クウォンの芸名で「欠点ある恋人」「リーガルハイ」などに出演し、その後活動名を本名キムテヒョンに改名。
プロフィールと来歴、兵役、改名について、熱愛彼女、インスタグラムをまとめました。
（トップ画像https://post.naver.com/より）
キムテヒョン/クウォンのプロフィール
本名 キムテヒョン
1988年2月5日生まれ
182㎝
67㎏
子供のころから漠然と俳優への憧れがありました。
しかし勉強優先の父親の元、自分の進むべき道ではないような気がしたとか・・・。
中学、高校はニュージーランドに留学し、現地で韓国人教会に通いながら演劇に触れました。
この時、自分以外の人生を生きる経験ができることに魅力を感じ、俳優になることを決意。
ところが案の定お父さんは大反対。しかし最終的には中央大学演劇映画学科に入学できれば、考えてもいい、と言ってくれ、見事合格。
（ちなみにこの同期にはビックバンのスンリ、少女時代のユリがいて、仲がいいのだとか）
大学1年生の時、カフェで友達と大学の先輩であるハジョンウとキムガンウの話をしていたところ、そばにいた芸能事務所社員の女性から名刺を渡されスカウトされました。
その事務所は自分が入社を志願して結果待ちをしていたナムアクターズだったのです！
何という偶然！そんな運命的な出会いとなったナムアクターズに入社。
芸名クウォンでデビュー
本名のキム・テヒョンはよくある名前であるため、芸名をつけることとなりました。
ある方（自分が尊敬する人？）から「クウォン」という名前を提案され、事務所でもOKされて、芸名でデビュー。
2012年、デビュー作「清潭洞アリス」出演時は大学在学中でした。
学校での実技とは全く違う現場に戸惑いながらも、多くのことを学ぶ機会となったようです。
続く映画「伝説の拳」では数百の倍率を勝ち抜いてユジュンサンの少年時代の役にキャスティングされました。
「剣と花」「恋愛の発見」などのドラマに出演し、兵役へ。
2017年除隊後の復帰作「前世の敵～愛して許して」でドラマ初主演に抜擢されました。
2018年、ナムアクターズからビックピクチャーエンターテイメントに移籍。
「リーガルハイ」「欠点ある恋人たち」出演を経て、芸名クウォンから本名へと活動名を変えました。（後述）
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クウォンから本名キムテヒョンへの改名
クウォンは韓国語で「救う」という意味。
芸名をつける時に、名前の意味があるだけに
「自分の演技を通じて一人でも救えることができれば」
「人気スターになって演技が上手いと言われたいという欲もあるが、それよりも困難に直面している人々の心の救いになれる俳優になりたい」
という願いが込められていました。
2020年12月29日、所属事務所ビックピクチャーからクウォンから本名のキムテヒョンに活動名を変える、と公式発表。
2021年7月に公開された映画「アイウィルソング」からキムテヒョン名義となっています。
BTSのVとは同名？
BTSのV（本名キムテヒョン）
キムテヒョン、というと真っ先に思い浮かぶのがBTSのVです。
活動名はVであっても、本名で呼ぶファンも大勢いて、かなり広く知られています。
そもそもクウォンという芸名をつけたのは本名では同名がたくさんいるから、という理由でした。
それが世界的にも有名なキムテヒョンと同じ名前で活動、というのは分野が異なっているにしても、なぜ？という思いがぬぐえません。
理由については公になっていませんが、活動が行き詰った時に改名するケースが多いので、ご本人としては新しい気持ちでスタートしたいという思いがあったのかなと推測します。
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俳優キムテヒョン/クウォンの熱愛彼女は？
女優イユビ
2013年女優のイ・ユビとの破局報道がありました。
熱愛説の前に破局説がでて、検索ワード1位を獲得！その報道によると
「知人の紹介で1年交際し、破局した」
ということでしたが、全くの事実無根だとのこと。
双方が
「古くからの知り合いで、親しいオッパ（兄）とトンセン（妹）の関係」
とコメントしました。デマだったようですね。
現在まで、これ以降の熱愛報道はありません。
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俳優キムテヒョン/クウォンのインスタグラム
時々投稿されているお子さんは姪っ子、甥っ子のようですね！
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中・高をニュージーランドで過ごしていますので英語が堪能！
英語でのコメントがたくさん寄せられています！
最後に
クウォンの名でも活躍していた気がしますが、何か転機となるきっかけが欲しかったのでしょうか。
キムテヒョン名義の作品は2021年7月公開の映画「アイウィルソング」のみで、ドラマはまだありません。（2022年2月時点）
熱愛報道のあったイユビ