実話を元にしたドラマ“Just Dance”で注目された女優シン・ドヒョンさん。
プロフィールやドラマの評価、熱愛彼氏情報、インスタグラムなどをまとめました。
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シンドヒョンのプロフィール
신도현（シン・ドヒョン）
1995年11月5日生まれ
韓国栄州市出身
174㎝
B型
誠信女子大学校 メディア映像演技学科
シンドヒョンの来歴
シンドヒョンさんは末っ子としてたくさんの愛を注がれて育ったそうです。
特にこれといった夢はなかったけれども、英語には興味があったことやもっと広い世界をたくさん見たいとの思いから両親を説得して留学し、アメリカで高校を卒業。
たくさんの期待を胸に渡米したものの、アメリカでも自分が求めていたものは見つけることができませんでした。
女優への夢を抱いたきっかけは特になく、高校生の時に演技クラブに入った流れで自然と大学も演技学科を目指すように。
「初めて演技をしたのは18歳のとき。私が通っていた学校がミュージカルで伝統のある学校だったのでその学校の公演が結構有名だったのです。挑戦してみたくなってオーディションを受けてミュージカルに参加することになりました。
それまで一度もオーディションを受けた経験がないので心配でしたが、勇気を出して人々の前で歌いました。カーテンコールの時に観客から拍手をもらった時が今も忘れられないです」
と話していました。
シン・ドヒョンさんが有名になったのは、2017年にデビュー作として出演した歌手、パク・ウォンさんのミュージックビデオ。
このビデオは19歳未満視聴禁止だそうですが、視聴回数が150万を超えるほどの人気を得たのでした。
相手役との甘い恋と喧嘩などの激しい気持ちを上手に演じたこのミュージックビデオの新人女優さんが誰なのかが検索語1位になるほど。
そしてシン・ドヒョンさんの個人インスタのフォロワー数も13万人以上急増したのでした。
シン・ドヒョンさんの所属事務所はヒョンビンさんの所属するVAST。
VASTは俳優たちの演技指導を長年やって来たカン氏が代表で、そのためか芸能関係者の間ではこの事務所への信頼は相当なものだそうです。
VASTの関係者はシン・ドヒョンさんとの契約について
「シン・ドヒョンさんがウェブドラマで一言も台詞が無いのに、愛と別れの感情を表現する演技がとても印象的で新鮮さを感じました。特有の妙なる雰囲気で人々の視線を引き寄せる魅力を持っていて女優としてのたくさんの可能性を見ました」
と契約の理由を明かしました。
シンドヒョンのドラマでの評判は？
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デビュー早々から話題を呼んだシン・ドヒョンさんのドラマデビュー作は2018年放送された“スイッチ－世界を変えろ”でした。
このドラマはチャン・グンソクさんが詐欺師と検事の1人2役を演じたことでも話題になった作品。
シンドヒョンさんはこのドラマのオーディションで400：1の競争を勝ち抜いて、看護師出身の女優役を務めました。
その後、ウェブドラマなどに出演し、実話を元にしたドラマ“Just Dance”で再び注目を浴びます。
“スイッチ－世界を変えろ”でのシン・ドヒョンさんと“Just Dance”でのシン・ドヒョンさんが同一人物だと気づく人が少ないという評価があります。
それはすでに持ち備えた演技力の上に、与えられたキャラクター研究の努力も怠らない熱心さがあるから。
視聴者たちのこのような評価について
「同じ人物だと知らなかったという周りの方の評価はたくさんいただきました。自分でも気づかなかったのではないかと思います。笑。私の顔はメイクによって大きく変わるようです。色んなイメージに変わるというのは俳優としての大きなメリットだと思います。たくさんの作品に出演したわけではないですが、同じ演技になってしまったらどうしよう、新しい姿を見せることができなかったらどうしようと心配していたのですが、そんな評価を頂いてホッとしています」
と話していました。
“スイッチ－世界を変えろ”では詐欺団の一員なので劇中での役の変身も多かったです。
看護師になったり、外交官になったりしながら、時には抜けている天然にまた妖艶な魅了を発するセクシー美女にとその都度キャラクターによって変わるファッションも大きな話題となりました。
似た印象の若手女優が多い中、新しい魅力を持った期待株として注目されています。
シンドヒョンの熱愛彼氏は？
これまで報じられた熱愛や理想の男性についての情報はありませんでした。
今後続報があれば追記予定です。
シンドヒョンのインスタグラム
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最後に
2018年のあるインタビューでシン・ドヒョンさんは、その年の目標を“休まず走ること”と言っていました。
「私にとって休まないということはとても大変なことです。体力もメンタルも弱いので必ず休む時間が必要です。だから休まず走るということはメンタルを守り、体力も管理しなければならない自分にとってはとても大変なことです」
こう言いながら自分を自ら試験台の上に乗せて、本当に素質があるか、好きな俳優という仕事を続けられる根性があるのかを試してみたいというシン・ドヒョンさん。
ロールモデルについての質問でも、
「まだいません。自分がまだ経験もないのに誰かをロールモデルとして指定するのは時期尚早な気がします。それに現場で出会った先輩たちから学ぶべきところがありすぎて特定の方を決めるのが難しいです」
と話していました。
初めから俳優を目標にしていた方ならもっと積極的に、“こういう演技をしてみたいです”とか、“この先輩が私のロールモデルです”などいいそうですが、シン・ドヒョンさんは違うんですね。
きっとこんなところが新鮮さを与えているんだろうなと思いました。
以上、シン・ドヒョンさんのまとめでした。
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