「花道だけ歩きましょう」で主演を務めたチェユンソ。
ヒョンビンの妹役で華々しくデビューし、脚光を浴びた20代でしたが、その後人気が落ち着いてしまって空白期もありました。
プロフィールと来歴、熱愛が噂された人、結婚、インスタグラムをまとめました。
（トップ画像https://entertain.naver.com/より）
女優チェユンソのプロフィール
최윤소 崔允素
1984年11月29日生まれ
韓国全州市出身
169㎝
49㎏
B型
兄弟：兄が一人
中学生の時に、芸術高校の演劇祭をやっているのをみて、きれいなお姉さんたちに憧れ芸術高校演技科に進学。
これをきっかけに演技に足を踏み入れるようになりました。
2003年（19歳）「山荘ミーティング」という女子大生と男性芸能人の合コン番組に出演して芸能活動を始動。
以降、レポーターなどを務めますが、女優としては100回以上オーディションに落ちたり、所属事務所が倒産したり、うまく行かないことが続きその後一度学生に戻ります。
大学も演技科に進学したようで、校内公演に取り組み演技への情熱を再確認。
再び芸能界に挑戦します。
2010年「シークレットガーデン」で主演ヒョンビンの妹役で女優デビュー。
このドラマはヒョンビンシンドロームを巻き起こすほどの人気となり、ヒョンビンの妹と言われて注目されました。
同年「笑ってトンへ」は視聴率40％を記録し、主人公カップルに嫉妬する悪女役で印象付けました。
この２作が大ヒットしたことから、デビュー間もなくオルチャン新人と言われて脚光を浴びます。
デビュー当時
https://entertain.naver.com/
その後、ドラマスペシャルの主演やバラエティの司会など、新人としては破格の抜擢により放送作家と親せきなのでは？という噂が立つほど活躍。
ウンヒの涙
その後は比重の少ない助役が続き、2013年ドラマ「ウンヒの涙」（120話）でメインキャストに抜擢されました。
これ以降、出演作は長編ドラマとミニシリーズ（16～20話程度）を行き来しています。
2017年オジウン主演「名前のない女」以降、約2年間の空白期があります。
厳密に言うと出演作はあるのですが、これまでと比べてかなり比重が少ない役であることから空白期と呼んでいるようです。
「こんなに間が空くとは思っておらず本当の失業者になった気分だった。ずっと虚脱感があった。」
「自分の職業を俳優だと言うことにためらいがあった。フリーランサーと答えたこともある」
と話しており、それだけに2019年ドラマ「花道だけ歩きましょう」（123部作）での主演は女優人生のターニングポイントとなったようです。
ドラマ「花道だけ歩きましょう」ポスター
この作品は視聴率もよく、女優としての自信を取り戻すこととなりました。
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チェユンソの熱愛彼氏は？
神話のミヌ
https://entertain.naver.com/
2003年の合コンバラエティ番組「山荘ミーティング」に出演し、神話のミヌといい感じになったことから熱愛が噂されました。
神話は当時人気絶頂期で、そのためチェユンソにはアンチファンがたくさんできてしまったとか。
「本当に付き合っていたら傷つくだろうけど、そうじゃなかったから平気だった」
とだいぶ後になって当時を回想しています。
チェユンソは結婚してる？
チェユンソは未婚です。
インタビューによると非婚主義ではなく、いい人が現れるのを待っている、とのこと。
「ルックスは職業が大丈夫ならもちろんいいけど、結婚する人だったら私が一緒にいて楽な人がいい」
と話しています。
「名前のない女」でお母さん役を演じた時
「もともと赤ちゃんが好きと言うわけではなかったけど、甥（か姪）ができて私も結婚する年齢になったし、周囲の友達もママになっているので自然に演技できたと思う」
と話していました。
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チェユンソのインスタグラム
プライベートをたくさん投稿しているようです！
最後に
インタビュー歴を見ると、2011年のデビュー当時が最も多く、仕事もかなり多忙だったように思われます。
この時は全く仕事がなくなる時期が来るとは思ってなかったかもしれません。
華やかなデビューをして順調な滑りだしかと思っても芸能界は難しいですね。
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