「わかっていても」「それでも僕らは走り続ける」に出演している俳優イジョンハ。
2023年は「ムービング」のボンソク役に大抜擢されました！
プロフィールと来歴、兵役、インスタグラムをまとめました。
（トップ画像http://tvdaily.co.kr/より）
イジョンハのプロフィール
이정하 イ・ジョンハ
本名：イ・グァンミン 이관민
1998年2月23日生まれ
180㎝
67㎏
O型
兄弟：姉と妹
東ソウル大学視覚デザイン学科
小学校からサッカーをしていましたが、右膝を大けがして中１の時にやめたそうです。
子供のころから歌とダンスが好きで、学園祭では舞台に出て踊ったりしていました。
中学生の時、JYPにスカウトされ練習生に。
アイドル練習生にはなったものの、まだアイドルになると決めたわけではなかったため、周囲の実力について行けずやめてしまいます。
高1の時、演劇部の舞台に立ち、その時の感動が忘れられず俳優を目指すことにしました。
↑芸能界のキャリアと直接関係はありませんが、高校生時代に「ゴールデンベル」という学校訪問型クイズ番組に出てインタビューを受けたり何度もアップで写ったりしました。
高３の時に演技入試学院に通い、アルバイトをしながらオーディションを受けました。
「恋するレモネード」の端役オーディションに合格したことから現在の事務所ナムアクターズと契約し芸能界に入門。
The Unit
The Unitイジョンハ
2017年（19歳）10月から放送されたオーディション番組「The Unit～アイドル再起プロジェクト」に参加。
JYPをやめたのは逃げたような気がして未練があったそうで、事務所の勧めもあっての挑戦となりました。
歌とダンスはお世辞にも上手とは言えなかったのに、なぜか一次合格。審査員たちは
「実力は足りないが妙な魅力がある」
と、その理由を語るも、納得できない視聴者たちの間で合格基準に対する非難が殺到！
所属事務所は
「メインが演技だが、音楽にも関心があって出演を決めた。全く期待していなかったのに合格した。このオーディションを通じてたくさん学び、実力を育てたい。見守ってほしい」
とコメント。事務所側も期待していない、とはっきり言っていて経験を積ませるための挑戦なんだとわかりました。
結局最終19位で脱落するも、広く名前と顔が知られるきっかけになりました。
俳優として
以後、俳優として本格的に歩み始めます。
2018年ウェブドラマデビュー。４本のウェブドラマに出演し、2019年「新米史官ク・ヘリョン」に出演。
2020年ドラマ「それでも僕らは走り続ける」で陸上の国家代表選手を演じました。
2021年ドラマ「わかっていても」はドラマ人気もあいまって、イジョンハの名を知らせることに。
2023年ドラマ「ムービング」では多くの有名俳優と共に主演に抜擢されました。
所属事務所は？
事務所はナムアクターズ。
イジュンギ、パクウンビン、チャンギヨンなどなど有名俳優がたくさん所属する大手です。
ドラマ「新米史官ク・ヘリョン」「それでも僕らは走り続ける」主演のシンセギョンは今他社に移籍しましたが、2020年当時はナムアクターズでしたし、「わかっていても」の主演ソンガンも同じ事務所です。
きむとまスポンサーリンク
イジョンハの兵役は？
1998年生まれですので2023年時点で25歳になる年齢。兵役はまだのようです。
2018年（20歳）当時のインタビューで
「友達がみんな軍隊に行ってしまった。その間にもっと邁進しなければ、と思う。休みの日に会う友達もいないし」
と話していました。
それまでの間に入隊していない、ということですし2018年から毎年作品に出演しているため、まだ兵役を終えていないということですね。
イジョンハのインスタ
最後に
新人は事務所の先輩の主演作品に助役で出るチャンスがあるようですね。
だから大手事務所に所属しているというのはとても有利なんです。
ナムアクターズはイジュンギとか超有名俳優がいますから、期待大です！