俳優チョユヌはイケメンラーメン店でデビューし、相続者たちや花郎(ファラン)に出演。現在注目度の高い若手俳優です。
プロフィールや出演ドラマ、熱愛彼女、兵役情報と花郎エピソード、インスタグラムを紹介します。
(トップ画像:http://www.topstarnews.net)
チョユヌのプロフィール
1991年7月27日生まれ
183cm
70kg
2011年ドラマ「イケメンラーメン店」でデビュー
父・母・5歳差の兄
東亜放送大学放送演芸科
学生時代はモテモテで年上の女の子たちが教室まで見にきたり、ロッカーにプレゼントが入っていることもよくあったとか。
遊ぶことばかり考えて、演技に関心はありませんでしたが、進路について考え出した高校生のころ、何度か芸能界にスカウトされ、俳優の道を考えるように。
子供のころ映画ファンのお父さんと共に名作に触れた経験が、将来を決定付けたのかもしれません。
ご両親も快く受け入れてくれ、演技学院に登録し、それが俳優の道への第一歩となりました。
2011年20歳のときに、イケメンラーメン店でデビュー。このオーディションは5次まであり、経験のない演技が新鮮だと思われ選ばれたようだ、とご本人談。プロデューサーさんが親切でたくさんのことを教えてくれたのだそうです。
その後ドラマや映画で活躍し、二枚目若手俳優として知名度を上げました。
チョユヌのドラマ一覧
デビューから順調にドラマ出演を続けています。
2011 イケメンラーメン店(デビュー作)
2012 普通の恋愛
2013 相続者たち
2013 おバカちゃん注意報 ~ありったけの愛~
2013 恋愛操作団: シラノ
2013 野王
2014 ホテルキング・母の選択・明日カンタービレ
2015 仮面・あなたを注文します
2016 花郎(ファラン)
2017 姉は生きている
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チョユヌの熱愛彼女は?
チョユヌはこれまで熱愛報道はありません。
過去の恋愛については
「高校生の時、恋愛した経験がある。好きな子とは話さず、その友人の友人を介して彼女の行動を事前に把握。塾が終わる時間に合わせて会いに行って、サプライズイベントをしたりした。彼女とは付き合うことになった」
と答えています。
理想の女性は
「会話がよく通じる人だったらいい。顔がいくらかわいくても会話が通じなければ退屈だ。本心で会話することができる人だったらいい」
と語りました。
チョユヌの兵役は?
過去、憧れる俳優は?と聞かれ、「チョインソン先輩、カンドンウォン先輩」と答えています。
その理由として「お二人は兵役後、イケメンから本物の男の魅力を兼ね備えた真のイケメンになった。自分もそうなりたい」
と答えていることから、軍隊はご自身にとって、真の男になるために必要なことだと考えているようです。
2018年6月19日、陸軍に入隊し、2020年2月8日に除隊のニュースがありました。
除隊には東方神起のユノユンホが駆け付けたようです!
チョユヌの出演作花郎エピソード
チョユヌはドラマ「花郎」で女性よりきれいな男性ヨウル役をミステリアスに演じ、キムテヒョン(防弾少年団V)とのブロマンス(男同士の友情)もドラマを盛り上げました。
チョユヌがオーディションを受けたとき、すでにパクソジュンがソヌ役、パクヒョンシクがサムメクジョン役というのがすでに決まった状態でした。
ヨウル、スホ、バンリュ、ハンソン役のオーディションがあり、チョユヌは花郎に絶対に出たいという気持ちで、すべての役の台詞を覚えてオーディションに望んだそうです。
「もともとはスホ役、バンリュ役を中心に練習しました。スホはエネルギッシュな魅力があったし、バンリュは冷たく、自分だけのスタイルが面白いキャラクターだと思いました。オーディション後に祈りながら待ってて、駄目だったんだなって思ったころに、ヨウル役でキャスティングされたと連絡が来ました。喜びと同時に、負担も感じました。私とあまりにもちがうキャラクターだから、心はそう軽くはありませんでした。」
ヨウルの役作りにも悩んだようです。
「ヨウルの台詞などから作家さんが表現しようとしているもの、ヨウルらしさとは何かについて悩みました。だから台詞のトーンも神経を使いました。自分自身はおしゃれも好きじゃないし、女性らしくも顔が白くもありません。メイクアップやアクセサリーなどで外的な姿を作り、監督とずっと相談しながら話し方やトーンについてつかんでいきました。」
撮影中はヨウルらしさを追求し、女性らしい行動をとろうと努力するあまり、撮影以外でもコップを持つときに小指があがってしまったり、しきりに髪をかき上げたりしていたそうです。
そのことについて親しい友達にはからかわれましたが、ヨウルは自分のいいたいことを直接言えるタイプで、自分はそうではないからとそこは似たいのだとか。
このドラマに出演した6人の花郎たちは、どの人もみな、インタビューで俳優たちの中の良さについて語っています。
「本当に角の立つ人がいなかった。みんなキャラクターがしっかりしていたから、すごく面白かった。だからお互い演技についてのアドバイスも惜しまず、またそれらを受け入れる雰囲気だったからいつも面白かった。こんな現場は初めてだった。今も頻繁にグループチャットで連絡していて、いつ会おうか?という話になる。」
特に演技初挑戦だったテヒョン(防弾少年団V)のことをかわいがっていたようです。
「テヒョンがいなかったら、僕たち6人はこれほど親しくはなれなかったと思うほど。やっぱり男同士で、テヒョンが末っ子でかわいくてからかったりもした。そのときのテヒョンのリアクションがすごくかわいかった。また、年上の僕たちになつくのもかわいかった。撮影現場にテヒョンが来ると雰囲気がすごくよくなった」
チョユヌのインタビューによると、最初のシャワーシーンは”不意の撮影”だったとか。
本来こういったシーンは4週間ほど前に伝えられ、それにあわせて体を鍛えるなど準備するものなのに、当日急に撮影することになり、みんな食事を抜いたり筋トレしたりして、間に合わせるのに必死だったそうです。
そのほか、花郎たちのダンスシーンについてはアイドルの3人とそうでない3人と、合わせるのが大変だったとのこと。
「ヒョンシク(ZE:A)、ミノ(SHINee)、テヒョン(防弾少年団)が前で踊って、自分とソジュン兄貴とトジハンが後ろで踊った。最初にダンスの先生が考えた振り付けはあまりに難しかった。前の3人はすぐできるようになったけど、後ろの3人はああでもないこうでもないと言って大変だった。最終的にはソジュン兄貴がこれは本当に無理だと言って、ミノ(SHINee)が少し簡単なものに変えてくれた」
と語り、当時を回想しました。
チョユヌは花郎の視聴ポイントとして、
「お互いに性格が合わないような花郎たちが次第に変化していく過程を通じて、満足感を得られること。花郎たちのそれぞれの成長と関係の変化に重点を置くこと」
と語っています。
チョユヌのインスタグラム
最後に
モデル出身じゃないのに、モデルかと思うような抜群のスタイル!学生時代にモテたというのもうなずけます。
チョユヌによると長兄のパクソジュンは花郎について、「俺がこの作品で得たものはお前たちだよ」と語ったそうです。これほどのチームワークを誇るドラマは珍しいです。
チョユヌはこの6人でリアルバラエティ番組に出たいと語っていました。いつか観てみたいですね!
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