ドラマ「凍える華」で脚光を浴び、「ちょっと味見しませんか?」でメインキャストを務めているハンガリム。
2022年に活動名をアンソジンと改名しました。
プロフィールと来歴、童顔の悩み、熱愛彼氏、結婚、インスタグラムをまとめました
(トップ画像https://entertain.naver.com/より)
アンソジン/旧名ハンガリムのプロフィール
本名:안현희(アンヒョンヒ)→안소진(アンソジン)
本名を改名しています
1986年10月25日生まれ
韓国昌原市出身
165㎝
43㎏
兄弟:妹が一人
慶星大學校演劇映画科
フルートを習っていて音楽の世界を目指すことも考えましたが、才能がないと思い諦めることに。
高校生の頃、演技学院に通っていた友達について行き、関心を持ち女優を志すようになりました。
ご両親の反対がひどかったものの、高校3年生の時初めて演劇舞台に立ち、その公演以来お父さんは認めてくれるようになったとか。
大学は釜山の演劇映画科に進学。
卒業後は釜山の劇団に所属して演じる側だけでなく演出、照明など多様な経験をしました。
2010年(24歳)からさまざまな演劇と短編映画に出演していますが、ソウルで公演した時に放送局関係者にスカウトされ、2012年(26歳)ソウルに上京。
最初に契約した事務所は詐欺だったようで、とても苦労したようです。
レジェンドヒーロー三国伝
小さい役から出演を重ね、2016年韓中合作の特撮ドラマ「レジェンドヒーロー三国伝」でソソ役を務め、子供たちに人気に。
同年、100部作の「凍える華」が同時間帯視聴率1位となり、2部延長するほど大ヒットしてハンガリムへの関心も高まり、名前を知らせました。
2016~2018年くらいに最も多くのインタビューを受けていて、野球の始球式に出たり注目を集めたようです。
その後活動があまり目立たなくなりますが、助役でドラマ出演。
2019年長編ドラマ「ちょっと味見しませんか?」ではメインキャストに抜擢されました。
ハンガリムからアンソジンへ
2021年「別れの猶予、1週間」の出演を最後に、2022年3月、活動名をハンガリムからアンソジンに変更。
この時本名もアンヒョンヒからアンソジンに改名したそうです。
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アンソジン/ハンガリムは童顔が悩み?
デビュー当初、童顔のために年齢に比べて若く見え、キャスティングされないという悩みがありました。
新人俳優の場合、それまでのキャリアがないため配役に合った年齢で選ばれることが多々あるそうです。
そのため、一時4歳サバを読んで1990年生まれとプロフィールを替え、高校生役など配役をもらえるようになったとか。
そのままのプロフィールで活動していましたが、
「今は演技の経験もある程度積み重ねて、実際の年齢でも大丈夫だと思った」
とのことで2018年実際の年齢を公表しました。
しかし2021年のインタビューでまた幼く見えるために年齢相応の役ができないという悩みを打ち明けています。
顔の年齢に合わせて演技スタイルを変えるように努力中だとか。
2021年時点でデビューから約10年の上に満35歳にもかかわらず、記事では「新鋭」「新人」と書かれています。
また同じインタビュー内で「早く名前を知らせたいという焦りはないか?」と質問されていて
「職業病だと思う。休んでるときは不安なのは仕方がないが、作品をするときも不安。演技に関する多くの悩みがあるから。20代の頃は落ち込んだが、職業病で宿命だと肯定的に考えるようにしている」
とのこと。
若く見えることで、いつまでも新人扱いされているのかなと思いました。
ご本人も童顔が逆に女優としての悩みになってしまってるようです。
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アンソジン/ハンガリム結婚は?
アンソジンは熱愛報道はないまま2024年4月に結婚発表がありました!
新郎は芸能人ではないため、詳細は伏せられていますが、ウェディング画像は公開されました!
お母さんが23歳で結婚したため、ご両親からは結婚をせかされていたとかで仕事を優先する時期もありましたが、これでご両親を安心させられるのではないでしょうか。
恋愛スタイルに関してインタビューで
「恋愛に関しては頭がいい方だと思う。状況によって甘えたりクールにしたり(笑)。」
と話していました。理想のタイプは
「お父さんのようで友達のような人。ジーンズに白いTシャツが似合う男性が魅力的」
と話していました。ご主人は優しそうな方ですね!
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アンソジン/ハンガリムのインスタ
garim_hanのアカウント名でしたが、改名に伴い新しくsojin__ahn_とし、その後またnijosnhaのアカウントで再出発してます。
女性みんなが憧れるような可愛さがありますよね!
ハンイェスルさんに似てると思いました!
最後に
若い頃はトップスターになることに先急いでいて、毎年年末になると今年もこなすことができなかったと落ち込んでいたそうです。
作品を続けながら多くの俳優や先輩たちと共演し、じっくり続けることの大切さを感じたとか。
俳優同士は「長く耐える人が勝利する」と話しているそうで、続けることがいかに難しいかと言う話ですよね・・・