ユンシユン現在結婚している?熱愛彼女情報&整形疑惑をインスタ画像で検証!

 

ユンシユン

製パン王 キム・タックでの博進の演技で大ブレークしたユンシユンさん。

ユンシユンさんの結婚・彼女情報、そして整形疑惑についてまとめました。

(トップ画像公式ページより)

 

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目次

ユンシユンのプロフィール

윤시윤 ユンシユン 尹施允
改名前の本名:ユンドング(尹東九)

1986年9月26日生まれ
175㎝
59㎏

ユンシユンという名前について

ユン・ドングという名前を、大学時代にユン・シユンに改名しています。

本名を改名する人が韓国ではときどきいますね。

日本では”4”の数字は”死”と同じ発音だから演技が悪いとあまり好まれないですね。ビルのエレベーターで、時々4階と表記するところを飛ばして”5”と表記しているところを見かけたりします。これは韓国も同じです。

そして数字の”9”も、”4”ほどではないですが、あまりよく思わない人たちがいます。

その理由は”苦労”の”く”と同じ発音だから。迷信ですが年配の方は気にしたりします。

特にやっていることがうまく運ばなかったりすると、よい運勢を願い改名したりします。

あまりにも昔っぽくて田舎者のような名前の場合もしますが。

ユンシユンさんの”九”は”ドルリムジャ(行列字)”から名づけられたものでした。ドルリムジャとは、先祖から何代目の子孫を名前だけで分かるようにするために、義務で付ける文字のことです。

例えば、25代目の子孫は”善”という字を使うとなったら、その代に当たる子供の名前には必ず”善”という字を使います。ユンシユンさんの場合はその文字が”九”でした。

ユンさんが改名をしたのは、大学の時。

オーディションに失敗するばかりで苦戦していることを可哀そうに思った両親が改名を勧めたのでしょう。(色々うまくいかないと、なんか理由を当て付けたくなるもんですね・・・)

それに”ドング”という名前は、韓国語的な響きではいかにも田舎くさくて、垢ぬけない名前なんです。

このような理由で改名をして今の、ユンシユンになったのでした。

 

 

ユンシユンの来歴

幼いころ、共働きの親に代わり母方のお祖母ちゃんに預けられ、育てられました。

「ソウルの友達が英語幼稚園に通っているとき、自分は書堂(ソダン)に通っていた」

とバラエティ番組で語り、朝鮮時代の教育そのままだと言われました。

書道(ソダン)は国語、算数と言ったような勉強をするのではなく、”天字門(中国の基本漢字集)”、”論語”などと言った漢字と礼儀、道徳について勉強するところです。

(書堂のイメージ)

ど田舎の暮らしは不便でしたが、自然の中で遊び、今でも当時のことが懐かしいそうです。

「キムチチゲはトマト味」(当サイト)ではたびたび紹介していますが、韓国では幼少期に祖父母に預けられて育つ人が時々います。

預けられ具合はさまざまで、田舎に預けられると週末しか親に会わないということもあり、ユンシユンさんはこういうパターンだったようですね。

学生になってからは優秀で、高校2年生まで一度も学級委員の座を逃したことがないとか!

幼いころから俳優になることが夢で大学も演技学科に進学しますが、現実はそんなに甘くありませんでした。

オーディションを受けるチャンスもあまり与えられないまま、俳優の仕事への懐疑の念で訪れた海で、ユンシユンさんを成功に導いてくれた恩師ともいえる出会いがありました。。(後述)

その時が19歳の時(韓国の年で20歳)だったそう。

こうして歌手・キムドンユルさんのミュージックビデオでデビュー。

そして、ユンシユンさんの名前が世間に知られたのは、2009年「明日に向かってハイキック」でした。

放送の序盤は、前作「思いっきりハイキック」の主人公だったイユンホ役のチョンイルさんに似ていることから“偽イユンホ”(前作の主人公の名前)と呼ばれ、またイジュンギさんとも似ていることから“偽イジュンギ”とも呼ばれていましたが、放送を重ねるにつれ、自分の演技を見せ始め視聴者たちにユンシユンという名前をしっかりと刻むことに成功します。

そしてなんといってもユンシユンさんと今のスターダムに上げたのは“製パン王 キム・タック”でした。ドラマの人気があまりにも絶大だったため、今も本名より“キム・タック”の方が広く知らされています。

キム・タック役のキャスティングは当初オムテウンさんだったそうです。しかしスケージュールの問題で、ほぼ新人に等しいユンシユンさんに役が回ってきたそう。

それまで固定出演の演技は“明日に向かってハイキック”しか経験のないユンシユンさんを主人公として抜擢したことで、制作者側には反対する声が多かったとか。

作家が直接ユンシユンさんを尋ねて断ろうとしたところ、場の雰囲気を読めなかったのか、ユンシユンさんは

「至らないものですが、チャンスと頂けるなら一所懸命にやらせていただきます」

と話しながら見せた熱意に感動し、反対を押し切って採用したそうです。

ドラマの制作側も、公式ホームページが放送間近でオープンしたり、制作発表会は番組放送前日に行われるなど、多額の製作費をかけて準備をしていた同時間放送のドラマに比べ、あまりにも準備がずさんだったため“捨てられた番組”という噂もありましたが、結果は最高視聴率50.8%を叩きだす、2010年の最高のドラマとなりました。

このドラマは、韓国以外にも、日本と中国でも放送され人気を得ています。

その後、“総理と私”や“最高の一発”などで主演を務め、“親愛なる判事様”では1人2役に挑戦しています。

2016年5月から、バラエティー番組の“1泊2日”に固定出演しており、改名前の本名の“ドング”と呼ばれています。

韓国語で“シユン”という名前はちょっと洗練された印象を与えますが、“ドング”は親しみやすい、ちょっと芋臭い印象を与えるので、汚れていない純粋なイメージということで、その名前を使っているんでしょうね。

ユンシユンの兵役は?

