ライブ ~君こそが生きる理由~は昼夜を問わず忙しく事件解決に奔走する派出所の警察官の物語。
4年ぶりのドラマ出演となったチョンユミ主演です!
キャスト、あらすじ、感想、視聴率などをまとめました!
(トップ画像公式ページより)
ライブ【韓国ドラマ】キャスト一覧
韓国放送 全18話
最高視聴率 7.7%
放送年度 2018年3月から5月
演出:キムギュテ
麗・大丈夫、愛だ
脚本:ノヒギョン
【ハン・ジョンオ役】チョン・ユミ
【ヨム・サンス役】イ・グァンス
【オ・ヤンチョン役】ペ・ソンウ
【アン・ジャンミ役】ペ・ジョンオク
【キ・ハンソル役】ソン・ドンイル
【チェ・ミョンホ役】シン・ドンウク
【ウン・ギョンモ役】チャン・ヒョンソン
【ヤンチョンの父役】イ・スンジェ
【ヤンチョン夫婦の娘】コ・ミンシ
【カン・ナミル役】イ・シオン
【キム・ハンピョ役】キム・ゴヌ
ライブ【韓国ドラマ】紹介
ノヒギョン作家とキムギュテ監督は過去「ディア・マイ・フレンズ」「大丈夫、愛だ」「その冬、風が吹く」など何度もコンビを組み、今回は5回目となります。
これまでも警察ドラマはありますが、それらが事件中心だったのに対し、本作は警察官の日常や心を描いた人間ドラマ。
派出所で起きる事件事故を中心に、日常の価値と正義を守っていくために努力する警察官の哀歓を表現しています。
ノヒギョン作家は「自分がキャンドル集会に参加したときに見た警察官の慌ててる目つき」がこの作品を描くきっかけとなり、「彼らは公権力ではなく、その犠牲になっていると思った」と話しました。
ノヒギョン作家は1年間、派出所や警察でインタビューをしたり、データを集めたり入念な準備を勧めたとのこと。
前作「ディアマイフレンド」を通じて、多くの人の平凡な日常に注目していたノ作家は、ライブからも人間味あふれるリアルな派出所を描き、好評を得ました。
ライブ【韓国ドラマ】あらすじ
https://www.youtube.com/watch?v=KLiExR1T6n4女性で地方大学出身というだけで就職できずにいたハン・ジョンオ(チョン・ユミ)と、働いていた会社がマルチ商法で倒産し、被害届を出しに行った先で出会った警官にあこがれたヨム・サンス(イ・グァンス)。2人は熾烈な競争を経て警察学校を卒業したものの、韓国国内で最も忙しいと言われる「ホンイル交番」に配属される。憧れと期待に胸をはずませていた2人だったが、想像よりも過酷な仕事が待ち受けており、彼らは夢と現実の壁にぶつかっていくのだが…。https://www.bs11.jp/drama/LIVE/
ライブ【韓国ドラマ】感想・評価
Live 見終わりました⤴⤴
ほんといろいろ考えさせられました。。。
ハイキック以来のグァンスに何度泣かされたかな。そのほかでもいっぱい涙流して~ココロのせんたくになったわぁ😭💕やっぱりチョンユミちゃん好き🙆💞
— mari🍓 (@mari_psj) 2018年9月1日
#Live 韓国国内で一番多忙な『ホンイル交番』を舞台に警察官達の奮闘を描いた物語👮♂️🚓
新人警官の成長、次々に起きる悲惨な事件、何よりみんなのチームワークと仲間思いな所が本当に格好良くて素敵だった👏☆最後はスカッとするし見応えもあり、涙ありで本当良いドラマです😊✨#イグァンス #チョンユミ pic.twitter.com/v0R7Ihh4sV— ラン@韓ドラ垢 (@riixxx1615) 2019年2月10日
警察官の心を描いていることで、身近に感じられ、既存のドラマや映画などの警察のイメージとは異なり、視聴者の共感を得ました。
想像以上に過酷な彼らの日常は視聴者をくぎづけにし、最終回、最高視聴率7.7%を記録したことからも、視聴者の期待を裏切らなかったことが伺えます。
ノヒギョン作家の特徴として、「人物の感情を詳細に、奥深く表現する」ことが挙げられますが、登場人物の背景や心理もうまく表し、感動のヒューマンドラマだったという声が大多数でした。
最後に
ちなみに・・・撮影は12月はじまり、寒さとの闘いで非常に大変だったそうです。
(韓国の冬はマイナス20度近く下がることもあります)
個人的にはイグァンスのバラエティでの活躍しか知らなかったので、本作ですごく素敵な俳優さんなんだとわかりました。