ミスターサンシャイン|キャスト・あらすじ・感想は反日で不快?

\てんちむプロデュース/

 

ミスターサンシャイン

イ・ビョンホン9年ぶりのドラマ出演作にして、「太陽の末裔」「トッケビ」などの大ヒットドラマを手掛けたキム・ウンスク脚本作品によるロマンス時代劇です!

キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。

(トップ画像公式ページより)

 

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ミスターサンシャインキャスト一覧

Netflix全24話

平均視聴率:12.9%

最高視聴率:18.1%

放送年度2018年7月から韓国で放送

演出:イ・ウンボク
「ドリーム・ハイ」
「秘密」
「太陽の末裔」
「トッケビ」など

脚本:キム・ウンスク
「パリの恋人」
「シークレット・ガーデン」
「太陽の末裔」
「トッケビ」など

【ユジン・チョイ(チェ・ユジン)役】イ・ビョンホン
朝鮮で奴婢(白丁)の子として生まれながらも、アメリカに単身渡り苦労の末軍人となる。

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【コ・エシン役】キム・テリ
朝鮮最高の名家の令嬢。朝鮮の独立運動の末亡くなった両親の志を受け継ぎ、祖父に隠れて義兵として闘っている。

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【ク・ドンメ役】ユ・ヨンソク
朝鮮で奴婢(白丁)の子として生まれながらも、日本に渡り浪人となる。その後、浪人組織を率いて朝鮮で恐れられる存在となる。

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【工藤陽花役】キム・ミンジョン
ホテル・グローリーの社長。朝鮮人でありながら日本の資産家に嫁ぎ、その後遺産を相続する。

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【キム・ヒソン役】ピョン・ヨハン
朝鮮有数の資産家の息子。エシンの婚約者であるが、10年間日本に留学していた。

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【イム・グァンス役】チョ・ウジン
ユジンを補佐する訳官。

 

【カイル・ムーアー役】デヴィッド・マクイニス
ユジンの友人にして米軍少佐。

 

【チャン・スング役】チェ・ムソン
エシンの銃の師匠。

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【ファン・ウンサン役】キム・ガプス
陶芸家。ユジンの恩人。

 

【イ・ワンイク役】キム・ウィソン
ただの訳官から親日派の大物へと出世し朝鮮で暗躍する。

 

本作は韓国を代表する名脚本家として知られるキム・ウンスクさんと、「太陽の末裔」「トッケビ」に続き3度目のタッグを組んだイ・ウンボク監督による作品です。

tvNのドラマと言えば、ケーブルテレビドラマに革命を起こしたと言われている「応答せよ」シリーズや、ケーブルテレビの中で歴代最高視聴率(22.1%)を記録した「 トッケビ」などが有名ですが、本作はそれらを抑え歴代最高の平均視聴率(12.9%)を記録した作品なんです。

視聴率もさることながら、制作費もテレビドラマとしては異例の430億ウォンという高額なもので、その年の賞レースを総なめにしました。

特に主演のイ・ビョンホンさんは大ヒットドラマ「アイリス」以来、9年ぶりのドラマ出演ということもあり大きく注目されたのですが、第55回百想芸術大賞の最優秀演技賞を受賞した他、数多くの演技賞を獲得しました。

この評価は他の共演者も同様で、映画「お嬢さん」で高い評価を得て本作が初のドラマレギュラー出演作となったキム・テリさんや、ヒロインを愛する男役のユ・ヨンソクさんに、日本人に嫁いだら資産家役のキム・ミンジョンさんなど、主要キャストの面々も様々な賞を獲得しています。

その他のキャスティングに関しても非常に豪華で、上記のキャスト以外にも脇役で名の知れた俳優さんが多数出演している他、ちょい役でも見たことがある方が演じていたり、チン・グさんにキム・ジウォンさんといった「太陽の末裔」出演者も特別出演しています。

本作はOSTに関しても名曲揃いとなっています。一話の中で何度も流れるような演出にはなっていないのですが、有名アーティストによる歌唱曲のみならずインスト曲も素晴らしく、誰もが知る民謡「グリーンスリーブス」もユジンのテーマ曲のような使われ方をしています。

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ミスターサンシャインあらすじ

幼い頃に両班に両親を殺されアメリカへと渡ったユジンは、人種差別に苦しみながらもなんとか生き抜き、軍人となって約30年ぶりに朝鮮の地へと帰ってきました。

一方、義兵だった両親を亡くし朝鮮の名家である祖父の元で育ったエシンは、祖父の心配をよそに両親のような国の役に立つ人物になりたいと志していました。

町を歩けば誰からも頭を下げられるほど有名なお嬢様でしたが、その裏では長年に渡って銃の撃ち方を習っていたのです。

ある夜、ユジンとエシンはアメリカ公使館大使を暗殺する場面で出くわすことに。

別の場所から大使を狙っていた二人は銃を構えていた際に目が合います。

そんな二人はすぐに再会することになり、火薬の臭いと目からお互いの正体に気付き・・・。

きむとま
朝鮮が強国たちの脅威にさらされていた時代を舞台に、朝鮮に恨みを抱く者たちと朝鮮の未来を憂うものたちの生きざまを描く!

