入れ替わりの激しい韓国芸能界で、今年も注目したい俳優さんがいます。
今回は韓国芸能記者が選んだ【2023年期待の新人俳優と言われる10人】を紹介します！
（https://www.news1.kr/を参考にしました。）
チュジョンヒョク
1991年生まれ。（2023年に32歳になる年）
独立映画でフィルモグラフィーを積み、2022年大人気ドラマ「ウヨンウ弁護士は天才肌」の出演で一躍有名に。
「ウヨンウ～」は続編制作が確定しており、チュジョンヒョクの活躍も期待される。
キムミンハ
1995年生まれ。（2023年に28歳になる年）
米動画配信サービス、アップルＴＶ＋（プラス）で制作されたオリジナルドラマ「パチンコ」で主演を務め、韓国でより先に海外で注目された。
パチンコシーズン2の制作も決定され、どんな活躍を繰り広げるかが期待される。
チュヒョニョン
1996年生まれ。（2023年に27歳になる年）
若手喜劇俳優として地位を確立しつつあるチュヒョニョン。
お笑い芸人じゃない、とわざわざ説明しないと女優だとわからないくらいコミカルな役が印象的。
「SNLコリア」の出演で脚光を浴び、「ウヨンウ弁護士は天才肌」で主人公ウヨンウの親友役で大ブレイク！
ホンギョン
1996年生まれ。（2023年に27歳になる年）
2017年学園ドラマシリーズ「恋するレモネード」でデビューした後、ドラマ「ジャグラス」「ライブ」「ライフオンマース」「D.P.」 「ホンチョンギ」などに出演し、「弱い英雄Class1」で主演を務めた。
初の商業映画「潔白」で自閉症の青年役を演じ、この映画で2021年百想芸術大賞で映画部門男新人演技賞を受賞。
コユンジョン
1996年生まれ。（2023年に27歳になる年）
近年デビューした新人の中でも指折りの可愛さで注目されている。
「保健教師アン・ウンヨン」「スイートホーム」「ロースクール」に出演。
「還魂2光と影」では主演を務め、「ムービング」を通じてどこまで飛躍できるのか関心が高まっている。
シンヒョンスン
1998年生まれ。（2023年に25歳になる年）
webドラマ「契約恋愛」でデビュー。
Earnestエンターテイメントという新事務所の俳優第一号という期待のルーキー。
キムユジョンやキムソヒョンと言う子役から女優として大成させた敏腕社長が設立した会社で、そういう意味でも期待の俳優。
ムンサンミン
2000年生まれ。（2023年に23歳になる年）
ネットフリックスドラマ「マイネーム」出演後、キムヘス主演「シュルプ」では母親役のキムヘスに推されない実力を見せた。
事務所はオーサムENT。パクソジュンの後輩という点でも期待される。
イチェミン
2000年生まれ。（2023年に23歳になる年）
189㎝という長身を生かし、ドラマでは「君へ向かう速度493km」でバドミントン選手役を演じた。
ドラマ出演のほか、音楽番組ミュージックバンクの司会に抜擢され、多方面で活躍中。
チェヒョヌク
2002年生まれ（2023年に21歳になる年）
webドラマ出演を経て、「ラケット少年団」「二十五、二十一」の出演で一層成長した姿を見せた。
2023年はすでにいくつもドラマが決まっており、新たな姿で視聴者に会うことになるだろう。
パクジフ
2003年生まれ。（2023年に20歳になる年）
中学2年生の時、映画「ハチドリ」で主演を務めた。
ドラマ「シスターズ」ではキムゴウン、ナムジヒョンと３姉妹役を演じ、話題となった。
2023年公開を控えている「今私たちの学校は」シーズン2ではどんな活躍を見せてくれるのか。