キム・ヒョンジュ主演。
後宮を思うままに牛耳った美しい魔性の女の壮絶な人生を描いた女たちの陰謀と駆け引きをテーマにした時代劇!
キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。
(トップ画像公式ページより)
ソンガン×キムユジョン主演SBSドラマ!ファンタジーロマンチックコメディ「マイデーモン」。
圧倒的ビジュアルで話題のドラマです!日本ではネットフリックスで配信決定!
キャスト相関図、あらすじなどをまとめました。
(トップ画像公式ページより)
マイデーモンキャスト相関図
全16話
放送期間:2023年11月24日~2024年1月20日(予定)
演出:キム・ジャンハン
「ユーレイズミーアップ」「ブラームスはお好きですか」
脚本:チェ・アイル
「哲仁王后」
子役から大成した女優キムユジョンとネットフリックスの息子と呼ばれるソンガン主演の歴代級ビジュアルドラマです。
マイデーモンあらすじ
Netflixシリーズ『マイ・デーモン』 ティーザー予告編👿
悪魔のグウォン(ソン・ガン)は失われた力を取り戻すため、まるで“悪魔”のような財閥の娘ドヒ(キム・ユジョン)のボディガードに。
悪縁から始まった出会いは、いつしかロマンスへ?
11月24日より独占配信スタート!#マイ・デーモン pic.twitter.com/nyUk31pH5I
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) October 30, 2023
ドヒ(キムユジョン)は大学生の時に会社を構え、たった7年で業界1位になるほどの非凡な業績を持つが、ミレグループの後継ぎとして四方が敵に囲まれている。
仕事しか知らないドヒと彼女を心を揺さぶるほどの魅力的なビジュアルの悪魔グウォン(ソンガン)が偶然出会い、それぞれの目的を成し遂げるため、甘く危険な契約結婚生活を始める。
同じ人間同士でも難しい結婚生活だが、果たしてグウォンとドヒはこの契約を、そして結婚を守ることができるだろうか?
マイデーモンキャストプロフィール
【ドヒ役】キム・ユジョン
【グウォン役】ソン・ガン
【チュ・ソクフン役】イ・サンイ
【チュ・チョンスク役】キム・ヘスク
【チン・ガヨン役】チョ・ヘジュ
【ノ・ソクミン役】キム・テフン
【ノ・スアン役】イ・ユンジ
【シン・ダジョン役】ソ・ジョンヨン
花たちの戦い〜宮廷残酷史キャスト一覧
全50話
放送期間:2013年3月23日~9月8日まで韓国JTBCにて放送
演出:ノ・ジョンチャン
「個人の趣向」「インス大妃」
「とにかくアツく掃除しろ!」など
脚本:チョン・ハヨン
「王と妃」「インス大妃」
「私の愛、あなたの秘密」など
【ヤムジョン/昭容チョ氏役】キム・ヒョンジュ
仁祖の側室でのちの貴人趙氏
キムヒョンジュプロフィール↓
【仁祖(インジョ)役】イ・ドクファ
朝鮮王朝第16代王
【ソヒョン世子役】チョン・ソンウン
仁祖の長男
【嬪宮カン氏役】ソン・ソンミ
ソヒョン世子の正室
ソンソンミプロフィール↓
【ナムヒョク役】チョン・テス
昭容チョ氏の恋人 没落両班
チョンテスプロフィール↓
【キム・ジャジョム役】チョン・ソンモ
ヤムジョンの養父。官僚。
【ボンニム大君役】キム・ジュヨン
仁祖の次男
【チャンニョル王妃役】コ・ウォニ
仁祖の2番目の正室
コウォニのプロフィール↓
【キム・イン役】ウ・ヒョン
大殿内官
【キム尚宮役】オム・ユシン
大殿尚宮
キム・ジャジョムの腹心
キム・ヒョンジュがデビュー17年にして初の悪女役に挑戦した王宮内での女たちの戦いを描いた時代劇。
財閥の会長役などでお馴染みのイ・ドクファとキム・ヒョンジュのベッドシーンが話題となった作品であり、人気女優コ・ウォニのドラマデビュー作でもあります。
キャスト死亡とは?
https://entertain.naver.com/
ナムヒョク役を務めたチョンテスはこのドラマ放送から約5年後の2018年に33歳という若さで亡くなりました。
ハジウォンの弟としても知られ、2014年のドラマ出演を最後にうつ病の治療に専念していたようです。
復帰が期待される中での訃報は芸能界に大きなショックを与えました。
ソンガン×キムユジョン主演SBSドラマ!ファンタジーロマンチックコメディ「マイデーモン」。
圧倒的ビジュアルで話題のドラマです!日本ではネットフリックスで配信決定!
