの友達」だったそうで、初対面の日は30分ほど会っただけだったのに帰宅してからもずっと彼女のことを考え、「一緒に暮らしたらどうかな」「この人と結婚したら幸せになれそうだ」など将来を共にしたいと思ったそうです。

彼女も初対面のときからオジホが気になっていた、とのこと。

お互いに惹かれあうものがあったんですね。

熱愛報道があったときにすでに交際して1年半ほど経っており、結婚の準備を進めていたそう。熱愛を公式に認めてから半年後に結婚。

式は身内と親しい人だけで非公開で行われました。

結婚会見では「結婚する縁のある人は突然現れるものだ、と先輩方から聞いていたけど本当にそうだった」と語り、喜びを表しました。

結婚会見で「新婦に一言」と求められ、感極まって涙する場面も。そのことについてのちに「これまでの自分の人生が走馬灯のように思い出されて自分でも感情をコントロールできなかった」と話しました。

オジホはクラブ好き。

「芸能人はたった1回行っただけでも1000回行ったと書かれるのだから、どうせそうなら好きなだけ行っちゃえ!」という気持ちで2週間に1度は必ずいってストレスを発散させていたそう。

そんな事情もあり、二次会は友達をみんな連れてクラブに行きました。

知り合いのDJにお願いし、盛り上がったのですが、「クラブで遊ぶのは今日が最後」とオジホが言うと今度は同じ年の親しい俳優のソンジョンホが感極まって号泣しており、あまりに泣くので、オジホも一緒に泣いてしまったそうです。

涙涙の結婚式でした。(ちなみに結婚後は自然と気が向かなくなりクラブ熱は冷めたのだそう)

韓国では男が人前で泣くなんて情けないというようなイメージが少なからずありました。

さらに日本とは違い、韓国の結婚式はお祝い事でしんみりする雰囲気はありません。

結婚がそもそも巣立ちや両親からの独立という意味ではないので、結婚式で泣く人は当事者、家族、参列者すべて含めてほとんどいません。結婚式は泣く行事じゃないのです。

そういった背景であるため、涙の結婚会見は印象的で、その後オジホはバラエティ番組でもそれをネタにされましたが「最近は泣く男の人気が高い」「結婚式で新郎が泣くと新婦が自分のことをそんなに想ってくれてるのか、と喜ぶらしい」、「オジホの例に倣って結婚式ではみんな泣いたほうがいい」などとまとめられました。

オジホの涙でどれほど幸せな結婚であるかが伺え、視聴者は素直に温かい気持ちになりました。泣く男はかっこ悪いという認識が徐々に変わりつつあります。

会見で「子供は二人がいい。女の子と男の子」と語っていました。そして結婚後すぐ子宝に恵まれ、2015年12月30日に第一子長女が誕生。

お子さんを溺愛する様子はSNSでも明らかで、幸せなお父さんであることがわかります。

現在二人目を望んでいるのだそうです。

 

 

オジホの妻の実家は財閥?

奥さんとの交際が明らかになったとき、メディアでは

「彼女は衣類貿易業を兼ねているかなり大規模なアパレル企業で母と一緒に働いていることが分かった。父は別の事業を運営している。」Kstyle

と伝えられました。

結婚後、奥さんの実家についてオジホと親しいタレントのホンソクチョンがバラエティ番組で話したことがありました。

「(オジホの)奥さんの実家はイテウォンで大きな事業をしている。ロシア側と取引がある。」

というと、共演者たちはオジホを「財閥の婿だ!」と茶化しました。

オジホは「事業はそんなに大きくないし、そんな言い方するとそのようにメディアに書かれてしまうじゃないか」と否定すると言いだしっぺのホンソクチョンも「財閥ではない。そこまでの階級ではないけど」と補足説明。

こういったやり取りがあったため、奥さんの実家は財閥だ、ネットで拡散されました。

このバラエティ番組を見る限りでは、ご実家はアパレル業界でそれなりに成功を収めており、財閥とは言わないまでも経済力のある家庭であると推測できそうです。

 

オジホのインスタグラム

オジホは@its_zioのアカウントでインスタをやっていましたが、2020年1月にアカウントが削除されました。

お子さんのことばかりの投稿でイクメンぶりが素敵でしたが、突如アカウントがなくなってしまい残念です。

2019年の年末に、オジホの知人を装い、オジホの画像を無断で使って詐欺行為を働く財テク広告が出回り、ご自身が無関係であるとインスタで注意喚起したことがありました。

最後に

若いころはもちろん超絶イケメンなのですが、結婚してからのほうが温厚な人柄がにじみ出てみえ、すごく素敵に見えます。これからもお幸せに~!

 

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