「ハートシグナルシーズン１」で人気となり、女優になったペユンギョンさん。
「青春の記録」の記者役はとてもかわいかったですよね。
プロフィール、来歴、ハートシグナルの彼氏との現在、インスタグラムをまとめました。
（トップ画像https://entertain.naver.com/より）
ペユンギョンのプロフィール
1993年1月22日生まれ
釜山出身
163㎝
42㎏
家族：両親・弟（4歳差）
建国大学衣装デザイン学卒
ペユンギョンさんは釜山育ちで、大学入学と共に上京。
幼いころから女優を夢見ていましたが、大学教授をしている父の反対で、衣装デザイン学科に進学しました。
デザイン学科の「対話の技法」という授業では、チームごとに演劇をしたそうで演技力がとびぬけていたとか。
2014年の大学在学中だったある日、その美貌が認められ大学生向けフリーペーパー「大学明日（デハクネイル）」の表紙を飾りました。
フリーペーパー「大学明日」でモデルに
「大学明日」の歴代モデルはとびぬけてかわいい子ばかり。
「大学明日」のモデル
当然芸能界のチェックもあり、複数の放送局や雑誌社からオファーがきたそうです。
本人も女優に憧れていたため、とても魅力的な話でしたがご両親の反対で、芸能界デビューはできず・・・。
お父さんからは「一度社会に出てみて、それでもあきらめられなければその時に考えよう」と説得されました。
大学4年生の1学期から韓国大手ファッションメーカーであるE・LANDでインターンとして入社し、デザインの仕事を任されますが、1年で退職。
ちょうどその頃、大学の同期が靴の新ブランド立ち上げると聞き、靴のデザイナーとして始動しました。
自分の専攻を生かして順調に社会人として歩んでいるようでしたが、やはり女優の夢に未練があったそうです。
これ以上時間が過ぎてしまえば永久にできないのではないか、との思いが募り、思い切って芸能界へ。
ご両親は社会人生活まで経験した後での挑戦に、本気度を理解してくれて応援してくださいました。
2016年ウェブドラマ「詩ストーリー」にカメオ出演。
2017年6月から3か月半、一般人男女6人がシェアハウスで共同生活をする恋愛リアリティ番組「ハートシグナル」（テラスハウスのような）に出演して、際立った可愛さで「建大の女神」と呼ばれ、絶大な人気を得ました。
この人気から化粧品ブランドの広告モデルに抜擢されたり、他にも様々なラブコールがあったそうです。
その後ウェブドラマ出演を経て、「私たちが出会った奇跡」でキムヒョンジュさんの少女時代の役を務め、その後も「とにかくアツく掃除しろ」「悪い刑事」「ドクタープリズナー」「ハイバイママ」などの人気作に出演しています。
2020年は「青春の記録」に記者役として出演し、美人記者役は誰だと話題になりました。
2021年はチジニ＆キムヒョンジュ主演ドラマ「アンダーカバー」に出演予定。
ドラマ内でペユンギョンさんは、弁護士事務所で金銭問題を担当するミソン役を務めるとのことです。
きむとま
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「ハートシグナルの」熱愛彼氏とは現在？
シェアハウスでの恋愛バラエティ「ハートシグナル」番組内で、チャンジョンさんとソジュウォンさんの二人のうちどちらがペユンギョンさんと結ばれるか・・・という三角関係を見せていました。
結局ペユンギョンさんはチャンジョンさんを選び、最終回でカップルに！
カップルとなった二人
「ハードシグナル」番組キャプチャー
チャンジョンさんは8歳年上で、職業は弁護士。イケメンエリートと、建大の女神カップルはとてもお似合いで視聴者を喜ばせました。
彼を選んだ理由について
「私に確信を与える人についていきたいと思った。最後まで悩んだけど、私を惑わせない人を選んだ」
と話しています。
二人の放送終了後が気になりますね・・・。
それについてはお相手の男性が、
「番組内での気持ちは本物だった。放送終了後も連絡しているが今はお互いに応援する間柄」
と放送を通じて明かしています。
番組内では自身の恋愛スタイルについても語っており
「自分が好きな人よりも、自分を好きになってくれる人に惹きつけられる」
「リードするより、される方が好き」
理想のタイプについては、お父さんを挙げながら
「尊敬することができ、学ぶ点が多い人。頼りたい方だから頼りがいのある人が理想」
と話していました。
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ペユンギョンのインスタグラム
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↑インスタで幼少期の画像も公開。すごくかわいいです。整形疑惑も出ませんね。
最後に
ペユンギョンさんは、「ハートシグナル」の出演で人気を博したあと、女優として歩み始めました。
そのため、「この番組出演は女優としての売名のためだった」と世間で言われてしまいます。
しかし、本人はこの出演オファーをずっと断っていたとか。
友達を通じて出演依頼が来て、監督からプログラムの説明を受けたとき、自分と合わないと思い断固拒絶。
何度も断わるも、その都度監督に説得され、最終的にあれこれ心配してもやってみなければ分からない、と思い挑戦することにしたんだとか。
ご本人は女子中・女子高・大学は衣装デザイン学科で女子ばっかりという環境で育ち、男性に会う機会があまりなかったため、すごく楽しかったそうですよ！
大学生向けフリーペーパー【大学明日】のモデル経験者
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