BLドラマ「To My Star」や「ゴールデンスプーン」に出演の俳優ソンウヒョン。
オクテギョン似ともいわれていますね。
俳優活動の前はX-5と言うグループで歌手として活動していました。
プロフィールと来歴、俳優に転向の理由、結婚の有無、インスタグラムをまとめました。
(トップ画像https://digitalchosun.dizzo.com/より）
俳優ソンウヒョンのプロフィール
손우현 ソン・ウヒョン
本名：ソン・ヒョンソク 손현석
1989年11月30日生まれ
大邱市出身
180㎝
65㎏
A型
兄弟：姉が一人
国民大学校公演芸術学部演劇映画科
テレビの中のスターに憧れて、演技学院へ。
「リア王」の主役を演じたときに、自分の泣く演技に泣いている観客がいるのを見て、
「一生懸命この仕事をやりたい」
と思うように。そして大学は演劇映画科に入学しました。
2009年（20歳）三銃士（サムチョンサ）と言う３人組トロットグループでデビュー。
俳優志望なのに歌手デビューした経緯はわかりませんが、のちの芸能生活で作詞作曲も手掛けていることから、もともと音楽にも高い関心があったようです。
当時ファランという芸名で活動していました。↑デビュー曲「Let’s Go（カジャ）」
2010年3月にシングルを発売して活動を終えました。
↑デビュー曲「Don’t put on an act」
2011年にはX-5という５人組ボーイズグループで再デビュー。
事務所はオープンワールドエンターテイメント。
リーダーを任され、【ゴン】という芸名で活動するもグループは事務所代表の練習生に対する性暴力事件により、結成から1年で解散を余儀なくされました。
その後、兵役は空軍に入隊します。
アイドルから俳優へ転向
兵役を終えた後は、俳優に転向し現在に至ります。
上述の通り、もともと俳優志望。歌手になった経緯はわかりませんが、アイドルを経て俳優になる人も多いため、チャンスをつかむためのステップだったのかもしれません。
アルバイトをしながら、どんな小さな役でもチャレンジし、俳優の夢をはぐくんできました。
2017年12月、活動名をソン・ウヒョンとすると発表。
芸能活動がうまく行くように、と作名所でつけてもらったお名前だそうです。
2019年「緑豆の花」に出演し、少しずつ顔が知られるように。
「To My Star」ポスター
2021年主演を務めたBLウェブドラマ「To My Star」は、NAVERシリーズオンリアルタイムチャート1位、日本楽天デイリー全体のTV部門で1位を占めるなど国内外ファンの爆発的な関心を呼びました。
（※BLとはボーイズラブのことで、韓国ドラマ界は新しいジャンルとして確立しようとしています）
あまりの人気の高さから、ネットフリックでは映画化バージョンとして配信されました。
主演に抜擢されたのはオーディションではなく、監督からのオファーがあったからだそうです。
ちなみにこのドラマのOTSで歌、作詞、作曲もしています。
2022年ドラマ「ゴールデンスプーン」の人気により、財閥御曹司のボディーガード役を務めたソンウヒョンの注目度もアップしました！
所属事務所は？
2009年三銃士デビューのときは「ジェリーエンターテイメント」
2010年デビューのX-5のときは「オープンワールドエンターテイメント」。
そして2022年時点でキングコングbyスターシップエンターテイメントに所属しています。
「MONSTA X」「IVE」が所属するスターシップの俳優部門で、ソンスンホン、イドンウク、チェスビンなどなど主演を務める有名俳優が多数所属しています。
スポンサーリンク
ソンウヒョンの結婚は？
1989年生まれですので30代。
まだ結婚はしていないようですね。
熱愛もまだ報道されていません。
理想のタイプは
「会話が通じる人。その中でも笑いのツボが合う人」
だそうです。
ソンウヒョンのインスタグラム
趣味の音楽のこともたくさん投稿されていました！
最後に
特技はテコンドー3段、警護武術初段、特攻武術初段、合気道初段、と武術ばかり。
子供の頃はみんなが通っているからと言う理由でテコンドーを習っていて、高校時代、演劇映画科の大学入試に備えてアクロバティックもやることに。
その過程で合気道、警護武術、特攻武術と、いっぺんに身に着けたそうです。
2020年公開初出演映画「空手道」はそれらを披露しており、またドラマ「緑豆の花」でも乗馬と剣術を身に着けました。
2020年映画「空手道」は空手道場を舞台としたストーリー。
ソンウヒョンは不良をやめて空手に挑戦する高校3年生の役を務め、これまで習得した武術を披露しています。
ドラマ「ゴールデンスプーン」では御曹司のボディーガード役ですし、今後も活躍の舞台が多そうですね！
ゴールデンスプーン↓
