2017年「力の強いトボンスン」から6年・・・
トボンスンのはとこ(6親等)に当たるカンナムスンと母、祖母による3代母娘ヒーローアクションとなって帰ってきた!
キャスト、パクボヨンとパクヒョンシクカメオ出演、あらすじなどをまとめました。(記事内画像公式ページより)
力の強い女カンナムスンキャスト
全16話
演出:キム・ジョンシク
脚本:ペク・ミギョン
「力の強い女トボンスン」
「品位のある彼女」
「マイン」
力の強い女トボンスン↑
本作は2017年ドラマ「力の強い女トボンスン」の世界観を拡張したドラマ。
「トボンスン」は2017年放映当時最高視聴率10%を突破し、歴代JTBC放送ドラマの中でTOP10視聴率に入った人気作です。
脚本家は同じペクミギョン。
【カン・ナムスン役】:イ・ユミ
幼い頃に母と生き別れ、モンゴルで20年間遊牧生活をして育った怪力女子。
遺伝的な怪力能力と共にモンゴルで成長したため優れた視力と胴体視力を持っている。
イ・ユミ:1994年生まれ。
今回、主人公の名前が入っているタイトルを背負って演じることに相当負担があったそうです。
元々漫画やアニメが大好きだそうで、この役は人生キャラクターとなるか?!
【ファン・グムジュ役】:キム・ジョンウン
カンナムスンの母。江南の質屋「ゴールドブルー」代表。怪力女子。
キム・ジョンウン:1974年生まれ。「パリの恋人」で高視聴率をマークした元祖ロコクィーン!
演じながら情が熱いグムジュから学ぶことが多かったとのこと
【キル・ジュンガン役】キム・ヘスク
カンナムスンの祖母・ファングムジュの母。マジャン洞精肉業界の権力者。怪力女子。
キムヘスク:1955年生まれ。高齢にもかかわらず(撮影時68歳)ワイヤーアクションもこなしました。
韓国では珍しいヒーロー物が女性主人公で制作されるということ、さらにおばあちゃんヒーロー役として出演することに挑戦意欲がわいたそうです。
【カン・ヒシク役】オン・ソンウ
麻薬取り締まりのための捜査チームに所属する刑事。
オンソンウ:1995年生まれ。2017年Wanna Oneのメンバーとしてデビュー。
Wanna Oneは期間限定ユニットで、解散後は俳優として活躍。
このドラマは事前制作でしたので、オンソンウは撮影を終えて放送前に入隊。
制作発表会ではパネルで登場しました。
【リュ・シオ役】ピョンウソク
流通販売会社DOO-GOの代表。カンナムスンの怪力を利用することをもくろむが、その過程でカンナムスンを愛するようになってしまう。
ピョンウソク:1991年生まれ。
初めての悪役。トイレで悪そうな表情を練習したりしたそうです。
トボンスンがカメオ出演?
本作は、2017年「力の強い女トボンスン」の主演の二人パクボヨンとパクヒョンシクがカメオ出演しています!
本当のカップルなのではないかと最高のケミを見せてくれた二人は熱愛報道も出たほど、アツアツぶりでした。
「力の強い女トボンスン」で共演後もお互いの撮影現場にコーヒーカーを差し入れたり、その後の交流もファンを喜ばせていましたね。
カップルで再共演だなんて!とファン歓喜の演出!うれしいですね!
「トボンスン」では二人は結婚して双子を出産しただけに、それ以後の話が「カンナムスン」を通じて描かれると予測され、期待を集めています。
力の強い女カンナムスン相関図
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力の強い女カンナムスンあらすじ
先天的に怪力に生まれたトボンスンの6親等にあたるカンナムスン(イユミ)とその母ファングムジュ(キムジョンウン)、祖母キルジュンガン(キムヘスク)。
この3人が江南を中心に繰り広げられる新種麻薬犯罪の実体を掘り下げる!
最後に
怪力という能力はジャンルで分けると【超能力】となるでしょうか。
となると「悪霊狩猟団カウンターズ」や「ムービング」などもあり、2017年「力の強いトボンスン」当時と比べると、物珍しさはなくなってしまいました。
ともあれ、母娘3代を主人公にしたヒーロー物ですので、その点期待したいですね!
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