恋愛至上主義の女優と独身至上主義の医師が偽装恋愛?!ユンウネ5年ぶりのドラマ主演作!
キャスト、あらすじ、感想、評価、視聴率などをまとめました。
(トップ画像公式ページより)
トキメキ注意報【韓国ドラマ】キャスト一覧
全16話
最高視聴率 2.8%(初回)
放送年度 2018年10月31日~12月20日MBNで放送
演出:チョ・チャンワン
脚本:キム・シネ
【ユン・ユジョン役】ユン・ウネ
【チャ・ウヒョン役】チョン・ジョンミョン
【ハン・ジェギョン役】ハン・ゴウン
【ソン・フン役】チュ・ウジェ
【ユン・ユジュン役】ピョ・ジフン
【チュ・ミナ役】イ・ヘラン
同名のウェブ小説を原作としたこのドラマ。中国に活動の拠点を移していたユンウネの盗作事件後の復帰作として注目されました。
ロコクィーンがロコに帰って来た、というのはある程度予測されたところですが、ユンウネさんにとっては演技力で汚名返上しなければならない渾身の一作だったはず。
トキメキ注意報で名誉挽回となるのでしょうか?
スポンサーリンク
トキメキ注意報【韓国ドラマ】あらすじ
トップ女優で「ロマンスの女王」と呼ばれている恋愛主義の主人公ユン・ユジョン(ユンウネ)と、優秀な皮膚科医師として知られる独身主義のチャ・ウヒョン(チョンジョンミョン)。
ユジョンを車泥棒、ウヒョンをストーカーとお互いに勘違いしたことから始まる二人の出会い。
ある出来事がきっかけで恋人の公表が必要なユジョンと、父親が勝手に決めた結婚から逃れたいウヒョンは、ユジョンの所属事務所代表ジェギョン(ハンゴウン)に、“3カ月限定でカップルを演じる”ことを提案されて…!?
除隊したばかりでニートでユジョンの弟・ユジュン(ピョジフン)、スクープが台無しになり挽回を図る記者ミナ(イヘラン)、そして、密かにユジョンに恋心を寄せる親友ソンフン(ソンフン)も作戦チームに加わり、ドキドキのカップル偽装作戦が始まる!https://www.bs-asahi.co.jp/tokimeki/
スポンサーリンク
トキメキ注意報【韓国ドラマ】視聴率と評価
初回2.8%と高視聴率をマークし、ユンウネマジックと言われ期待されましたが、2話では1.76%に下がってしまいました。
久しぶりにユンウネが出る、とのことでみてみたけど、ストーリーで特に興味を持たれなかった、というのが離脱の原因のようです。
またユンウネの演技力について、ある芸能記事では
「特有のキュートな表情はだんだん違和感となり、ロコクィーンと呼ばれた姿はもう見られなかった」
「発声は安定せず、自然な演技をする相手役のチョンジョンミョンと合わない」
「演技力が相当落ちた」
などと酷評されています。空白期が長かっただけに新しいユンウネの姿を期待した視聴者にとって、ロコ主人公の表現法も以前と変わらず、物足りなさを感じたようです。
どうしても、ユンウネというと中国での盗作疑惑のイメージがあり、演技への評価も厳しくなってしまうものと思われます。
スポンサーリンク
トキメキ注意報【韓国ドラマ】感想
韓国サイトにあったトキメキ注意報の感想をまとめました
・キャストたちはよかったが、「契約恋愛」というテーマがすでに限界だと思う。韓国ドラマでよく扱われるテーマだけに、これまでの契約恋愛から脱皮しなければならない。
・つながりが感じられない。急に両家の母親が親しくなったり、急にいい人になったり、そんなことばかり。こんなストーリーのせいか、キャストたちの演技力まで未熟に見えて、これほど共演者同士ぎこちないドラマも珍しい。
・全然ときめかない注意報。
※あまり話題にならなかったため、放送終了後のキャストインタビューもなく、トキメキ注意報をネタとしている記事が少なかったです。