パイプライン【韓国映画】感想レビュー・キャスト一覧!ソイングク主演

パイプライン韓国映画

ソ・イングクVSイ・スヒョク!

石油を盗み転売する特殊犯罪「盗油」を取り上げたクライムムービー!!

キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。

(トップ画像公式ページより)

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目次

パイプライン【韓国映画】キャスト一覧

2021年5月26日

韓国にて公開(日本公開日2022年2月4日)

上映時間:107分

監督:ユ・ハ
「マルチュク青春通り」
「霜花店(サンファジョム)」「凍える牙」など

脚本:ユ・ハ、キム・ギョンチャン

【ピンドリ/カン・セドル役】ソ・イングク
盗油業界最高の穿孔の達人。

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【ファン・ゴヌ役】イ・スヒョク
TS精油代表。盗油計画の立案者。

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【チョプセ役】ウム・ムンソク
偽ピンドリ。溶接工。

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【ビックショベル役】テ・ハンホ
掘削作業員。

【カウンター役】ペ・ダビン
監視係。

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【ナ課長役】ユ・スンモク
元建築公務員。

【チョ・マンシク役】ペ・ユラム
警察官。

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「君に泳げ」以来、8年ぶりの映画出演となるソ・イングク主演による犯罪エンターテインメント作品です。

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パイプライン【韓国映画】あらすじ

石油を運ぶパイプラインに穴を開けて石油を盗み転売する盗油業界最高の穿孔技術者ピンドリ(ソイングク)は、今は犯罪から手を洗い優雅な生活を送っていたものの、自身の偽物が現れたことで再び盗油業界へと引き戻されることになる。

その結果、TS精油代表ファン・ゴヌ(イスヒョク)が計画した数千億ウォンもの石油を盗む大計画に参加させられることになり、ピンドリは計画的実行のリーダーとしてメンバーを率いることに。

高額な報酬につられて集まったメンバーは、プロ溶接工のチョプセ(ウムムンソク)、元公務員のナ課長(ユスンモク)、老け顔の人間掘削機ビッグショベル(テハンホ)、彼らを監視するカウンター(ペダビン)などが個性豊かで、壮大な計画成功を目指して協力していくことになる。

ところが、ファン・ゴヌの冷徹さにピンドリは反感を覚え何度も衝突することに。

そして、それぞれに事情を抱えたメンバーたちによる計画は予想外の方向にこじれはじめ・・・。

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パイプライン【韓国映画】みどころ

本作は、盗油犯罪という珍しい題材をテーマにしたクライム・エンターテインメント作品です。

作品の設定や展開的には王道のクライムムービーを踏襲しつつも、パイプラインからバレないように石油を盗む手法であるとか、パワフルかつ繊細な穿孔作業などが描かれます。

金庫破りにはない石油盗難時の危険性や、穿孔時に使われるドリルへのこだわりやテクニックなども描かれるなど、普通の強盗ものとは違った面白みがあるのが特徴です。

その上、盗油計画を立てた大企業の後継者ファン・ゴヌの真の目的や、その計画にある意味強制的に協力させられる主人公たち盗油師たちのドラマなども同時に展開され、主人公の周辺を嗅ぎ回る警察の目を眩ませながらも、ファン・ゴヌをやり込めようとする主人公たちの計画にも注目となります。

大企業の犯罪計画に巻き込まれる形となった盗油師たちは、実現不可能な計画を成功させ、ファン・ゴヌの陰謀を阻止することができるのか!?

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パイプライン【韓国映画】感想・評価

犯罪者たちを主人公としたクライムムービーはスタイリッシュというイメージがありますが、本作はかなり土臭い感じ。

ソ・イングク演じる主人公自体は小洒落てるんですけど、他の登場人物が残念なお笑いキャラ、おじさん、マヌケな警官というスタイリッシュさの欠片もない人たちばかりですし、主要な女性キャラも一人しかいないので当然そうなります。

そもそも、石油泥棒という聞き慣れない犯罪が題材で、穴を掘ったりドリルでパイプラインに穴を開けてバレない程度に石油を盗むというものですからねぇ。金銀財宝や美術品などを盗むのとはそりゃあ違いますよ!

ダマしダマされの展開などなく最初から裏切り者は分かってますし、ひたすらパイプラインまでの穴を掘る画が続き、そもそも主人公たちが脅されるような形で仕事をさせられてるというのも見ていてスッキリしないところ。

クライムムービーならではの痛快さがなく、韓国映画によくある弱者が強者の犠牲になる展開ばかりが目立ってるんです。

それに、そんな重苦しいテイストがあっても全体的にコミカルならまだいいのですが、思ったほどコメディ要素もないので終盤までイマイチ盛り上がりません。

ラストは主人公たちが反旗を翻す展開になり面白くなってくるのですが、そこまでがダルる時間がかかるのが欠点!序盤にもっと見どころを作ってほしかったですね。

まとめ:終盤は面白くなるものの、それまでに時間がかかりすぎるのが欠点!

いい意味で韓国らしい土臭い犯罪映画ですが、もっとコミカルかつ痛快さを盛り込んで欲しかったですね。

最後に

終盤はクライムムービーらしい展開が盛り込まれていましたが、そこにたどり着くまでは穴掘り映画でしかなかったのは勿体ないですね。

ソ・イングクVSイ・スヒョクの悪人対決は惹かれましたが、ほとんどのキャラクターの人物像があまり描かれていないので、どのキャラが好きとか気に入ったということもありませんでした。

ストーリーが長過ぎなかったのはいいですが、もっとキャラの深堀りをしても良かったのでは?

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