クァクソニョンは結婚してる?プロフィール&ドラマ一覧!インスタは?

 

女優クァクソニョン

ミュージカル「私ナターシャと白いロバ」「偉大なキャッツビー」「ノートルダム・ド・パリ」「キム・ジョンウク探し」などに出演して実力を認められたクァク・ソニョンは現在ドラマ界でも活躍中。

「賢い医師生活」「VIP」「ボーイフレンド」などの人気作に出演しています。

プロフィールと来歴、結婚の有無、インスタをまとめました。

(トップ画像https://entertain.naver.com/より)

 

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目次

クァクソニョンのプロフィール

곽선영 クァク・ソニョン

1983年5月11日生まれ
162㎝
43㎏

東国大学演劇学部演劇専攻学士

東国大学映像大学院修士課程

クァクソニョンは高校時代、演劇部に所属し演劇女優の夢を育てました。

大学は明智専門大学演芸映像学科に進学後、東国大学演劇学部へ編入。

大学4年生の時、最初に受けたオーディションで一発合格し、ミュージカル「タルゴナ」でデビュー。

実はこのオーディションには裏話がありました。

何のキャリアもなかったクァクソニョンは書類選考で落ちていたのです。

ところが担当者が誤って合格だと電話で知らせてしまったため、面接まで進むことができ合格したのでした。

こうして舞台デビューし、演劇女優を夢見ていたクァクソニョンはなぜかミュージカルにばかり縁があり、「ノートルダム・ド・パリ」、「キム・ジョンウク探し」、「死の賛美」など多数の公演を通じて演技力を立証してきました。

アイドルとの舞台共演

クァクソニョンの経歴で特筆すべきは舞台上で東方神起のユンホ、SS501のキム・キュジョン、超新星のユナクという人気アイドル歌手たちの相手役を務めたこと。

SS501のキム・キュジョンと共演したミュージカル「宮」は日本でも公演されました。

この作品は韓服(チマチョゴリ)を着て、日本歌舞伎専用劇場での公演だったため、ご自身は日本の観客の方々に受け入れてもらえるかどうかとても心配したそうです。

しかしとても喜んでもらえ、連日売り切れとなるほどの人気を誇りました。

アイドルの熱狂的ファンたちは広くない劇場でアイドルを直接見ることができるとあって、大興奮!

クァクソニョンが東方神起のユノユンホとのキスシーンがあった時には、怒りの歓声が起こったり、二人のシーンのたびに「やめて~!」などの声が上がったり。

そんなファンたちから危害を加えられるのではないかとクァクソニョンはスタッフにエスコートされて帰宅していたとか。

アイドルとの共演のたびにそんなことがありましたが、ある時、クァクソニョンが舞台を終えて帰ろうとしたとき、相手役のファンの方から話しかけられて

「舞台上の演出が現実なのか仮想なのか区別ができなくて(余計な歓声をあげて)申し訳なかった」

と謝られたとか。これについて

「もちろんそのアイドルのファンだから、ということですが、その一方で観客が没入するほど面白い演技だったともいえるから、そういう意味では満たされた」

と話していました。

ドラマ界へ

2018年「親愛なる判事様」の特別出演ドラマに初出演。

同年人気ドラマ「ボーイフレンド」にも出演し、脚光を浴びました。

2019年「VIP」では初めてメインキャストに抜擢され、2020年「賢い医師生活」にも出演するなどドラマ界でも活躍。

また、近年有名企業の広告にも多数出演しており、最近出演した飲料の広告では、家事と育児に苦労する母親の姿を描き出して目を引いてきます。

きむとま
クァクソニョンは女性ファンの多いことでも有名な女優さんです。

 

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クァクソニョンのドラマ一覧

2018 親愛なる判事様

2018 ボーイフレンド

2019 VIP

2020 賢い医師生活

2021 賢い医師生活シーズン2

2021 調査官クギョンイ

 

クァクソニョンは結婚してる?

2011年のインタビューで

「片思いをしたこともない。大学生のころ恋愛もすべきだったのに学校にいるだけだった」

と話していましたが、2015年2月に一般人男性と結婚したことがファンカフェで伝えられました。

翌2016年に出産しています。

ご主人の職業や年齢などは一切公開されていません。

 

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クァクソニョンのインスタグラム

クァクソニョンの個人インスタ

事務所のインスタ

 

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인사이트엑터스(@insight_actors)님의 공유 게시물님,

 国際電話のCMですね。

最後に

クァクソニョンの趣味はジグソーパズル。

一つのことに恐ろしく集中するタイプでパズルを始めたらすべて終わるまで寝ずに一晩中続けるのだとか。

ドラマに出演するようになってからも舞台を続けており、お子さんもまだとても小さい中、多忙を極めていることと思います。

注目度のわりにインタビュー記事は少ないようでした。

 

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