F-ve DollsとDIAを経て、女優としての道を歩んでいるチョスンヒさん。
アイドルグループ脱退の理由や、プロフィール、熱愛彼氏情報、インスタグラムなどをまとめました。
(トップ画像https://entertain.naver.comより)
チョスンヒのプロフィール
조승희(チョスンヒ、曺承希)
1991年6月3日生まれ
光州廣域市出身
166㎝
43㎏
O型
家族:父・母・姉
来歴
歌手としてのデビューは2013年のF-ve Dollsでした。
演技への情熱がとても熱く、高校の時女優になることを夢見て上京し演技の勉強を始めたそうです
アイドルとして活動する傍ら、ドラマやミュージックビデオにも出演し演技にも挑戦しました。
歌手より女優になるのが夢で、大学でも演技を勉強しています。
幼い時からいつも演技がしたいと思っていましたが、踊りや歌でも才能をみせたため常に一緒に勉強して練習してきたそうです。
大学に進学後、まだ若かったためアイドルとして先にデビューすることになったとか。
演技への思い入れがあったため、いつも演技と歌手を同じ比重でやってきたそうです。
アイドル出身の俳優も多いのでどうしても色眼鏡で見られることが多くて寂しい思いをするというチョスンヒさん。(アイドルという人気だけでさほど演技力もないのにキャスティングされたりすることも多いので)
そんなチョスンヒさんの歌手としての、また女優としての活動を紹介します。
歌手活動・脱退の理由は?
2013年にF-ve Dollsの新メンバーとしてデビューします。(F-ve Dollsは2011年デビュー)
しかし相次ぐメンバーの脱退、加入により2014年事実上解散。2015年3月に解散の正式発表がありました。
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DIAインスタより
その後、2015年7月にDIAに参入するも期間は今回も1年と短かく、やはり演技に専念したいということで2016年4月に所属事務所との契約満了を持ってDIAを脱退しています。
DIAを脱退した理由について2018年のインタビューで
「F-ve Dollsの解散後、再び練習生に戻って1年半過ごしました。
今日、芸能人として番組に出演しても、明日は練習生として月末の評価をもらわなければならない状況でした。
そんななかDIAとしてデビューしましたが、長い間アイデンティティの混乱を経験したからなのか酷いスランプに陥ってしまいました。
リーダーとしての立場の上に、うまく外に吐き出せる性格でもなかったので辛い感情を一人で抱え込んでいました。
スランプがどうしても克服できなかったので、このままだと愛するDIAにも事務所にも被害を与えると思いました。
ちょうど契約期間が満了になる状況だったので、事務所を辞めて出演が予定されたドラマだけを終え1年ほど休みの時間を持ちました。
休んでいる間にも、ひどいスランプのせいで芸能人として活動を続けていけるとは思えませんでした。
周りとの連絡を絶って趣味の資格を取りました。
一緒に仕事をしたいとの提案もありましたがすべて断りました。
その時、政府が進めていたウェブドラマ(2017年放送の“109 Strange Things”)に出演提案を受けて、面白そうと思って出演しました。
そのドラマは始発点だったと思います。
そのドラマで演技の面白さを再度感じることができました」
と話していました。
女優としての活動
ドラマのデビューは2014年の“Mr.Back人生を2度生きる男”でした。
2015年までは単役としての出演が多かったのですが、2016年からは助演としての出演も増えています。
主な出演作品は、“太陽がいっぱい”、“プロデューサー”、“愛の香 憎しみの果てに”、“ブラボーマイライフ”、“ラブトライアングル”などがあります。
チョスンヒの熱愛彼氏情報は?
これまで報じられている熱愛情報はありません。
2018年7月のインタビューで
「早く芸能界に入ったので、恋愛経験は多くない。真面目でいい出会いを望んでいるが、機会があまりない」
「私は意外とルックスは問わない。かっこいい人より心が通じる人がいい。ルックスがどんなに良くても、コードが合わなければ長く付き合うことはできないと思う」
と話しています。
チョスンヒのインスタグラム
2019年2月1日、突如非公開に!
一時的な措置なのか、わかりません。
また公開されることを願っています。
最後に
チョスンヒさんは、活動年数に比べまだネット上にあまり情報がありません。熱愛情報やダイエット、美容法など女優に付きものの検索語でもそうです。
しかし、情報があまりなくても色々調べているうちに、“この女優さんはさらに活躍しそう!”と思えました。
ミスチュンヒャン大会で一位になったことを始め、7歳からアナウンサースクールに通いながらアナウンサーの準備も長くしたことでスピーチには自信があるそうです。
また高校生までの成績は上位圏、そしてDIAのリーダーをしたことでリーダーシップもある。大学の時はミュージカルも一緒に専攻し大学路で長く公演もしたそうです。
またマカオの233mの高さからのバンジージャンプにも挑戦し成功したそうです。
大変なことがある度に、“あのバンジージャンプも飛び降りたのだから、できないことはない”と自分を励ますそうです。
根性があり、多方面に才能を持って、また好奇心や向上心もあるチョスンヒさん。
こんな彼女ならきっとこれからさらに伸びること間違いなしですね!さらなる飛躍を期待します。
以上、チョスンヒさんのまとめでした。