兵役は“総理と私”の撮影時に自ら志願し、2016年1月に海兵隊を除隊しています。

ユンシユンの敏腕マネージャー

ユンシユンさんが19歳の時、海で出会った人は、ユンシユンさんをキャスティングしてマネージャーになります。

このマネージャーこそが、ユンシユンさんをスターに作り上げた人だそう。

2010年の某インタービューでご本人は

99%の人が私にできないと言っていました。しかし残りの1%である、両親とマネージャーが私を応援し続け、今の私を作ったのです

と話していました。

このマネージャーさんへの感謝の気持ちは格別なものらしく、兵役中はこの方の結婚式の司会をやるためわざわざ休暇を取ったり、2016年それまでの事務所との契約が終わると、製パン王キム・タックで人気スターになったユンシユンさんにあちらこちらからラブコールが殺到したらしいですが、すべて断って、このマネージャーと新しい会社(エンターテインメント)を設立したそうです。

大手のエンターテインメントと契約することで沢山の利益を得ることもできたはずなのに、義理を選択したユンシユンさんのことを視聴者たちは、恩返しができる、カッコいい!と好評価をしています。

 

 

ユンシユンの趣味は読書

本が大好きで、自ら自分のことを“ウルボ(涙もろい人)”というユンシユンさん。

本が好きすぎて、欲しいプレゼントは?と聞かれるといつも、図書カードだったそうです。

本でいっぱいの屋根裏部屋でなんの妨げもなく、思う存分本を読むのが夢だというほど、今でも時間があれば本を読んでいるそうです。

そのため大変博識で、インテビューの時も、自分の意見をしっかり話すことでも有名だそうです。

 

ユンシユンは現在結婚している?

2018年、満32歳になるユンシユンさんは未婚です。

結婚について2017年11月のインタビューで

「30代になって現実的になってきた。結婚は慎重に、遅くするのがいいのか、できるだけ早くしようと努力するのがいいのか悩んでいる」

と答えています。また2018年5月のインタビューでは

「兵役を終えてまともに休んだことがない。兵役中の2年間はずっと仕事がしたかった。まだ心の余裕がない。仕事をもっとやりたい」

と話しています。

 

 

ユンシユンの熱愛彼女は?

2018年ドラマ「大君、愛を描く」で共演した、チンセヨンさんとの熱愛が報道されました

しかし、報道の10分後に、両事務所から公式コメントを通して否定したことでハプニングとして収束しました。

熱愛説が出た理由は、先にキャスティングされたチンセヨンさんが、相手俳優の候補の中からユンシユンさんを積極に進めたことからだったそうです。

ユンシユンさんを勧めた理由は、役柄がユンシユンさんととてもマッチしている気がしたからだったそう。

熱愛報道後、チンセヨンさんは

「ドラマ終了後のご褒美旅行の時にユンシユンさんと気まずくなりそう」

と少し残念がっていましたが、「互いにあんな記事が出たね!とあいさつして流します」とポジティブに話したそうです。

理想の女性については

「自分と共に成長していける人。お互い励ましあえる人。それぞれの仕事を応援しあえる人がいい。そう考えるとまだ自分は恋愛する準備ができてない気がする。自分が進んでいる道を応援してくれて、その価値をわかってくれる人に出会いたい」(2018年5月)

と答えていました。

 

 

ユンシユンの整形疑惑をインスタ画像で検証

(https://entertain.naver.com)

高い鼻筋とシャープな顎のライン。ユンシユンさんが最初にテレビのスクリーンに出たのは、高校生たちのクイズ番組である“ゴールデンベル”という番組でした。

当時のユンシユンさんの顔を見ると、学生らしい初々しさと今より少しぽっちゃりした印象を受けます。だから顔も少し違うように見えます。

しかし、高校の卒業写真を見ると、現在とあまり違わないように見えます。

 

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公式インスタより

整形についてユンシユンさんは、2013年出演したバラエティー番組で、改名したことを明かしながら

「他の人がフェイスオフ(整形手術を例えて話した言葉)するとき、私はネームオフ(改名)しました」

と言っていました。

最後に

ユンシユンさんはデビュー前からボランティア活動にも熱心に参加していたそうです。

韓国では一年の大行事である、キムチづくり“キムジャン”があるのですが、“キムジャン”の時期になると、低所得層の人々のために(韓国では大事なおかずですので)ボランティアでキムチを作ってそれを配る活動をするのです。

クリスチャン(“キムジャンシーズン”には沢山の教会がこの活動を行います)であるユンシユンさんは、そのボランティアにもずっと参加してきたそうです。

演技への情熱も、欲も多いけど、何より“人々への温かし心と視線を持った俳優になりたい”と語るユンシユンさんの更なる活躍を期待します。

以上、ユンシユンさんのまとめでした。

 

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