 

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ミスターサンシャインみどころ

本作はドラマ「朝鮮ガンマン」などと同時期の朝鮮時代末期からはじまり、映画「密偵」や「暗殺」などより前の大韓帝国の時代を中心に描いています。

なので時代錯誤な両班たちや、それとは逆に世界に目を向ける若者たち、そして朝鮮に恨みを抱く低い身分の者たちの活躍が描かれ、まさに朝鮮版”明治維新”といった感じ。

本作は時代劇であり、近代史でもあり、戦争映画とも呼べるもので、一般的にイメージする韓国時代劇とは一味も二味も違うドラマとなっています。

時代的に、日本、アメリカ、ロシアなど列強国が朝鮮に介入してきており、朝鮮の置かれた危機的な立場と、そんな国にさまざまな思いを寄せる人々の姿を描いています。

主人公は、幼い頃に朝鮮からアメリカへと渡り軍人となったユジンと、朝鮮の行く末を気にするお嬢様エシン。

そして、朝鮮人として生まれながら日本に渡り浪人となったとク・ドンメや、日本人の老資産家に嫁いだ朝鮮人・工藤陽花に、朝鮮の権力者の息子キム・ヒソンなど、生まれは同じ朝鮮人ですがそれぞれに立場が違うというのも本作のポイントとなります。

本作には戦争シーンや、銃や刀によるアクション、そして政治ドラマに身分差別について描いたヒューマンドラマなど色んな要素があるのですが、それでいて主人公たちの恋愛模様も重要となってきます。

朝鮮、日本、アメリカなど、その人物が属する国の立場の影響やその時代ならではの身分の差などの弊害もあり、想像以上の大メロドラマとなっているんです!

このように様々な要素が詰まった大作ドラマなんですが、日本人の立場からするとちょっとなぁと思うようなシーンも多々あるのでその辺はご注意下さい。

 

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ミスターサンシャイン感想・評価

韓国の時代劇というと大体が宮廷内での権力争いが描かれるのが常ですが、本作は韓国版大河ドラマとも呼べる作品でした。

キャスティングの豪華さはもちろん、映像に関しても大河ドラマよりもスケールが大きいと感じましたね。

ストーリーも善悪がはっきりと分かれた単純なものではなく、いい意味で雑多とした動乱期の様子が見てとれますし、多少の脚色はあるものの色んな角度からその時代を切り取っているのも韓国時代劇としては珍しいと思いました。

そんな本作で面白いと思ったのが、時代的背景もあり同じ朝鮮人であっても自らの権勢を保とうとする者から、これまで受けてきた差別により日本側に寝返る者、そして朝鮮の未来を憂い闘うものなど様々な人間がいて、更には朝鮮内で日本とアメリカの対立などもあったりと、すごく複雑になっているところです。

ただ、多くの両班たちが日本やアメリカなどに国が脅かされているのに数百年前と変わらぬ考えを持っていたり、アメリカの軍人であるユジンが朝鮮人だと分かると突然態度が横柄になったりという残念さで、この皮肉めいた描きか方も面白かったですね。

このように色んな勢力が登場するため言語も様々なんですが、イ・ビョンホンさんの英語は問題ないとしても、かなりの割合で出てくる日本語については微妙なところで、朝鮮人でありながら日本にすり寄った悪役のキム・ウィソンさんがものすごく上手いのに対して、日本人役の方が水準以下だったりするので違和感ありありなんです。

そこが気になり出すと内容が入ってこなくなるので、日本用に日本語吹き替え版を用意してほしかったですね。

そして、アメリカ人と比べて日本人の描き方がそうとう酷いのも気になるところで、ただ朝鮮人同士の身分差別の方もかなりきつめに描かれているので、その辺はそういう時代だったとして見た方がいいでしょう。

とはいっても人によっては不快に感じるかもしれませんね。

ですがそこは韓国ドラマ、コミカルな役回りのキャラクターも多数いて、そこでバランスが取れているので全体的には重苦しいといった印象は残りませんでした!

 

まとめ:このドラマは従来の韓国時代劇とは違い、王子様と貧しいヒロインとの恋愛という分かりやすいものではありません。

同じ朝鮮人でありながら、それぞれに朝鮮に対する思いや立場も違う者たちによるヒューマンドラマであり、複雑な恋愛ドラマでした。

朝鮮、日本、アメリカ、どの立場に立って見るかで感想も変わってきますが、少なくとも朝鮮を美化した作品ではありません!

 

最後に

本作は高い視聴率と評価を得ながらも、別のところで批判を集めた作品でもあります。

日本人としては(私としては)、韓国ドラマを見る際に出演陣のプライベートを気にして見ることはないので、のちに調べてみてそんなことがあったのか!と知ることになるのですが、主演のイ・ビョンホンさんについての問題などでバッシングがあったようです。

私としてはプライベートに問題がある役者であろうと、演技さえうまければ何の問題もないと思っているので、バッシングする気にはなりませんでしたね。

そして、もうひとつの大きな問題として論争を呼んだのが「反日」や「親日美化」についてです。

一つの作品について何故相反するものが議論に挙がったのかというと、この作品は日本人からすると悪役として日本人が描かれているのが気分がいいものではないですし、韓国人からしても朝鮮人でありながら日本に寝返る者が多数いて、しかもそれらが権力を振るっているというのが不快なんでしょう。

ただそれが「反日」とも「親日美化」とは思えず、実際に朝鮮で酷いことをしたり、権力者にすり寄ったりした人もいるでしょうし、たとえ史実と違うところがあったとしても(まったく違うわけではないですが)、フィクションであるドラマに対して騒ぎ立てるというのは大人気ないと思いますし、日本にしても韓国にしても恥ずかしい過去に蓋をしてしまうというのは如何なものかと思います。

なので普通の考えの人が実際見てみると、「言われてた程ではないじゃん?」と思うかもしれませんね!
 

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