ドラマ「一緒に暮らしませんか?」「熱血司祭」「潜入弁護人」などに出演する女優クムセロク。
プロフィールと来歴、整形疑惑、熱愛彼氏、インスタグラムをまとめました。
(トップ画像https://entertain.naver.com/より)
クムセロクのプロフィール
琴セロク (セロクは漢字がありません)
1992年9月6日生まれ
大邱市出身
168㎝
49㎏
B型
ソウル芸術大学演技科
クムセロクは中学3年生から高校2年生まで韓国舞踊をしていました。
高校3年生の時、女優になることを決め、演技の勉強を始めて大学は演技科へ進学。
2011年19歳で広告デビュー。168㎝という長身と、手足の長さが生かされファッション系の広告モデルをたくさん務めました。
これまで多くのアルバイトをして来たそうで、映画館の販売員、カフェ、モデルハウス、演技学院のアシスタントなどなどさまざまな経験があります。
映画館で働いていた時、他のバイトがメンバーシップカードを月に平均30枚発行という中、キムセロクは1500枚も発行していたとかで、接客業に向いていたというエピソードを後に語っています。
デビュー初期のころは、映画「暗殺」では香水の販売員、「密偵」ではバーテンダー、などなどさまざまな映画で端役として出演を重ねていました。
一緒に暮らしませんか?
ドラマデビュー作は2018年(27歳)「一緒に暮らしませんか?」でユドングンの末娘役を演じ、顔を知らせました。
同年、映画「毒戦」では「一緒に暮らしませんか」とは対照的な役に同一人物と思えない、と強烈なインパクトを残します。
熱血司祭
2019年(28歳)「熱血司祭」では大ファンだったキムナムギルと共演!
「善徳女王」のピダム役の印象が強くて近づきがたかったそうですが、あちらからフレンドリーに接してくださってドラマをリードしてくれたとか。
潜入弁護人
女性刑事役はアクションも多く、とてもハードで大変だったそうですが演技力が高く評価され、2019年(29歳)「潜入弁護人」では主演に抜擢されました。
五月の青春
2021年、光州事件を背景にしたドラマ「五月の青春」でも主演を務め、好評のうちに終わりました。
バラエティで司会に挑戦
中央が料理家のペクジョンウォン氏
公式ページより
これまでバラエティ番組にゲスト出演することはありましたが、2021年「ペクジョンウォンのコルモク食堂」にレギュラー出演。
この番組は有名料理家ペクジョンウォン氏が、人気のない食堂を再生させる内容で、女性MCは三代目。
食堂のオーナーに対して、厳しい評価をしなければいけない番組内で、クムセロクの気の利いたコメントが好評です。
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クムセロクの熱愛彼氏は?
キムセロクの熱愛報道はまだありません。
理想のタイプについて「明確な基準はない」としながらも、「カリスマがあって楽しい方がいい」、とのことです。
また、これまでの恋愛も年上しかいなかったとのこと。
ラブラインを務めると恋愛系のインタビューが増えるので、それによって今後恋愛スタイルなども語られるかもしれません。
クムセロクは整形なの?
クムセロクは整形疑惑があるわけではないのですが化粧映えするお顔のため、印象が違うとしたらメイクのせいかもしれません。
ふっくらとしてほっぺが印象的ですが、「熱血司祭」のインタビューの時に
「歯の矯正をしてもダイエットしてもほっぺの肉が落ちなかった。でもドラマ撮影が大変で、自然と頬の肉が落ちた」
と話していました。お顔の中で変えたところは「歯」だけでしょうか。
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クムセロクのインスタグラム
自己紹介欄に「映画が好きで、旅行が好きで、写真が好き」とあります。
投稿数は多くありませんが、素敵な写真ばかりですのでチェックしてみてくださいね!
最後に
クムセロクはよくあるお顔、といっていいのかどうか、個人的にはとても記憶しにくいお顔です。
似た人が大勢いるというか・・・それが女優にとっては強みでもあって、イメージが固定されずどんな役もできるんですよね。
お名前も珍しいので同名が多い韓国で、混乱することもありませんし、女優としての利点をたくさん兼ね備えた方だなと思いました。
【サウンドトラック#2共演者】