工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男【韓国映画】キャスト・感想

韓国映画工作黒金星ブラックビーナスと呼ばれた男

ファン・ジョンミン、イ・ソンミン主演、チョ・ジヌン、チュ・ジフン共演!

実在した韓国のスパイ”黒金星(ブラック・ヴィーナス)”の実話に基づいたサスペンス・ドラマ。

キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。

(トップ画像公式ページより)

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目次

工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男キャスト一覧

2018年8月8日韓国にて公開(日本公開日2019年7月19日)

上映時間:137分

観客動員数:497万人

監督、脚本:ユン・ジョンビン
監督作「悪いやつら」「群盗」など

制作「華麗なるリベンジ」「金の亡者たち」など

脚本:クォン・ソンフィ
「漁村の幽霊 パクさん、出張す」など

【パク・ソギョン役】ファン・ジョンミン
実業家になりすまし北へ潜入した韓国のスパイ。コードネーム黒金星(ブラック・ビーナス)。

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【リ・ミョンウン役】イ・ソンミン
北朝鮮の対外経済委員会の所長。

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【チェ・ハクソン役】チョ・ジヌン
韓国の国家安全企画部室長。ソギョンの上司。

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【チョン・ムテク役】チュ・ジフン
北朝鮮の国家安全保衛部課長。

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本作は国内の映画祭においても、第39回青龍映画賞で監督賞、第55回百想芸術大賞で作品賞、第55回大鐘賞で主演男優賞(ファン・ジョンミン、イ・ソンミン)を獲得するなど、数多くの賞を獲得しています。

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工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男あらすじ

1992年、将校からスパイへと転身したパク・ソギョン(ファンジョンミン)は、国家安全企画部のチェ・ハクソン室長(チョジヌン)により北に潜入するよう命じられる。

北の核兵器開発に関する実態を探るため、ソギョンには“黒金星(ブラック・ヴィーナス)”というコードネームが与えられます。

数年に渡り金持ち実業家として北京で活動してきたソギョンのもとに、北の対外経済委員会リ所長から連絡が入ります。

外資獲得に躍起になっていた北は、ソギョンに接触し南の企業と取引したいと考えていたのです。しかし、国家安全保衛部のチョン・ムテク課長(チュジフン)はソギョンのことを怪しんでおり・・・。

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工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男みどころ

本作は、実在の韓国工作員”ブラック・ビーナス”の実話をもとにした実録サスペンスドラマです。

緊迫した南北関係の最中に北に潜入した韓国人スパイが、どのようにして北の信頼を得て工作活動を行ってきたのか、そして1997年の韓国大統領選挙の裏側で起きていた驚愕の陰謀とな何なのかをスリリングに描いています。

この映画の中にはハリウッド大作で見られるような派手なアクションや、カッコいいスパイグッズなどが登場することはなく、何年もかけて地道に人間関係を築いたり、尾行や尋問にも耐えながらチャンスを伺う一人の工作員の姿が描かれています。

舞台が90年代という近い過去なこともあり、その緊張感が理解出来ますし日本人としても興味があるところ。

これまでにも社会派作品でありながらエンタメとしても楽しめるという映画はありましたが、本作はエンターテイメント性を抑えつつも面白さは維持した素晴らしい作品となっています。

俳優陣の素晴らしい演技力も必見です!

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工作 黒金星(ブラック・ビーナス)と呼ばれた男感想・評価

穿った見方をするなら出来すぎな話に思えましたが、国家間で対立していたとしても裏でこんな話があったとしてもおかしくはないなと思いました。

どことなく「愛の不時着」のような世界に向けたアピールのように感じなくもなかったですが、それでも面白さは抜群でしたね!

ストーリーそのものよりも演出が絶妙で、多くの方がイメージするスパイ映画(アクションやロマンスありのもの)とは一線を画しながらも、ハラハラドキドキの展開はそれに劣らぬものがありましたし、一言間違えるだけで殺されるかもしれないという緊張感や、ハイテクなどに頼らない個人の能力を見せる場面などがあり、派手さはなくとも飽きることなく見続けることが出来ました。

ただ、確実に盛り上がるとしてもラストで再会する展開は予想がつくものですし、あまりにドラマチック過ぎてそこだけ別の作品のように感じました。とはいえグッとくるんですけどね!

まとめ:南北関係を扱った他の作品のようにどこか出来すぎなところも感じましたが、感動のラストに至るまでの展開はとてもスリリングであり、一瞬たりとも目が離せない面白さがありました!

最後に

現在日本では何度目かの韓流ブームが起きていますが、このブームの火つけ役となったのが韓国ドラマ「愛の不時着」です。

この作品は、韓国の財閥令嬢がひょんなことから北朝鮮へ迷い混んでしまい、そこでイケメン軍人と恋に落ちるというファンタジー・ラブストーリーなんですが、このような設定は韓国では昔からよくあるものでした。

本作もそういった意味では珍しい内容ではないものの、「愛の不時着」が明らかにフィクションなのに対して、本作は実在したスパイを主人公にした実録作品であるというのが違うところ。

90年代の南北関係や緊張の大統領選挙の裏側なども描かれていたりと、ドラマチックでありながらも社会性の高さが伺えました。

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