映画「犯罪都市」やドラマ「バッドパパ」「ラジオロマンス」を代表作に持つ俳優ハジュンを紹介します。
プロフィール、芸名の由来、来歴、結婚や熱愛彼女、インスタグラムをまとめました。
※名前の似ているソ・ハジュンではありません。ソハジュンはこちら↓
(トップ画像https://entertain.naver.com/より)
ハジュンのプロフィール
ハジュン 하준
本名:ソン・ジュンチョル 송준철
1987年4月3日生まれ
韓国昌原市出身
180㎝
A型
家族:両親・妹
ソウル芸術大学演劇科卒業
音楽が好きで高校2年生の時、実用音楽学院に通いバンド活動を始めました。
色々頑張ってみましたがうまくいかず、そんなとき学院の先生に演技を勧められたそうです。
こうして演技学院に通って演技を始めたところ、とても心が満たされ、頑張っている自分が誇らしく思えるように。
一方、周囲の友達はハジュンが演技を始めたというのがとても意外だったようで、会うたびにいちいち説明するのが面倒なほど。
ソウル芸術大学演劇科に進学が決まったことも、「君が?」という反応で、「頑張って行動で示してやる」と心を決めたとか。
高校まで詰込み型の教育を受けてきたためか、演技の勉強は自ら作り上げていく過程がとても新鮮で楽しかったそうです。
大学在学中に終えた兵役も
「2年間、兵士役としてキャスティングされた」
とプラスに考えて、乗り切りました。
しかし演劇科の学生の9割は、卒業後に全く別の道へ進むという現実に心が折れることも・・・。
演技をやめていく友達の勇気がうらやましいとさえ思い、自分はその決意ができずにただ続けているだけ、と考えたこともありました。
演技を学ぶようになってから、嫌いだった本を読むようになり、人を理解する勉強もし、一日一日体験のすべてが人生の滋養になると思えるほど、充実した日々・・・。
演技を始めて得たものが多く、捨てることができなかったそうです。
2012年25歳の時ミュージカル「幻想のカップル」で俳優デビュー。
ドラマでは端役や助役から経験を積んでいきます。
さまざまなアルバイトをして生計を立てながら、2015年映画「羊飼いたち」でスクリーンデビューも果たしました。
この映画をみたプロデューサーに推薦されてオーディションを受け、2017年初の商業長編映画映画「犯罪都市」での末っ子刑事役で初めて脚光を浴びました。
監督によるとあえて顔の知られていない俳優をキャスティングしたかったとのこと。
マドンソクやユンゲサンなど大先輩との共演で、多くのアドバイスをもらいかわいがられ、映画の大ヒットによりハジュンの名も大衆に刻印されました。
この映画撮影終了までアルバイトと掛け持ちしていたそうです。
ドラマは2015年「六龍が飛ぶ」、2018年「ラジオロマンス」に出演して少しずつ知られるように。
2018年「バッドパパ」で総合格闘技選手役を務めるにあたり、激しいトレーニングを積んで、バキバキのボディを作り上げました。
主演のチャンヒョクからは演技や運動に関するアドバイスを受けたそうです。
ご自身の将来について
「大好きな俳優メリル・ストリープのように音楽、舞台、映画、ドラマを行き来しながら演技したい。私が必要とされるところはどこへでも最善を尽くしたい」
と話していました。
芸名の由来は?
本名はソン・ジュンチョル。子供のころ、マンションの警備室のおじさんがその名前をなかなか聞き取ってくれず、この時から自分の名前は他人には難しいようだと思うように。
俳優になって芸名をつけようと、作名サイトで生年月日を入力して表示された10個の候補の名からソン・ハジュンを選びました。この名前で俳優プロフィールを作成し、オーディションに応募しましたがうまくいかず、改めて名前を考え、姓をとってハジュンとしたのだそうです。
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ハジュンの熱愛彼女・結婚は?
ハジュンは1987年生まれ。
現在まで未婚で、熱愛報道もありません。
新情報が出次第追記予定です。
ハジュンのインスタグラム
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バッドパパでの格闘技の様子は必見ですよ!
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映画「犯罪都市」マドンソクとのワンシーンです。
最後に
ハジュンは大学の先生に
「免許を取ったらすぐポルシェに乗ってはいけない。軽自動車から乗らないと」
といつも言われていて、その言葉の意味をかみしめているとか。
ハジュンは見方によっては自分は少し早かったのではないか、もっと地を固めて少しずつ上がっていきたいと思っているんだそうです。
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