韓国ドラマ【感動】人気おすすめ7選!絶対泣ける&号泣必至の作品は?

元来「泣ける!」とか「感動大作!」と銘打った作品は苦手です。

それは、最初っからオチを言われてしまってるようなもので、”泣け!”と言われているような気がするからです。

そして世間では”泣ける=最高の作品”というイメージがありますが、必ずしもそうではないと思うからです。

もちろん、泣けるというのはいい作品の条件ではあるのですが、泣けないと悪いというわけではないですし、泣けはしなくても感動してジーンとくるものや、見ていて気持ちが優しくなるものが泣ける作品より劣るということもないからなんです。

とかいいつつ、泣くということは最高のストレス解消方法でもありますし、私は涙腺が弱いタイプ。

なのでちょっとしたことですぐに泣いてしまうのですが、今回紹介する作品はそんな中でも特に泣けた作品!

もちろん、これ以外にも泣ける作品は沢山あるのですが「絶対泣ける&号泣必至の作品」ということで、それに見あった作品を選んでみました。

ドラマを見る際の参考にしてみてください!

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目次

『あなた、笑って』

元々犬猿の仲だった二つの家族が、家長カン・マンボクによって一緒に暮らすことになる家族ドラマです。

なにかといがみ合いながらもやがて一つの家族としてまとまっていき、その中で恋愛ドラマやコミカルなやり取りが沢山ある作品なんですが、いがみ合うことでそれぞれに成長し話が進むごとに感動のドラマも顔を出してくるんです。

特にダメダメで作中でもお笑い担当だっただったジョンギルの成長っぷりは目まぐるしく、娘への愛情を表すシーンや、マンボクへの感情を露にするシーンなどは号泣必至です!

全体的に見ると笑いあり涙ありのよくある家族ドラマなんですが、家族への思い入れが強い分だけ終盤は泣けます。

韓国ドラマ定番の出生の秘密やら、取って付けたような事故などないので(スゴいうるさいオバサンはいますが)見やすかったです。

『応答せよ1994』

泣ける要素で言えば家族ドラマ色の強い「応答せよ1988」の方が圧倒的に強いんですが、恋愛ドラマとしてみると本作の方が泣けます!

終盤までに紆余曲折あってのナジョンとスレギの涙ながらの告白は、何回見返しても必ず泣いてしまいます。

あまりに近い関係だった為に弱音を吐けなかったり、素直になれなかったりした二人が終盤になってやっと本当の恋人になれる。

これは、それまでドラマを見ていた人なら誰もが泣ける感動のシーンで、私が見た韓国ドラマの中で一番の告白シーンだと思います!

『応答せよ1988』


基本はコメディ要素の強い家族ドラマなんですが、そこに家族たちの泣けるドラマが度々登場します。

1988年から90年代中頃の韓国のお話なんですが、日本に住む私たちにもどこか懐かしく感じる作品であり、友情や家族、そして恋愛ドラマをコミカルに描き、見ていて自分の過去とも重ね合わせてしまう作品なんです。

なので、ドラマでの出来事で感動することも勿論なんですが、見終わったあとの余韻で泣けてくることも多々ありました。

私がドラマの中で一番泣いたのは、終盤のヒロインから父親への感謝の楯を渡す回ですね。

家庭にもよりますが、母親と比べて父親に対する感謝はなかなか伝えられないもの。

家族のために働いてくれているのを当たり前のように思ってしまっていたなぁと、自分のことの様に泣いてしまいました。

『九家の書』

このドラマはジャンルとしてはアクションファンタジーだと思うんですが、そこは韓国ドラマだけに恋愛ドラマもちゃんとあります。

ボリュームとしてはアクションの割合のほうがあるものの、見終わった印象としてはラブロマンスなんです。

泣きポイントとして挙げられるのは神獣ウォルリョンとソファの悲恋と、二人の息子ガンチとヨウルの恋愛ドラマです。

ドラマティックな展開と素晴らしい音楽もあいまって、この二つの悲しい恋物語には号泣してしまいます。

あくまでファンタジードラマなのでリアリティーはないのですが、世界観に入り込むと爆泣きせずにはいられないでしょう!

『グッド・ドクター』

これまでに見た医療ドラマの中で最高だと思っているのがこの作品です。

日本でもリメイクされましたが、話数が短くなり役者のレベルも違いすぎた為、面白さが失われていました。

この作品は医療ドラマではあるんですが、医療シーンがどうこうよりも”いい医者とは何か?”というものを問う作品であり、自閉症の主人公の成長を描いた作品なんです。

主人公と子供たちや、その家族との触れ合いに感動し、作中で何度も泣かされるシーンがあります。

他にも主人公の成長に影響される同僚たちや、過去の悲しい出来事にも涙が止まりませんでした。

子供が助かって泣いたとか、助けられずに泣いたとかいう単純なものではなく、見ていて心に染み渡るような感動がある傑作です。

『ディア・マイ・フレンズ』

平均年齢70代というヒロインたちのドラマにここまで泣かされるとは思っていませんでした。

当初の展開からは、老女たちの修羅場や恋愛感情に爆笑させられるものだったんですが、そこにサスペンス的な展開があったり、親子の話や老人たちの友情、そして夫婦問題などを描いていき「これは、老人たちの青春ドラマなんだ!」と思うようになってきました。

そんな笑い溢れるドラマの中に悲しい別れのシーンや、辛い過去や病気なども描かれていて毎回のように泣かされてしまいました。

コ・ヒョンジョンとチョ・インソンとの悲しい恋愛や、親子のぶつかり合いにも泣かない方がおかしい!と思うほど涙腺が緩んでしまいます。

30代以上の方なら必ずどこか引っ掛かるところのある作品で、音楽も素晴らしかったです。

『ホグの愛』


主人公のホグは一見頼りない男なんですが、その実深い愛情を秘めた大きな人物なんです。

そしてヒロインのドヒは一見クールに見えて、大きな苦しみ抱えたピュアな女性。

この二人の恋愛ドラマに泣かされるシーンが多々あり、苦しむドヒをホグの愛が包み込みます。

ドヒが抱えた事情は重苦しいものなんですが、ホグの明るさと優しさ、そして周りの愉快な友人たちにより温かいドラマとなっています。

明らかに二人は惹かれているのになかなか歩み寄れず、後半になってその心情を吐き出すシーンは作中屈指の号泣ポイントとなっています!

大好きなドラマです。

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