君を嫌いになる方法【NCTジェミン韓国ドラマ】キャスト・感想

 

君を嫌いになる方法韓国ドラマNCTジェミン

NCTのジェミン、キム・ジイン主演。

人気ウェブマンガを原作とした大学生たちの恋と友情を描く青春ラブストーリー!

キャスト、あらすじ、感想などをまとめました。

(トップ画像公式ページより)

 

 

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目次

君を嫌いになる方法キャスト一覧

全8話

放送期間:2019年4月1日〜4月2日まで韓国JTBCで放送

演出:オ・グァンジン

脚本:ジョン・スヒョン

君を嫌いになる方法韓国ドラマNCTジェミン

【ハン・テガン役】ジェミン(NCT)
女子からの人気が高い学校一クールな男の子。

 

【コ・ミリ役】キム・ジイン
アニメーション学科所属の内気な女子大生。

 

【イ・ダソム役】キム・ユジン
ミリの大親友。

 

【ウンテ役】イ・ジョンウォン
ミリがバイトするカフェの常連客。ダソムの彼氏。

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君を嫌いになる方法あらすじ

内気な性格もあってか中学高校を通して友達を作れずに来たミリ(キムジイン)。

そんなミリにもダソムという大親友がいて、彼女と共に同じ大学へと進学することになる。

ところが入学早々ダソムが旅行へ出掛けたことで、ミリは寂しい毎日を送ることに。しかし、これまでの内気さを変えようと考えたミリは、カフェでバイトをはじめるなど行動を起こし、そんな中で二人の男性と知り合うことに。

一人は大学の授業で関わることになったハン・テガン。彼はそのイケメンぶりから女性たちからの人気は高いものの、無愛想で生意気な性格から孤立していた人物で、ひょんなことからグループ課題を共にすることになる。

もう一人はミリのバイト先の常連客ウンテ。ミリはカフェに現れた彼に一目惚れしてしまうのだが、同じ大学に通う同級生ということもあって次第に親しくなっていく。

そんなある日、ついにミリはウンテに告白しようと決意し、その意志をダソムにも伝える

。ところが、ウンテに告白しようとした瞬間に突然ダソムが現れ、ウンテとダソムが恋人同士であることを知らされる。

いきなりの衝撃発言に驚いたミリは、その時偶然鉢合わせたテガンにとっさに告白してしまい・・・。

 

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君を嫌いになる方法みどころ

本作は大学生になったばかりの若者たちを主人公とした青春ラブストーリーです。

恋と友情の間で揺れ動く姿や、内気な性格を変えようと頑張るヒロインの成長などが描かれた作品でありながら、ウソからはじまる契約恋愛という韓国ドラマお決まりの王道設定も盛り込まれています。

そして本作のポイントとなるのがタイトルにもある“君を嫌いになる方法”です。親友の彼氏であるウンテのことを好きになってしまったミリは、親友との関係を知ってから何とかしてウンテのことを嫌いになろうとします。距離を置こうとしたり、嫌なヤツのふりをして逆に嫌われようとしたりするのですが、逆にウンテのいい人ぶりが目立つ始末。

果てしてミリはウンテの事を嫌いになることが出来るのか?

そして、ウソからはじまったテガンとミリの契約恋愛の行方やいかに!?

 

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君を嫌いになる方法感想・評価

シンプルかつ王道の契約恋愛系ラブストーリー。

まぁ内容自体はよくある話ではありましたが、約15分×8話というショートドラマとしては変にひねっておらずとても見やすかったと思いますね!

特にジェミンさんのファンでなくとも楽しめる普遍的なテーマでしたし、内気なヒロインがツンデレなクールイケメンや激優しい親友の彼氏からチヤホヤされるという状況は少女マンガ的で女子ウケすること間違いなしかと。

これがもっと長いドラマだったりしたなら、周りの女子たちから嫉妬されるヒロインの姿だとか、悪女的存在が現れてのつらい展開もあるのかもしれませんが、本作は上記のような短さなのでそういった鬱展開がないのが見やすい要因かと。

その分、一般的なドラマと比べると見応えも驚きもないんですが、映画一本の短さの恋愛ドラマとすれば最適ですよね。

 

まとめ:サクッと楽しめる契約恋愛×青春ラブストーリー!

わかりやすい設定と王道の展開、みんな大好きなイケメンとキュートな若手女優などが短い中にギュッと詰まったお手頃ドラマです。

最後に

このタイプがウェブドラマとして一番取っつきやすいかも!

ストーリーはごくごくシンプルで、不必要な脇役もいないですし、短い中にどんでん返しや衝撃の展開を入れることもないので、良い意味でながら見できる気楽さがあるんですよね。

最近はとてもウェブドラマとは思えないクォリティの作品もありますが、それらはある意味テレビドラマを少し物足りなくした印象もあるんです。

そういった意味からすれば本作のような一つのテーマに特化したタイプこそウェブドラマに最適なんですよね!!

あとはキャストの好みさえ合えば、“一日一ウェブドラマ”も可能かもしれませんね。

 

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