低音ボイスが素敵なN.Flyingのリーダー、イスンヒョプ。
近年はドラマにも出演し活動の幅を広げています。
プロフィール、ドラマ一覧、兵役、インスタライブの神対応についてまとめました。
(トップ画像https://entertain.naver.com/より)
イスンヒョプのプロフィール
이승협 (李承協) イ・スンヒョプ
1992年10月31日生まれ
大邱市出身
181㎝
65㎏
A型
家族:両親・姉
大邱ソンサン高校
イスンヒョプさんは子供のころから音楽が好きで、高校1年生の時に音楽を仕事にすることを心に決めたそうです。
最初に所属した事務所では、バンド志望であったにもかかわらずダンスばかりさせるため、FNCエンターテイメントに移籍。
韓国デビュー前の2013年、日本でインディーズバンドとして活動し、バンドの基礎を固めました。
この時マネージャーも同伴せずにメンバー4人だけで生活し、始めは日本語もできずに大変苦労したそうです。
あるメンバーは日本語勉強ノートの題名に「生存ノート」と書いており、まさに自分たちが生きるために日本語習得は必須でした。
2日に1回路上ライブをし、いろんな困難を自ら乗り越え努力したため、日本語は急速に伸びていきました。
2015年5月、4人組バンドN.Flyingとして韓国デビュー。
グループ名「N.FlyingはNewとFlying、NextとFlyingの合成語で新しい跳躍」という意味。
グループではリーダーを務め、メインラッパー、リードボーカル、キーボード、ギターを担当しています。
同事務所の先輩、FTISLANDとCNBLUEに続くバンドグループとして注目を浴びました。
2016年2月には日本メジャーデビューも果たし、日本でも精力的に活動しています。
2017年新メンバーが加入し、2018年ベースを担当していたメンバーが不祥事疑惑で脱退。
4人になって初めて発表した楽曲「屋根裏部屋」はイスンヒョプさんが作詞作曲し、音楽チャート1位を獲得し話題となりました。
以降ベースメンバーは追加せずに4人編成で活動していましたが、2020年1月にベース担当の新メンバー加入で再び5人に。
2017年からウェブドラマに出演し始め、俳優にも挑戦しています。
2019年のインタビューでは「N.Flyingとして80歳まで活動するのが夢」と話していました。
イスンヒョプのドラマ一覧
2017 世界のすべての恋愛シーズン3
(ウェブドラマ)
2017 君を助けたい
2018 恋愛屋台
(ウェブドラマ)
2019 最高のチキン
2019 ああ男子校で幸せ
(ウェブドラマ)
2020 ビックピクチャーズハウス
(ウェブドラマ)
イスンヒョプの兵役は?
1992年生まれですので、2020年時点で28歳。
そろそろ軍隊の話が出てきそうな予感で、韓国ネチズンたちもわざついています。
同事務所先輩グループのFTアイランド、CNBLUEは全員入隊しましたし、イスンヒョプさんはグループ最年長・・・。
【追記】兵役免除を発表
2020年6月9日、兵役が免除されたことが発表されました。
デビュー直前、足の怪我で手術を2回しており、そのことで免除となったとのことでした。
イスンヒョプの熱愛彼女は?
イスンヒョプさんの熱愛報道はこれまでありません。
2015年10月に発売されたシングル「ロンリー」は恋人を別れた後の複雑な感情を歌った楽曲で、イスンヒョプさんが作詞を担当しました。
歌詞の内容は自分の経験に想像を加えた、とのことで元カノにしてあげられなかったことへの後悔の実体験が元だそうです。
好きな人に対しては逃したくないという気持ちから
「俺は君が好きだけど、君は俺のことどう思う?」
とストレートに伝えるとか。それについて
「男だったら、相手が混乱しないようにはっきり言うべきだと思う」
また、
「自分が好きな人はあまり自分に関心がなくて、自分が関心のない人に好かれる、」
ということも話していました。
イスンヒョプインスタライブの神対応とは?
イスンヒョプさんは2019年5月のインスタライブ中、困っているファンへの機転の利いた対応が話題となりました。
「後ろから酔っ払ったおじさんたちがついてくるんだけどどうしたらいい?」
というコメントに対し、
「今僕のライブ放送のボリュームを大きくして、僕と電話しているふりをしよう」
と提案し、彼氏のふりをして
「今どこ?なんでこんなに遅いの?今こんな時間なのに、早く来いよ。俺が迎えに行こうか。じゃあ、コンビニの前にきて。待ってろよ。」
と話し、その後そのファンに向かって
「ついてきてない?」と現状を確認。そして
「僕も姉がいるけど、時々こういうことがある。そういう時はスピーカー設定にして、誰かに電話して」
と話しました。
「気を付けて帰ってくださいね。危ないから一人で遅い時間に歩かないようにね」
を注意喚起し、最後までファンを心配する姿を見せました。
→この時のインスタライブはこちらYoutube
イスンヒョプのインスタ
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最後に
インスタライブでは、困ったファンのコメントを見て迅速すぎる神対応、インタビューで恋愛スタイルを語った時の「ストレートに言うべき」という発言も、落ち着いていて男気のある人だなと思いました。
ファンは惚れ直しちゃいますね。