キャスト相関図、あらすじなどをまとめました。
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マイデーモンキャスト相関図
全16話
放送期間:2023年11月24日~2024年1月20日(予定)
演出:キム・ジャンハン
「ユーレイズミーアップ」「ブラームスはお好きですか」
脚本:チェ・アイル
「哲仁王后」
子役から大成した女優キムユジョンとネットフリックスの息子と呼ばれるソンガン主演の歴代級ビジュアルドラマです。
マイデーモンあらすじ
Netflixシリーズ『マイ・デーモン』 ティーザー予告編👿
悪魔のグウォン(ソン・ガン)は失われた力を取り戻すため、まるで“悪魔”のような財閥の娘ドヒ(キム・ユジョン)のボディガードに。
悪縁から始まった出会いは、いつしかロマンスへ?
11月24日より独占配信スタート!#マイ・デーモン pic.twitter.com/nyUk31pH5I
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) October 30, 2023
ドヒ(キムユジョン)は大学生の時に会社を構え、たった7年で業界1位になるほどの非凡な業績を持つが、ミレグループの後継ぎとして四方が敵に囲まれている。
仕事しか知らないドヒと彼女を心を揺さぶるほどの魅力的なビジュアルの悪魔グウォン(ソンガン)が偶然出会い、それぞれの目的を成し遂げるため、甘く危険な契約結婚生活を始める。
同じ人間同士でも難しい結婚生活だが、果たしてグウォンとドヒはこの契約を、そして結婚を守ることができるだろうか?
マイデーモンキャストプロフィール
【ドヒ役】キム・ユジョン
【グウォン役】ソン・ガン
【チュ・ソクフン役】イ・サンイ
【チュ・チョンスク役】キム・ヘスク
【チン・ガヨン役】チョ・ヘジュ
【ノ・ソクミン役】キム・テフン
【ノ・スアン役】イ・ユンジ
【シン・ダジョン役】ソ・ジョンヨン
花たちの戦い〜宮廷残酷史あらすじ
朝鮮王朝第16代王・仁祖の時代。
クーデターにより王位についた仁祖だったが、国政が乱れているところに清からの侵攻を受けなすすべもなく敗れ去ってしまう。
世子夫婦と次男を人質に取られた上、清国の属国となる。
そんな時代に両班の側室の娘として生まれたヤムジョン(キムヒョンジュ)は、差別を受けながら育つものの王の側近ジャジョム(チョンソンモ)の目に留まり、やがて仁祖の側室になる。
8年後、清から世子夫妻が帰国する。
世子は清で学んだ西洋の思想などを朝鮮に取り入れようと仁祖に提案するも、激怒され親子関係を悪化させてしまう。
その背後には仁祖が寵愛する側室ヤムジョンの存在があったのだ。
ヤムジョンは自らの欲望を叶えるために仁祖を操っており、邪魔となるものたちを卑劣な手段で次々と排除していくのだが…。
ソンガン×キムユジョン主演SBSドラマ!ファンタジーロマンチックコメディ「マイデーモン」。
圧倒的ビジュアルで話題のドラマです!日本ではネットフリックスで配信決定!
キャスト相関図、あらすじなどをまとめました。
(トップ画像公式ページより)
マイデーモンキャスト相関図
全16話
放送期間:2023年11月24日~2024年1月20日(予定)
演出:キム・ジャンハン
「ユーレイズミーアップ」「ブラームスはお好きですか」
脚本:チェ・アイル
「哲仁王后」
子役から大成した女優キムユジョンとネットフリックスの息子と呼ばれるソンガン主演の歴代級ビジュアルドラマです。
マイデーモンあらすじ
Netflixシリーズ『マイ・デーモン』 ティーザー予告編👿
悪魔のグウォン(ソン・ガン)は失われた力を取り戻すため、まるで“悪魔”のような財閥の娘ドヒ(キム・ユジョン)のボディガードに。
悪縁から始まった出会いは、いつしかロマンスへ?
