チェ・シラ、チョ・ボア、チョン・ヘヨン、イ・ソンジェ、イ・ジュニョン(U-KISSジュン)共演による感動のヒューマンドラマ!
キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。
(トップ画像公式ページより)
別れが去った【韓国ドラマ】キャスト・視聴率
原題:別れが行ってしまった
U-NEXT全28話
平均視聴率:7.5%
最高視聴率:10.6%
放送年度2018年5月から韓国で放送
2020年03月04日からBS11にて放送予定(全28話)
演出:キム・ミンシク
「僕の妻はスーパーウーマン」
「グロリア」など
脚本:ソ・ジェウォン
「ファミリー」
「アントラージュ~スターの華麗なる人生~」
「客:The Guest」など
【ソ・ヨンヒ役】チェ・シラ
無職で引きこもりの専業主婦。
【チョン・ヒョ役】チョ・ボア
大学生。ヨンヒの同居人。
【ハン・サンジン役】イ・ソンジェ
パイロット。ヨンヒの夫。
【ハン・ミンス役】イ・ジュニョン(U-KISSジュン)
大学生。ヨンヒとサンジンの息子でヒョの恋人。
【キム・セヨン役】チョン・ヘヨン
元CA。サンジンの不倫相手。
【チョン・スチョル役】チョン・ウンイン
下請け工場の経営者。ヒョの父。
本作はソ・ジェウォン脚本家のウェブ小説を原作にした作品です。
2018年のMBC演技大賞での5冠をはじめ、第6回アジア太平洋スターアワード長編ドラマ部門女性優秀演技賞(チョ・ボア)など数々の賞レースを席巻しました。
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別れが去った【韓国ドラマ】あらすじ
優れた能力により男社会の中でも実力を認められていたヨンヒ(チェシラ)は、夫サンジン(イソンジェ)の浮気によって今では引きこもり生活を送っていました。
ある日も、サンジンの浮気相手セヨン(チョンヘヨン)から離婚を催促する電話が掛かってくるものの、ヨンヒは離婚をしようとはしません。
しかし、サンジンとセヨンの浮気は3年以上前からのもので、二人の間には子供までいました。
それでも離婚に合意しないヨンヒは、唯一自分を守ってくれる家に閉じこもり惨めさに耐えていたのです。
一方、恋人であるミンスの子どもを妊娠したことに気付いたヒョ(チョボア)は、そのことをミンス(イジュニョン)に伝えるも彼からは子どもをおろすように言われてしまいます。
しかし、ヒョは子どもを産んで彼の母親であるヨンヒに預けようと考え、ヨンヒの家を訪ねて一緒に住まわせて欲しいとお願いするのですが・・・。
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別れが去った【韓国ドラマ】みどころ
本作は、家に閉じこもった女性ヨンヒと、望まぬ妊娠をした大学生ヒョを主人公としたヒューマンドラマです。
ヨンヒの息子によって妊娠させられたヒョが、ヨンヒと同居することになるという珍しい設定の作品。
しかもヨンヒの夫は浮気し子供まで作り、息子は突然の妊娠に混乱し逃げようとするといったダメ男で、ヨンヒの元にはヒョをはじめ愛人の母親まで押し掛けて来るという奇妙な状況に陥ります。
つまりこの作品は、ダメな男たちに翻弄されながらも強く生き成長する女性の姿を描いたドラマであり、その姿に影響され大人になっていく男たちのドラマでもあります。
更にヨンヒの夫と不倫関係にあるセヨンもしっかりとした女性で、ヒロインであるヨンヒは最初引きこもっているものの、彼女たちと関わっていくことで新たな一歩を踏み出すことになるんです。
そんな私たちの身の回りにも起こり得ることをリアルに描いた本作は、王道なストーリーを新鮮に見せるだけの魅力が詰まった作品となっています。
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別れが去った【韓国ドラマ】感想・評価
本作は登場人物たちがそれぞれの幸せを見つけて終わるという非常にリアリティー溢れる作品でした。
ストーリー的にも登場人物の設定としてもそこまで珍しいものはなく、いわゆる王道のヒューマンドラマだといえるのですが、それでも見応えがあると思えたのは無理がない展開や説得力があることや、キャラクターの背景にリアリティーがあるからであり、プラスして俳優陣の素晴らしい演技力があってこそだと思いました。
誰かの恋愛が上手くいったり、家族円満になって終わりというありきたりなものではなく、第二の人生の新たな出発や、妊娠・出産を通して成長する若者たちの姿を描いていたり、血の繋がりだけではない家族のあり方なども見せてくれました。
このドラマでは、夫婦、母親、父親、子供など、立場の違いや男女によって物事の捉え方が変わってくることをテーマとしていて、色んな角度から見ることでドラマの受け取り方も変わってくるという作品になっていました。
しかし、ドラマを複雑に捉えなくても十分楽しむことも出来るので、色々と考えさせられるだけでなくシンプルに感動したり笑わせてくれる点も素晴らしかったです。
まとめ:浮気や愛人との子供、望まぬ妊娠に同居生活など、ワードだけみると韓国ドラマによるある作品のように見えますが、実はドロドロの愛憎劇でもマクチャンドラマでもなく、リアリティー溢れるヒューマンドラマという良作でした。
なかなか深刻な状況なのにちゃんとコミカルさや感動も盛り込んでいるがニクいですね!
最後に
このドラマの主人公は女性たちです!
男たちがフラフラしたり、オロオロして逃げ出しそうになる中でも女性たちはひたすら強く、女性ならではの苦労や母親の凄さなどがリアルに描かれていました。
男としては恥ずかしくなったり考えさせられたりする作品でしたが、女性であれば更に感情移入させられる作品だと思いますよ!