ロマンスは命がけキャスト・感想・視聴率！チヒョヌ主演韓国ドラマ

「セレブの誕生」のチヒョヌ×イシヨン再共演のメディカルロマンスドラマ！

ホルモンをテーマにしたラブコメディです。

キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。

（トップ画像公式ページより）

ロマンスは命がけキャスト一覧

韓国で全32話

原題：死生決断ロマンス

最高視聴率　4.1％

放送年度　2018年7月から9月韓国MBCで放送

演出：イ・チャンハン
「ロマンスが必要」

脚本：キム・ナムヒ
「恋はチーズインザトラップ」

【ハン・スンジュ役】チ・ヒョヌ
神経外科専門医

【チュ・イナ役】イ・シヨン
内分泌内科専門医

【チュ・セラ役】ユン・ジュヒ
病院契約アナウンサー

【チャ・ジェファン役】キム・ジニョプ
神経外科医

【チェ・ジェスン役】シン・ウォンホ
内分泌内科

【イ・ジンギョン役】ペ・スルギ
内分泌内科医

【チャン・ジヨン役】ソン・ウソン
神経外科長

ロマンスは命がけドラマ紹介

外科医の医療ドラマは多々ありましたが、本作は初のホルモンを題材としたドラマ。

そしてイシヨン出産後の復帰作です！

イシヨンとチヒョヌは2010年「セレブの誕生」以来8年ぶりの共演。

人気キャストの熱演と個性的なキャラクター、新鮮な素材、共感できるストーリー、テンポのいい演出が調和され、ただのロマンチックコメディより魅力的な「ホルモンロマンス」となりました。

ロマンスは命がけキャストインタビュー

イシヨン

8年ぶりのなるチヒョヌとの再共演ですが、「セレブの誕生」当時イシヨンは新人で、チヒョヌとは個人的に距離がある関係だったそうです。

今回の撮影では、かなり打ち解けて仲良くなったと話していました。

チヒョヌ

チヒョヌによるとイシヨンの演技は創意的で自分が思い描くものと違う演技をすることがあるため、パートナーとして二人で事前にリーディングするのが必要だと感じたとか。

そしてチヒョヌから積極的に声をかけるようになり、台本の練習をしながら親しくなったのだそうです。

「イシヨンさんの創意的な演技は自分にはない点を引き出してくれてとても刺激になっていい」

と語っていました。

キムジニョプ

本作が初のメインキャストとなったキムジニョプには多くの注目が集まりました。

映画「コーヒーメイト」に端役出演したときのキャスティング担当の方に声をかけられ、本作のオーディションを受けることになったそうです。

撮影のためにタイに行ったとき、チヒョヌが

「ジェファン（キムジニョプの役）とスンジェ（チヒョヌの役）は親しい役だから普段からそのように付き合おう」

と、敬語を使わないようにと提案されました。

なかなかすぐにはそのようにできませんでしたが、最終的にとても仲良くなりチヒョヌからはたくさんのアドバイスをもらったのだそうです。

ユンジュヒ

ユンジュヒはアナウンサー役を演じるにあたり、現職の方から直接指導を受けトレーニングを受けました。

普段から発音がいいと言われていましたが、実際はとても難しく役作りが大変だったことを明かしています。

ロマンスは命がけあらすじ

事故から職場復帰を果たした神経外科医のスンジュ（チ・ヒョヌ）。かつての温厚な姿は消え、キレまくっては怒鳴り散らし、感情が制御できなくなってしまった。スンジュの豹変ぶりに周囲の人たちも戸惑いを隠せないが、内分泌内科医のイナ（イ・シヨン）だけは違った! 異常なホルモン分泌が原因だと信じ、研究対象としてスンジュに治療を勧めるため追いかけ回すが、なんだか気になる…? 一方、スンジュは親友の事故死の原因を作った張本人がイナだと信じて疑わず、あの手この手を使って復讐する。 そして、イナが住む家を奪い取ろうと企み、謎の同居が始まる! しかし、次第にイナがひどいことをするような人間には見えなくなり…。 むしろ、一緒にいて安心する?これって恋? そんな中、兄弟同然に育った神経外科医のジェファン（キム・ジニョプ）がイナに告白し…。http://www.asiadramatictv.com/

ロマンスは命がけ視聴率

初回は4.1％でスタート。まずまずの走り出しだと思われましたが結局これが最高視聴率となってしまいます。

最低は19回の1.9％で、総じて2％～3％台をうろうろして終了。平均視聴率は2.8％を記録しました。

そのため、歴代ドラマ最低視聴率10位にランクインしてしまいました。

ロマンスは命がけ感想・評価

低視聴率だっただけに、ドラマホームページへの視聴者の感想の書き込みも多くありませんでした。

・イシヨンとチヒョヌが合わない。ミニシリーズの女性主人公がインパクトが弱すぎる。他にいないの？

・医療ドラマなのか、ただの病院内ロマンスなのか

・医療関係者もその他一般の人もみんな見るのがドラマなのに、看護士の描き方がひどい。こんな風に表現されては視聴者が誤解する。ドラマを制作した無能な作家、監督のために看護士が偏見を持たれて被害に遭う。

・看護士への社会的認識が悪くなってしまう。作家と監督がどれだけ無知なのかを知らしめるドラマ。

最後に

チヒョヌよりイシヨンの方が2歳年上なんですが、イシヨンは結婚しているせいか落ち着いた印象がありますね。

視聴率が低く、あまり注目されなかったため感想や評価などの情報も極端に少なめでした。