「熱血司祭」「ボーイフレンド」「ウヨンウ弁護士は天才肌」などのドラマで助役で活躍しているペクジウォンさん。
有名になったのは40代になってからでした。
プロフィールと来歴、結婚の有無、インスタが江口のりこ似?についてまとめました。
(トップ画像http://www.slist.kr/より)
ペクジウォン韓国女優のプロフィール
ペク・ジウォン 백지원
1973年4月30日生まれ
162㎝
48㎏
子供のころ女優になりたいと思ったことはありませんでしたが、高2の時、演劇をしている友達を見て自由奔放な感じが素敵だと思ったとか。
自分も演劇をすればそうなれるかな?と思ったのがきっかけで演技を始めることに。
1996年(23歳)演劇デビュー。
演劇を中心に活動しながら、2000年代からは何本かの映画に出演したようです。
長い無名時代の末、脚光を浴びるようになったのはドラマ出演するようになった40代から。
2012年(39歳)ドラマ「妻の資格」でテレビデビューし、2014年(41歳)「密会」から本格的にドラマで活躍。
2018年(45歳)「ボーイフレンド」では主演パクボゴムさんの母親役を務めています。
2019年(46歳)ドラマ「熱血司祭」が大ヒット!
「熱血司祭」出演シーンキャプチャー
ペクジウォンさんは、クダム大聖堂の主任修道女「キム・インギョン」役を熱演しました。
この年からドラマ出演が急増し、「ダーリンは危機一髪」「契約友情」「一度行ってきました」などなど多くの作品に出演しています。
2022年は「ウヨンウ弁護士は天才肌」がネットフリックスで人気となりました。
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ペクジウォンは結婚してるの?
トーク番組やバラエティへの出演がないため、私生活が全く分かりません。
韓国サイトの情報でも
「結婚しているが夫の情報がない」
「結婚の情報がないから未婚」
と分かれています。
結婚している説も何を根拠にしているのか不明ですし、結婚の情報がないからと言って未婚ともわかりません。
インタビューなど個人的な話をする仕事も40代以降ですので、作品以外のことについてはあまり聞かれないようです。
私生活がわからないほうが女優さんとしてはイメージが固定されなくて良さそうですけどね。
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インスタが江口のりこ似?
インスタにははっきりお顔を比較できるような写真がなかったんですが、
雰囲気がよく似てるのではないでしょうか?
江口のりこさんは1980年生まれで、ペクジウォンさんより7歳年下です。
韓国サイトでも「日本の女優江口のりこに似てる」と書かれていました。
最後に
ちなみに、演劇に興味を持つきっかけをくれた友達は舞踊に進んで今は公演の仕事をしているそうです。
若いころに人気がある人は40代50代になっても同じように活躍するのがとても難しく、以前より少しでも露出が少ないと落ちぶれたと言われるし、見た目が老ければ、自己管理が足りないと言われます。
40代になって人気になった人のほうが、できる配役が多く、長く活躍できると思います。
20年くらい前までは韓国では40代以降の女優はお母さん役しかありませんでしたが、今はラブロマンスや家族ドラマだけでなく、さまざまなジャンルのドラマがありますからね。
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