「応答せよ1988」でドラマデビューし、「100日の朗君様」などで全国的に知名度を上げてきた女優イミンジさんは独立映画界では注目の存在でした。
プロフィールや来歴、ドラマ一覧、熱愛彼氏、インスタグラムをまとめました。
(トップ画像https://m.post.naver.com/より)
※ミスコリアやゴルフ選手などイミンジさんの同姓同名が多いので注意!
女優イミンジのプロフィール
1988年11月1日生まれ
163㎝
46㎏
A型
水原大学演劇映画科卒
2009年映画「二十一世紀の十九歳’」でデビュー
イミンジさんは中学生の時に観た演劇に感動して高校時代は演劇部に入りました。
演技が面白かったため大学は演劇映画科に進学。
興味本位でしたが、大学で出会う友達は遊び半分でやっている人は誰もおらず、後頭部を叩かれたような衝撃を受けたそうです。
偶然在学中、短編映画に出演する機会があり、出演を重ねるうちに独立映画界で注目される存在に。
しかしご本人は女優を職業にするかどうかは迷いがありました。
転機となったのは2013年(25歳)の時の短編映画「セーフ」。
13分という超短編のこの作品は大学卒業後ということもあり、進路を決める必要に迫られていた時期でした。
この作品はカンヌ国際映画祭短編部門パルムドール賞を受賞。
この時に、女優の世界に運があるのではないかと思い、以降女優業に本腰を入れることに。
大衆には知られていませんでしたが、この時点ですでに多くの映画賞を受賞しており、独立映画界のチョンドヨンと呼ばれるほど業界の有名人でした。
2015年「応答せよ1988」ミオク役でドラマデビュー。
オーディションでは歯の矯正をしたまま臨み、それがそのまま役にも採用されたそうです。
ドラマ内で使っていた矯正器は実際のものではなく、撮影用の小物だったとか。
2018年「100日の朗君様」は視聴率5%取れれば大ヒットと呼ばれるケーブルテレビの中で、14.4%を記録する大ヒット!
このドラマへの出演は時代劇への苦手意識を克服することができました。
また事前制作だったため、出演者は長い間宿泊を共にし、親睦が深まったようです。
これほどいい現場はないというほどスタッフや共演者のチームワークも良く、ご自身にとって思い入れのある作品だとか。
現在はこういった人気ドラマに出演したり、商業映画にも出演し知名度が高まっています。
映画界のチョンドヨンと呼ばれるのはご本人はとても恥ずかしいのだそうです。
チョンドヨンプロフィール↓
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イミンジのドラマ一覧
※役名のない端役とウェブドラマは除く
2015 恋のスケッチ~応答せよ1988
2017 ロボットじゃない
2018 100日の朗君様
2019 町の弁護士チョ・ドゥルホ2
2019 ロマンスは突然に
2020 サイコパスダイアリー
女優イミンジの熱愛彼氏は?
2020年3月時点で熱愛情報はまだありませんでした。
「応答せよ1988」でアンジェホンさんとのラブラインを演じたことにちなんで、「応答せよ1988」出演者の中で誰が一番理想のタイプかと聞かれ
「元々パクボゴムが気になっていたけど、実際に見たらあまりにカッコよくて、びっくりした、完璧なルックスだ」
と話し、実際の役では
「テク(パクボゴムの役)のお父さん(チェムソンの役)がすごくかっこいい。愛想はないけど思いやりがあって、男らしくて惚れた」
と話していました。
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イミンジのインスタグラム
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本文訳:初撮影の時は扇風機を持ち歩くほど暑かったのに、いつの間にか冬になって新しい年を共に迎える作品をなりました。100日の朗君様の縁で今回サイコパスダイアリーまで出演させてくださったイジョンジェ監督とかわいいオミジュを作ってくださった作家さん、現場でいつも明るく迎えてくださったスタッフの方々のおかげで本当に幸せな撮影現場でした。撮影の待ち時間に遠足に来たような気分にさせてくれる明るい共演者の方々とこの作品に縁があってとてもうれしいです。(最後の部分省略)
最後に
イミンジさんは「平凡が個性」とも言われ決まったイメージがなく、ご自身も無彩色だと表現しています。
長く愛される女優さんになりそうですね!
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