11月24日より独占配信スタート!#マイ・デーモン pic.twitter.com/nyUk31pH5I
— Netflix Japan | ネットフリックス (@NetflixJP) October 30, 2023
ドヒ(キムユジョン)は大学生の時に会社を構え、たった7年で業界1位になるほどの非凡な業績を持つが、ミレグループの後継ぎとして四方が敵に囲まれている。
仕事しか知らないドヒと彼女を心を揺さぶるほどの魅力的なビジュアルの悪魔グウォン(ソンガン)が偶然出会い、それぞれの目的を成し遂げるため、甘く危険な契約結婚生活を始める。
同じ人間同士でも難しい結婚生活だが、果たしてグウォンとドヒはこの契約を、そして結婚を守ることができるだろうか?
マイデーモンキャストプロフィール
【ドヒ役】キム・ユジョン
【グウォン役】ソン・ガン
【チュ・ソクフン役】イ・サンイ
【チュ・チョンスク役】キム・ヘスク
【チン・ガヨン役】チョ・ヘジュ
【ノ・ソクミン役】キム・テフン
【ノ・スアン役】イ・ユンジ
【シン・ダジョン役】ソ・ジョンヨン
花たちの戦い〜宮廷残酷史感想・評価
時の権力者を背後から動かす悪女を主人公とした女たちの戦いのドラマ。
韓国時代劇で度々題材にされる朝鮮王朝の3大悪女といえば
チャン・ノクス
チョン・ナンジョン
チャン・ヒビン=チャン・オクチョン
ですが、本作の主人公ヤムジョン(貴人趙氏)もそれと並ぶ悪女として知られている人物だそうで、ドラマ「馬医」や「華政」にも登場しています。
チャン・ヒビンは名前を冠したドラマはいくつも作られてきており、その役はキム・ヘス、イ・ソヨン、キム・テヒといった有名俳優が演じてきました。まぁ、キム・テヒが「チャン・オクチョン」で演じたチャン・ヒビンは悲劇のヒロインという風に描かれていましたが、その「チャン・オクチョン」と同じ年に放送されたのが本作なんですよね。
キム・ヒョンジュ演じるヤムジョンはそれとは違い正統派の悪女で、憎たらしさ全開なので見ていて共感するとか同情するといった感情にはなりません。
韓国ドラマの悪女といえばこれ!というような、泣く、喚く、叫ぶ、笑うといった感情表現がいちいち大袈裟で、正に独壇場といった感じ。
最近のキム・ヒョンジュのイメージとはかなりかけ離れているので、俳優の演技力としては凄いと思いましたが、個人的には正直苦手な作品であり、あまり真剣に見ることはできませんでした…。
それでも、女性たち中心のドラマと考えれば他の韓国時代劇ではあまり見られないものなので、ハマる人にはハマると思いますし、男たちの犠牲になるだけでなく、時の王を上手く操る女の姿は痛快に感じる人もいるかもしれません。
何せ、序盤から王が土下座して清の属国にさせられちゃうわけですから!
まとめ:歴史のある一端を見る作品としては面白いかもしれませんが、終始女たちのドロドロとした戦いや残虐なシーンを見せられるのは苦痛でしかありませんでした。
ただ年をとった権力者に嫁がされる女の悲しみや、弱者は強者に虐げられるしかないというものは、現代でも当てはまる社会の縮図のようで考えさせられるところも…。
最後に
清のことを最初あなどっていたゆえに、怒った清から攻め込まれて敗北。
結果、清の皇帝の前で土下座するハメになった朝鮮王・仁祖。
そんな王だったからか、この時代はあまりドラマの題材にされていないのかと思いきや、「イルジメ」「チュノ」といったアクションものはこの時代が舞台なんですね。
まぁ、それほど荒れた時代だったということでしょうか?