ヨフェヒョンさんは2014年にデビューし、「キミに猛ダッシュ」や「一緒に暮らしましょうか!?」で知名度があがり、ショートトラックをテーマにしたドラマ「Love on ICE」で主演を務めるほど急成長しました。
プロフィール、性格、熱愛彼女、兵役、インスタグラムについてまとめました。
(トップ画像http://stoo.asiae.co.kr)
ヨフェヒョンのプロフィール
ヨ・フェヒョン 여회현 呂會鉉
1994年5月9日生まれ
光州廣域市出身
178㎝
65㎏
O型
東国大学演劇学部
2014年ドラマ「ピノキオ」でデビュー
芸名を使うことも考えましたが、祖父がつけてくれたし、一度きいたら忘れられない印象的な名前だとのことで本名のままにしました。
中学生の時に友達に一緒に演技学院に通おうと言われ、何となく軽い気持ちで行ったところ演技の面白さをしり、俳優を夢見るようになりました。しかしご両親に案の定反対され、高校は一般校に進学。
しかし高校入学後、お父さんが”一度真面目にやってみろ”と芸術高校に転校させてくれました。
この時、進路のために友達と離れることになり、覚悟を決めたとのこと。
そして専門的に演技を学び、東国大学演劇学部に進学しました。
大学の公演を見た芸能事務所関係者の目に留まり、スカウトされ現在の事務所に所属。
2014年、20歳の時にイジョンソク×パクシネ主演ドラマ「ピノキオ」で主役の二人のクラスメイト役でデビュー。
その後ドラマや映画で端役と助役、登場人物の少年時代の役、演劇にも挑戦してキャリアを積み、2017年ドラマ「キミに猛ダッシュ(原題ランジェリー少女時代」で知名度を上げました。
そして週末ドラマ「一緒に暮らしましょうか!?」でブレイク!
この作品は親世代と子世代の愛と葛藤を描いた50部長編ストーリー。
幅広い世代に広くしられるきっかけとなりました。
20代男性俳優たちの相次ぐ入隊で、主人公飢饉が続いている昨今、ヨフェヒョンさんの躍進はとても期待され、名前の通り「なくてはならない釜ふたの取っ手」になりつつあると言われています。
共演したい女優は?と聞かれ
「まだ視聴者の方々と同じ感覚で先輩方をみている。きれいだと評判のキムテヒ先輩に一度お会いしたい。ハンジミン先輩もきれいで理想のタイプだからお会いしたいです」
とまだ素朴さが残るコメントをしていました。
ロールモデルはイビョンホン先輩だそうですよ!
ヨフェヒョン主な出演ドラマ
端役とウェブドラマは除く
2014 ピノキオ
2015 優しくない女たち
2015 イヴの愛
2016 記憶~愛する人へ
2016 魔女宝鑑
2017 キミに猛ダッシュ
2018 一緒に暮らしましょうか!?
2018 Love on ICE
ヨフェヒョンの性格は?
学生時代はいたずらっ子でしたが、成長と共に慎重になったとのこと。
それでも今でもイタズラ好きで明るく活発だそうです。
一方で人見知りも激しく、慣れない場では一言も話さないんだとか。
人生を明るく生きよう!というモットーで楽観的に考えてるとのことですが、うつ病を経験したことも。
周りには純粋なイメージと言われていますが、ご自身は温和だとは思っておらず、俳優として純粋な面だけを強調されたくないんだそうです。
実は自分は悪役が似合うと思っていて、やってみたい役のうちの一つだとインタビューで話していました。
ヨフェヒョンの兵役は?
兵役情報について調べたのですが、何の記述もありませんでした。
1994年生まれで2019年時点で25歳になる年です。
出演歴をみても、2014年のデビュー以来休みなく出演しており、まだ終えていないものと思われます。
30歳のタイムリミットまでは時間があるので、まだ兵役に関する発表は先かもしれませんね。
ヨフェヒョンの熱愛彼女は?
これまでの熱愛報道はありません。
理想のタイプについては
「特に定まった理想はない。その時その時にいいなと思うスタイルがある。ある時は可愛くてキュートな人が好きだったが、猫系の人がいいなと思ったり。その中で共通点を挙げれば優しくて礼儀正しい人。」
恋愛スタイルに関しては
「一度付き合ったら献身的。不愛想な方だから気を遣って彼女に一途なタイプ」
と語っています。
ヨフェヒョンのインスタグラム
Instagram에서 이 게시물 보기
原文訳:みなさん新年のあいさつが遅れました。昨年1年間私を応援してくださったみなさま本当にありがとうございます。今年一年はさらにいい年、幸せがいっぱいつまった年になりますように!昨年8か月間ともに、本当の家族のように過ごした「一緒に暮らしましょうか!?」チーム、本当に大好きです。みなさん健康で今年一年幸せでありますように。私も頑張って今年はもっといい姿をお見せします!
最後に
デビュー以来順調そうに見えますが、実はオーディションは100回以上落ちたとのこと。
「ダメな時は何してもダメで、全部落ちた。オーディションも初めは緊張しすぎて全然できなかったけど、10回20回50回100回落ちたら、いつからか緊張の中でも自分を自然に表現できるようになり、そこから始まって端役から徐々に歩んでこれた」
こんなに落ち続けても諦めずに続けられた原動力はなんでしょうか?
フェヒョンさんはインタビューでたびたび周囲への感謝を表しています。
「自分は人の縁に恵まれている。両親、事務所社長、マネージャー、友達、先輩方。もう俳優はやめようってあきらめようとするといつも励ましてくれる人がいた。その方たちが自分の原動力となっている」
注目されても謙虚なところが印象的でした。
【美しかった私たちへ】カカオTV史上最多再生回数樹立のドラマ!
【一緒に暮らしませんか】2018年を代表する高視聴率ドラマ!
【キミに猛ダッシュ】
宇宙少女ボナのプロフィール!整形なの?