ドラマ「言葉の温度」や映画「第8日の夜」などの出演作で知られる女優パクセヒョンさん。
プロフィールと来歴、子役だったのかどうか、所属事務所、インスタグラムをまとめました。
(トップ画像https://entertain.naver.com/より)
女優パクセヒョンのプロフィール
박세현 パク・セヒョン
1998年9月7日生まれ
163㎝
誠信女子大學校メディア映像演技学科
パクセヒョンさんはいつからなのか記憶がないほど幼いころから演技をしてきたそうです。
子役出身なのでしょうか?
プロフィールには2018年デビューとあり、過去の履歴を見ても出てこないので、作品に出演していたという意味ではないのかもしれません。
ともかくも、幼いころから演技に親しんでおり女優を選んだのは自然な選択だったようです。
2018年ドラマ「神のクイズリブート」でデビュー。
映画「82年生まれキム・ジヨン」で高校生のキム・ジヨン役を務めてスクリーンデビューしました。
言葉の温度キャストと
(インスタより)
2020年「言葉の温度:僕らの19歳」ではソ・ウンビン役で出演し、落ち着きながらも繊細な演技で様々なキャラクターを表現。
「第8日の夜」パクセヒョン出演シーン
2021年「第8日の夜」では気味の悪い笑顔で大きなインパクトを残しました。
これまで多くのオーディションで幼く見えることを理由に落選したそうで、童顔がコンプレックスだったとか。
ところが20代に入っても女子高生役が続き、幼く見える顔のおかげでいろんな女子高生を演じることができて光栄だと思うようになったそうです。
「青春の記録」「五月の青春」と、話題のドラマに出演。
2022年映画「アンカー」では撮影時点で初めて成人の役を務めました。
この映画のユン・ミソ役はこれまで演じた役の中で最も情が深いとのこと。
2023年映画「キルボクスン」では主人公ボクスンの若い頃を演じています。
所属事務所は?
事務所はBigwhale(大きなくじら)エンターテイメント。
2023年3月時点で18人の俳優が所属していますが2021年に設立したばかりの会社のようです。
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パクセヒョンのインスタ
お化粧や表情によって目の印象ががらりと変わるとのことで、色んな役を演じることができるチャームポイントだと話していました。
投稿数少なめです。
最後に
インタビュー動画を拝見しましたが、発声がとても良くてハキハキして、写真とは全く異なる印象を持ちました。
体力に自信がないから運動を始めたとのことで、スポーツ系のドラマで選手役を務めてみたい、とも話していました!
出演作↓