女優チョンユジンは172㎝の高い身長と東洋美人の洗練された美しい顔立ちで、トップモデルとして活躍していました。
女優に転身した理由は？プロフィールと来歴、熱愛彼氏情報、インスタグラムなどをまとめました。
チョンユジンのプロフィール
정유진（チョンユジン）
1989年2月19日生まれ
172㎝
同徳女子大学校モデル学科卒
来歴
中学校3年の時にスカウトされ、モデルになりました。
高校1年まで活動して、その後は大学受験のために2年間休止。
同徳女子大モデル学科に入学と共に再開し、ルイヴィトン、フェンディ、シャネル、DKNYなどの海外有名ブランドのファッションショーや有名デザイナーのショー、そして各種のファッションマガジン及びブランド広告などで活躍する人気モデルとなりました。
ファッション業界では知らない人がいないくらいのモデル界で成功を収めました。
女優への転身
モデルとして最も忙しく活躍していた時、不運にも交通事故に遭い、足と腰を負傷してしまいました。
ウォーキングが重要なモデルにとって致命的なことでしたが、幸いにもリハビリを通じて回復。
しかし、ストレスのせいか肌に深刻なトラブルが出て、とても外を歩けるほどではなかったそうです。
このため1年以上活動を休止。とてもつらい時期を過ごす中で、女優への転身を考え始めました。
CF撮影をしながら「カメラの中の自分」の良さを感じることがたびたびあり、そこから演技への興味がわいたようです。
そして演技学院に通い、本格的に女優への道を歩みだしました。
こうして2015年放送された“風の便りに聞きましたけど！？”で女優デビュー。
劇中、唐突なお嬢様役を演じたチョンユジンは、モデル時代から鍛えられた堂々とした振る舞いで、役にピッタリな演技を見せて、新人らしくない存在感をアピールしました。
3作目の出演となる“ファンタスティッククラブ”では、デビューしてまだ1年が経たないのに主演としてキャスティングされました。
“ファンタスティッククラブ”の後は、“W～君と僕の世界”に出演します。
現在は“Romance Is a Bonus Book”でイジョンソクと再共演しています。
3年ぶりに再共演したことになったチョンユジンの演技についてイジョンソクは
「ユジンの演技が日進月歩しました！」
と愛情を込めて褒めました。
これまで、片思いの役を多く演じてきたチョンユジン。
“Romance Is a Bonus Book”の制作発表会では
「片思いの役を多く演じてきたのは事実です。しかし今回は片思いに集中するよりは、ビジネスや本にも愛を分け与えます。このドラマには、私たちだけではなく他の人物のロマンスラインもたくさん出てきます。いつか私の片思いも実ることでしょう」
と笑いながら話していました。
チョンユジンは結婚している？熱愛彼氏情報
チョンユジンは未婚で、報じられた熱愛はありません。
2015年のインタビューで、ここ何年かは彼氏がいないと話していました。
理想のタイプについては
「ルックスは全然関係ない。私をかばってくれる人。悪い男性は苦手。そういう人と付き合ったことはないけど、本当に嫌」
とのことです。
抜群のプロポーションを保つダイエット法
モデルとして長年活躍してきたチャンユジン。出演したテレビ番組でダイエットについて話をしていました。
食べることが大好きだというチャンユジンは、一日一食でも必ず自分が好きな食べ物を食べるそうです。
朝はスムージなどで簡単に済ませ、午後の３、4時くらいの曖昧な時間に好きな食べ物を食べて、以降は何も食べないとのこと。
運動はピラティスを長年やっていて、ストレス解消のためにバスケットボールをやっているとか。
車にいつもバスケットボールがあるそうです。
普段からシャツにジーパン、ジャージなどの動きやすくてラフな格好を好むというチャンユジンはその姿で出かけたら気づく人がいないそうです。
こんなに美人がいたら、いくらラフな格好でも気づきそうですけどね。
チョンユジンのインスタグラム
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本文訳：こどもの日。私はほかならぬ甥バカ。幸せ。
兄弟の情報はわからないんですが、甥っ子がいるようですね。
最後に
自分のことを“冬の海”のようだと話すチョンユジン。
「最初の印象では人々が近づきがたいと思うようです。壁があるようにも見えるとも。私のアピールポイントを強いていうのなら、冬の海？（笑）見た印象は冷たいけれども、ずっと見ていると落ち着きと安らぎが感じられるというか。多くの方が時間が経つと私といると落ち着くと言ってくれるんです。すごく愉快な性格ではありませんが、気楽に話せるそういう人だと思います」
やってみたい役は、意外にも“暗い、憂鬱なキャラクター”と応えています。
好きなフランスの女優が出演する映画で、不意の事故に遭い脚を失った主人公が不器用に人を愛する姿が印象深かったそうです。
その主人公のように暗くて憂鬱な、感情表現に下手な人の役を演じてみたいそうです。なんだか難しそうですね。
この世の職業の中で、一番自己管理ができるのはモデルだと思うと話していたのできっと本人も普段から徹底的な自己管理をしているのではないかと思いました。
美しい美貌はただで手に入るのではないですね！
韓国でリアルタイムに放送中のドラマ“Romance Is a Bonus Book”でも良い演技を期待します。
以上、チョンユジンのまとめでした。
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